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リンク集のSCIチームの掲示板でサイボーグ技術が大変ホットな話題になっております。多くの人が興味のある人気のテーマでして、面白い話が沢山詰まっております。中・朝やいんちきファンドなど、燃料になる話題は他にもありますが、その道に浸かっているわけではないので、しばらくはやめておきます。・・・いや、どうしましょうか。前回の記事があまりにも性急なので、追記を入れなければなりません。しかしそこまでやろうとすると、結構大変な作業になりそうです。
ENTRY55の<ロイター通信社の広告は情報提供か、それとも為替証拠金取引の勧誘か?>のFX広告記事の中で、
①円高上昇数字
②G7金融軍団の国旗勢ぞろいの魔術
ここまで技を使われているので、
③外世界の情報を解釈する物差し
※番号の意味はENTRY51長期マインドコントロールを有益に使うには?参照
を新聞テレビで捏造される前に、こちらから簡単な物差しを引っ張り出そうとしたのですが、おそらく大手サイトがこの手の金融筋はしっかり見張ってくれるでしょう。村上も逮捕したことだし。
※丸ごと一冊運用入門から外国為替証拠金取引(FX取引)の部分をそのまま載せようとしたのですが、分量が結構あるんです。これはまた後にします。
ロイターもオススメ(?)の証拠金取引はWR経済速報のクリック!Nevada経済速報6月2日(金)10:15 ---金融村の掟の復活と外人動向「そして、静かに去るのではなく、その前に大きな仕掛けをして去っていく筈です。この仕掛けとは?」の仕掛けにも関わっている気がするので、少し神経がピリピリします。
なぜG7金融軍団は(日銀を抜かして)FXを通じて自国通貨を売り日本円を買いたがるのか?は円高予想で見え見えだと思います。年金問題を乗り切る方策さえ出せれば、そう間違っていない推測だと思います。そして外人動向があくまで日本市場に深く食い下がる気なら、この仕組みはメディア戦略も含めて結構激しいものになりそうです。ロイター広告にあるような、初心者にやさしい証拠金取引など、一体どこに存在するのでしょうか。
・・・しかし、この話題は後に回して、今回はたのしいサイボーグ話をしたいのですが、ウーム。しかも、また別の話題で書き残していることもあります・・・これもどうしましょうかねぇ。和田氏の盗作ニュースなのですが、溜めているのも気分が悪いので、自分も思いのたけを全部書いて楽になります。以下に読売新聞と共同通信の記事を載せます。
和田氏の受賞取り消し、構図など一致…文化庁
洋画家・和田義彦氏(66)の芸術選奨文部科学大臣賞受賞が取り消された問題で、文化庁の鬼澤佳弘・芸術文化課長は5日、取り消し妥当と結論づけた臨時審査会の審議内容について明らかにした。
審査会ではまず、授賞理由となった「ドラマとポエジーの画家 和田義彦展」の出品作など23点については、「イタリア人画家、アルベルト・スギ氏の作品と構図、色彩、モチーフなど基本的な点で一致していて、盗作とみられてもやむを得ない」と判断した。
また、酷似の理由について和田氏が「スギ氏へのオマージュ(敬意をささげた作品)」「共同制作だった」などと主張していることに関し、審査会は「和田氏はオマージュということを、スギ氏に伝えていない。スギ氏は『一緒に制作したことはない』と言っており、主張に説得力がない」と退けた。
そのうえで、「和田氏の画家としての独創性やモラルに重大な疑問を抱かざるを得ず、同氏の作歴や評価について見直さざるを得ない」と判断し、取り消し妥当の結論を出したという。
一方、和田氏に同賞を授けた文化庁や、和田氏を選んだ選考審査員について、同日、記者会見した結城章夫・文部科学次官は「(どちらも)全力でやった結果で、責任は問わないつもり」と述べた。
告訴はせずとスギ氏・「素早い決定に敬意」
【ローマ5日共同】洋画家和田義彦氏(66)の芸術選奨を文部科学省が取り消したことについて、和田氏に絵を盗作されたとするイタリア人画家アルベルト・スギ氏(77)は5日、ローマ市内のアトリエで「彼は社会的制裁を受けたので告訴はしない」と話した。
スギ氏はさらに「文部科学省の素早い決定に驚いた。敬意を表したい」と満足した表情で述べた。
和田氏に対しては「やったことをすべて認めてほしい。そうしたら、まだ本物の男であることを証明できるだろう」と呼び掛けた。
自分もテレビでスギ氏と和田氏の作品を重ね合わせた映像を見ました。和田氏の作品のうち、4点ばかりが紹介されましたが、スギ氏の作品とほぼ重なり合いました。その行為は盗作と呼ぶのが普通でしょうが、ここではコピー&ペースト、とインターネット用語で呼んでおきます。文化庁の人は文化人ですから上流階級らしく盗作でも良いのですが、ブログにとってはコピペは盗作よりも重要な概念であります。<絵は学校で少し描いただけ、しかもほとんどサボり、友達同士でシモネタやってた>という身に覚えのある準文化人の方々でも、コピペの過程なら分かるはずです。
和田氏はこう言っています
