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タミフル騒動に関して専門家にインタビューしてみた。

 おはら汁に、タミフルについて書かれた記事があります。なるほど、なるほど。自分は専門家でも何でもないのですが、薬剤としてのタミフルは、wikiペディアにかなり詳しい事が載っています。中でも注目すべき点は、

『タミフル服用後に仙台の中学生がマンションから転落死するなどの事故の報告が続いたことから、日本の厚生労働省は「インフルエンザ治療に携わる医療関係者の皆様へ[4]」 という文書を発表し、「現段階でタミフルの安全性に重大な懸念があるとは考えておりません」としつつも、医療関係者に対し「万が一の事故を防止するための 予防的な対応として、特に小児・未成年者については、インフルエンザと診断され治療が開始された後は、タミフルの処方の有無を問わず、異常行動発現のおそ れがあることから、自宅において療養を行う場合、(1)異常行動の発現のおそれについて説明すること、(2)少なくとも2日間、保護者等は小児・未成年者 が一人にならないよう配慮すること」と患者や家族に説明するよう、注意を喚起することとなった。 』

『2006年現在、オセルタミビルは天然物である (−)-シキミ酸を出発物質とした半合成によって作られている。しかし、シキミ酸の供給量は限られたものであり、オセルタミビルをより大量に得るためには入手容易な原料化合物を用いた全合成を行う必要がある。2006年、イライアス・コーリーによってブタジエンとアクリル酸を[5]、柴崎正勝によって 1,4-シクロヘキサジエンを出発物質とする[6]オセルタミビルの全合成法が報告された。
なお2007年には柴崎グループから改良法が、福山透らからも全く新しい合成ルートが発表されている。』

 この2ヶ所・・・かな?この物質が未成年に幻覚作用を起こす因果関係は未だに謎ですが、とりあえず香辛料の八角から特定成分を抽出・化学変化させる方法以外でも作れるらしいです。自然素材に頼らなくても済む段階まで来ているんでしょうかね?もし化学合成できるなら、J-CIAの読者投稿コーナー、

読者がCIA

タミフルはいいのか、悪いのか。
2005/12/22(木) 05:25


の「日本のタミフル騒動は、タミフルを蓄えたいアメリカの陰謀説」は却下ですな。

 それよりも、未成年だけ幻覚症状を起こすとは、謎の化学物質です。異常行動を起こした未成年者の全員が最初から精神病を患っていた、というならタミフルの恐ろしいイメージはかなり薄くなりますが、例えそうであったとしても、タミフルの作用と異常行動の因果関係は消えません。

 未成年に有って大人には無いもの、となると・・・。うーむ。大人が聞こえない高周波の音波を感知する能力しか思い浮かびません。この周波数帯はモスキート音と呼ばれているらしいですが。
モスキート音

 そういうわけで自分の仮説では、未成年者がタミフルを飲みますと、まずモスキート音を感知する脳の特定部位に作用し、延々と頭の中でモスキート音が響いている状態になります。次いでその状態が続きますと幻覚や幻聴を引き起こし、突発的な自殺行為に至る可能性があります。このような仮説を提案するであります。もしこの仮説が万が一当たっていましたら、この頭の中のモスキート音を鎮めるために、頭痛薬をタミフルと一緒にガブッと飲んで脳みそをフラフラさせれば、大丈夫かも知れません。未成年者にタミフルを飲ませる場合、親は酒を買って来て、「死にたくなったら、いつでもこいつを飲めや」とドンと置いておく、なんかも良い手かも知れません。未成年の飲酒で済むなら、それでいいじゃねえか、と。

 ・・・でもまあ、既に厚生省がタミフルのデータを取っているでしょうから、未成年者だけ耳鳴りがする、というような顕著な症状があれば報道されると思いますが、そういう事は聞きません。大人と未成年者の作用の違いがはっきりしているなら仮説も立てられるのでしょうが、今のところ解決の糸口がつかめないオカルトですね。

 最後に、タミフルとは全然関係ない話題で恐縮ですが、Youtubeで見つけた、かっこいいドイツ版セーラージュピターを紹介。全身で謎の呪文を唱えます。

セーラージュピター、変身&サプリームサンダー(全37秒)

 こいつはすげーや。ドイツ語がハマッています。セーラームーンはかなり多くの言語で放映されていますが、なぜかこのアニメはドイツ語が一番かっこいいです。セーラームーンは日本が主な場面になっているアニメですので、セーラーマーズの巫女だとか、日本文化の正しい理解に大いに役にたっています。神社や日本家屋の風景がとても正確です。当たり前なんですけど。でも、なぜかセーラーマーズは巫女のわりに、内容が密教なんですね。神道と密教が合体しているような神社も確かにありますので、100%は間違っていませんが、レアな巫女さんです。

セーラーマーズ、その人気で外国に日本伝統文化を伝えまくる(全4分54秒)

 外務省の大使よりセーラームーンの方が偉くないか?と、ふと思う。
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