忍者ブログ
巻物の郵便屋さん
書記官
クレヨン
スタート方法
マリオ画面クリック→Sでスタート
巻物の取り扱い上の注意:
時々文脈が通らない文章があります。なんとか大丈夫なはず
BlogPet
カレンダー
04 2024/05 06
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
QRコード
まきもの内検索
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 この記事の前に読者感想(1)がありますが、ゴールデンリーフは〔巻物の続きを開く〕にあるWorld Report Vol.42 Sep/1/2006
1.崩壊する日本です。

-----------------------------------------------------
 さて、前回に続きWorld Report Vol.43 の読者感想(2)を書きます。

1)  乱れを止めるには?

 乱れを止めるには?の記事ですが、WRは小学校の校内暴力激増の原因を<親の収入の格差の拡大>と見ています。表・グラフ類はいつものように非公開なので閲覧できせんが、小泉政権になってから家庭の収入格差拡大が進行し、小学校の校内暴力が異常な数値を示しているようです。残念ながらつつましい身分の自分では、このデータは本当に見られません。

 ・・・が、しかし、オフィス・マツナガに関連記事があります。小学校の校内暴力の増加とは違いますが、関係あるデータです。

クリック!【格差社会 就学援助と学力との相関関係】
(一部抜粋)
就学援助というのは、「要保護児童生徒」「準保護児童生徒」のふたつに分けられる。
要保護とは、保護者が生活保護を受けている児童生徒。
準保護とは、市町村によって基準がちがうが、「要保護に準ずる程度の困窮している」と認定した児童生徒。

 全国ベースでみると、2004年(平成16年)度の就学援助の受給者は138万にのぼり4年前から約37%増えている。(朝日新聞は、4年で4割増とかいているけど、厳密には、37%)。

・・・中略・・・

つまり、就学援助率の高い地域ほど、国語や算数などの学力テストの平均点が低いという結果がでてくる。
これは、以前からいわれていたが、親の所得が子の学力に影響を与える。貧乏人は、学力が低く、高額所得者は高度な教育をうける機会が多く学力も高い。これでは機会均等がくずれてしまう。つまり、格差社会をますます増長するというわけだ。

ま、これについては、相関関係の統計は参考になるが、学力の高い子が、成功者になり、金持ちになり、人格的にもすぐれているのか?とは安易にはいえない気もする。他国の統計と比較する機会があれば、これはこれで提示したいが、義務教育制度(ま、その内容もあるけど)、進学率、図書館の数、奨学金のシステムなどをみると、日本は「勉強したければ」相当に、機会均等で、逆に機会均等すぎて「勉強しない」人がふえてきたんじゃないかとおもう節もある。学力=受験と置き換える安易な構図も問題あるかもしれない。ま、この辺は専門家の分析を待ったほうがいいだろう。


 2006年04月26日の記事から抜粋です。今は10月ですが、半年程度では何も変わらない・・・というよりも、さらに進行中です。近所の酒屋さんとお客さんの立ち話ですら、「格差社会がどうのこうの言っても、半分は一時雇用で、簡単に首を切られるじゃないか。それが変わらなきゃ何も変わらないよ」といった話を聞きました。酒屋さんだけは御用聞き商売が残っていますから、きっといろんな家庭を知っているのでしょう。(自分としては、立ち話よりもレジお願いします。レジお願いします。レジお願いします
PR
 次なるゴールデンリーフは・・・

1.国営農業所の開設
クリック!http://www.collectors-japan.com/nevada/content/c050215_1.html

 2005/2/15の記事です。このアイディアは今ではCJレスキュー&サポートと呼ばれています。このようなリスクを取れる・・・いや、そもそも利益が出そうにない難しい試みでも出資者が集まるところが、本物の黒帯持ちであります。政治が含まれる分、茶帯トレーダーとは事業内容の意味が違います。

 本当は↓の記事を選びたかったのですが、自分でコメントできるような内容ではありません。必ず政治に絡んだウラ側がありますし、検察でも手が届かない事があるようです。現実として、このレベルの事態はJ-CIAが裏取りに動くような話ですから、一般人は読むだけで良いとおもいます。というより読まなきゃ損ですね。

3.モルガン・スタンレーとゴールドマン・サックスへ40億円の制裁金
クリック!http://www.collectors-japan.com/nevada/main/m_050215_3.html

 話をゴールデンリーフ賞記事に戻します。
 リーフレット1枚を何年経っても検証することになるかも知れないので、カテゴリーゴールデンリーフ賞を新しく設置します。

 今回の記事では過去のおさらいをWorld reportから引用させていただきます。北朝鮮のミサイル攻撃がまた来てしまうと戦争モードに変わるので、今のうちにじっくりとお勉強をします。自分もレポート内容を全部暗記しているわけではないので、World reportと2画面で少しずつ読みながら検証しています。

 そして初のゴールデンリーフは・・・
忍者ブログ [PR]