「スギ氏の構図は借りた事がある。しかし絵の具の盛り上げ方やタッチは自分のオリジナルだ。盗作ではない」と。では本人の主張通り、盗作でないかどうか、まず本人の言い分から争点を分解してみましょう。
①スギ氏の構図を借りた
②絵の具の盛り上げ方はオリジナル
③タッチはオリジナル
④盗作ではない
コンピュータにおけるコピー&ペーストの過程では、まず他サイトから画像をファイルに保存する行為に相当するのが①です。次の過程ではペイントソフトを起動します。画像を加工するソフトは当然自分のパソコンのソフトですから、②は確かにオリジナルです(性能はスギ氏のものよりイマイチのようです)。そしてマウスを使って自分なりの動作で加工しますから、確かに③もオリジナルです。しかし所詮はコピー&ペースト、問答無用で確信犯の和田コピペです。そして最後に④の著作権の問題があります。自分が加工したロイター通信のFX勧誘サイトにも、
このWebサイトには、著作権(2006)がロイターに帰属する資料が含まれています。無断転載を禁じます。
【提供】日本ファースト証券株式会社
【制作】ロイター・ジャパン株式会社 メディア
貼り付け元 <https://www.jarena.jp/reuters/20060601c/index.html>
と書かれています。FX勧誘はグレーゾーンの経済情報だと思っていますので転載とは考えていませんが、このように無断転載は厳しいものです。動機が文部科学大臣賞を取るためのコピペで④が成り立つとは思えません。
「絵の具がどうかしたか?タッチがどうかしたか?そんなもん、絵を描く時は誰でも自分の絵の具と手で描くじゃないか」
と言った所であります。しかし、自分もコピペが欠かせません。ブログでニュース記事を語るには画像が必要ですし、それは広く認められている行為ですが、他サイトからコピーして貼るのは決して気分の良いものではありません。
ところで最後に流行語大賞を狙いまして、イミダスにまとめてみます。世の中に和田姓の方はたくさんいらっしゃいますので、ユーモアの分からない方は使わないで下さい。
イミダス【和田コピペ】わだこぴぺ
コピー&ペーストにより受賞を狙う売名行為の一種。和田コピペの特徴はコピー&ペーストまでは自分で認めても、それを盗作とは認めない。2006年に洋画家・和田義彦氏の芸術選奨文部科学大臣賞受賞が取り消された問題が発端。オリジナルの作者であるアルベルト・スギ氏は「やったことをすべて認めてほしい。そうしたら、まだ本物の男であることを証明できるだろう」と述べたが、和田氏はそれに対し、言葉通りやったことのすべてであるコピー&ペーストは認めたものの、行為そのものは盗作とは頑として認めなかった。自分の手を使ったコピペは自分だけのオリジナル作品だと主張する、想定外のコピペである。
wikiペディアに載せてやろうとしたのですが、ユーモアはwikiの方針にそぐいません。残念至極です(苦笑)。
①円高上昇数字
②G7金融軍団の国旗勢ぞろいの魔術
ここまで技を使われているので、
③外世界の情報を解釈する物差し
※番号の意味はENTRY51長期マインドコントロールを有益に使うには?参照
を新聞テレビで捏造される前に、こちらから簡単な物差しを引っ張り出そうとしたのですが、おそらく大手サイトがこの手の金融筋はしっかり見張ってくれるでしょう。村上も逮捕したことだし。
※丸ごと一冊運用入門から外国為替証拠金取引(FX取引)の部分をそのまま載せようとしたのですが、分量が結構あるんです。これはまた後にします。
ロイターもオススメ(?)の証拠金取引はWR経済速報のクリック!Nevada経済速報6月2日(金)10:15 ---金融村の掟の復活と外人動向「そして、静かに去るのではなく、その前に大きな仕掛けをして去っていく筈です。この仕掛けとは?」の仕掛けにも関わっている気がするので、少し神経がピリピリします。
なぜG7金融軍団は(日銀を抜かして)FXを通じて自国通貨を売り日本円を買いたがるのか?は円高予想で見え見えだと思います。年金問題を乗り切る方策さえ出せれば、そう間違っていない推測だと思います。そして外人動向があくまで日本市場に深く食い下がる気なら、この仕組みはメディア戦略も含めて結構激しいものになりそうです。ロイター広告にあるような、初心者にやさしい証拠金取引など、一体どこに存在するのでしょうか。
・・・しかし、この話題は後に回して、今回はたのしいサイボーグ話をしたいのですが、ウーム。しかも、また別の話題で書き残していることもあります・・・これもどうしましょうかねぇ。和田氏の盗作ニュースなのですが、溜めているのも気分が悪いので、自分も思いのたけを全部書いて楽になります。以下に読売新聞と共同通信の記事を載せます。
和田氏の受賞取り消し、構図など一致…文化庁
洋画家・和田義彦氏(66)の芸術選奨文部科学大臣賞受賞が取り消された問題で、文化庁の鬼澤佳弘・芸術文化課長は5日、取り消し妥当と結論づけた臨時審査会の審議内容について明らかにした。
審査会ではまず、授賞理由となった「ドラマとポエジーの画家 和田義彦展」の出品作など23点については、「イタリア人画家、アルベルト・スギ氏の作品と構図、色彩、モチーフなど基本的な点で一致していて、盗作とみられてもやむを得ない」と判断した。
また、酷似の理由について和田氏が「スギ氏へのオマージュ(敬意をささげた作品)」「共同制作だった」などと主張していることに関し、審査会は「和田氏はオマージュということを、スギ氏に伝えていない。スギ氏は『一緒に制作したことはない』と言っており、主張に説得力がない」と退けた。
そのうえで、「和田氏の画家としての独創性やモラルに重大な疑問を抱かざるを得ず、同氏の作歴や評価について見直さざるを得ない」と判断し、取り消し妥当の結論を出したという。
一方、和田氏に同賞を授けた文化庁や、和田氏を選んだ選考審査員について、同日、記者会見した結城章夫・文部科学次官は「(どちらも)全力でやった結果で、責任は問わないつもり」と述べた。
告訴はせずとスギ氏・「素早い決定に敬意」
【ローマ5日共同】洋画家和田義彦氏(66)の芸術選奨を文部科学省が取り消したことについて、和田氏に絵を盗作されたとするイタリア人画家アルベルト・スギ氏(77)は5日、ローマ市内のアトリエで「彼は社会的制裁を受けたので告訴はしない」と話した。
スギ氏はさらに「文部科学省の素早い決定に驚いた。敬意を表したい」と満足した表情で述べた。
和田氏に対しては「やったことをすべて認めてほしい。そうしたら、まだ本物の男であることを証明できるだろう」と呼び掛けた。
自分もテレビでスギ氏と和田氏の作品を重ね合わせた映像を見ました。和田氏の作品のうち、4点ばかりが紹介されましたが、スギ氏の作品とほぼ重なり合いました。その行為は盗作と呼ぶのが普通でしょうが、ここではコピー&ペースト、とインターネット用語で呼んでおきます。文化庁の人は文化人ですから上流階級らしく盗作でも良いのですが、ブログにとってはコピペは盗作よりも重要な概念であります。<絵は学校で少し描いただけ、しかもほとんどサボり、友達同士でシモネタやってた>という身に覚えのある準文化人の方々でも、コピペの過程なら分かるはずです。
和田氏はこう言っています
「スギ氏の構図は借りた事がある。しかし絵の具の盛り上げ方やタッチは自分のオリジナルだ。盗作ではない」と。では本人の主張通り、盗作でないかどうか、まず本人の言い分から争点を分解してみましょう。
①スギ氏の構図を借りた
②絵の具の盛り上げ方はオリジナル
③タッチはオリジナル
④盗作ではない
コンピュータにおけるコピー&ペーストの過程では、まず他サイトから画像をファイルに保存する行為に相当するのが①です。次の過程ではペイントソフトを起動します。画像を加工するソフトは当然自分のパソコンのソフトですから、②は確かにオリジナルです(性能はスギ氏のものよりイマイチのようです)。そしてマウスを使って自分なりの動作で加工しますから、確かに③もオリジナルです。しかし所詮はコピー&ペースト、問答無用で確信犯の和田コピペです。そして最後に④の著作権の問題があります。自分が加工したロイター通信のFX勧誘サイトにも、
このWebサイトには、著作権(2006)がロイターに帰属する資料が含まれています。無断転載を禁じます。
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貼り付け元 <https://www.jarena.jp/reuters/20060601c/index.html>
と書かれています。FX勧誘はグレーゾーンの経済情報だと思っていますので転載とは考えていませんが、このように無断転載は厳しいものです。動機が文部科学大臣賞を取るためのコピペで④が成り立つとは思えません。
「絵の具がどうかしたか?タッチがどうかしたか?そんなもん、絵を描く時は誰でも自分の絵の具と手で描くじゃないか」
と言った所であります。しかし、自分もコピペが欠かせません。ブログでニュース記事を語るには画像が必要ですし、それは広く認められている行為ですが、他サイトからコピーして貼るのは決して気分の良いものではありません。
ところで最後に流行語大賞を狙いまして、イミダスにまとめてみます。世の中に和田姓の方はたくさんいらっしゃいますので、ユーモアの分からない方は使わないで下さい。
イミダス【和田コピペ】わだこぴぺ
コピー&ペーストにより受賞を狙う売名行為の一種。和田コピペの特徴はコピー&ペーストまでは自分で認めても、それを盗作とは認めない。2006年に洋画家・和田義彦氏の芸術選奨文部科学大臣賞受賞が取り消された問題が発端。オリジナルの作者であるアルベルト・スギ氏は「やったことをすべて認めてほしい。そうしたら、まだ本物の男であることを証明できるだろう」と述べたが、和田氏はそれに対し、言葉通りやったことのすべてであるコピー&ペーストは認めたものの、行為そのものは盗作とは頑として認めなかった。自分の手を使ったコピペは自分だけのオリジナル作品だと主張する、想定外のコピペである。
wikiペディアに載せてやろうとしたのですが、ユーモアはwikiの方針にそぐいません。残念至極です(苦笑)。
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