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イチロー感極まった!マリナーズのイチロー外野手(32)は21日(日本時間22日)WBC決勝が行われたサンディエゴのホテルで、王監督以下、日本代表選手とともに会見を行い、言葉を詰まらせながら「王JAPAN愛」を語った。また小坂憲次文部科学相は初代世界王者に輝いた日本代表にスポーツ功労者顕彰を贈ることを検討する方針を明らかにした。

 別れの時がやってきた。サンディエゴからキャンプ地のピオリアに向かうイチローは、日本へ帰国するためにバスに乗り込むチームメート1人1人と固い握手を交わした。「頑張れよ」「お疲れ」「また日本で」などと声を掛けると、川崎ら若い選手からは「ありがとうございました!」の言葉が自然と発せられた。

 2月21日に福岡で合宿に入ってからちょうど1カ月。短い期間だったが、共に戦い、苦しみ、そして喜び、深いきずなが生まれた。王監督とともにひな壇の中央に座った会見では、珍しく感極まった。「野球をやっていて、これだけチームメートと同じ気持ちで1つの方向に進んだことはない。本当にいい仲間に巡り合えて…」。言葉に詰まる。「もう…、やばいっスね。感謝です」。イチローの目は潤んでいた。

 こんな気持ちになったのは久しぶりだ。所属するマリナーズは04年から2年連続最下位。昨季はチームのふがいなさに不満を爆発させることもあった。そこには個人記録と闘う孤独な姿があった。それだけにチームの結束力で勝ち取った世界一がうれしかった。「可能ならば、このチームで1シーズン、メジャーを戦ってみたい。そんな素晴らしいチームだったと思う」と続けた。

 だが、その最高のチームの中心にいたのは、紛れもなくイチローだった。前日、優勝決定後に「次回09年の第2回大会は?」と問われると「声のかかる選手でありたいと思う」と出場に意欲を見せた。日の丸のユニホームへの思いがさらに熱くなったのは間違いない。

 「野球人生最大の屈辱を味わい、最低の酒を飲んで、でも最後に最高の酒を飲んだ。成田まで行って、それからアリゾナへ行こうかとも思いましたが、無謀なのでアリゾナに向かいます」。この日を最後に「マリナーズのイチロー」へと戻るが、最後まで名残惜しそうに仲間を見送る姿が印象的だった。
[ 2006年03月23日付 スポニチ紙面記事 ]

 ワールドベースボールクラシックが華々しく終わってからもう1週間になります。23日の記事ですが、すっかり見落としていました。まあ、スポーツ新聞でもない限りここまでの取材はしないでしょうし、スポニチまでチェックする人ってそういないでしょう。記事をサルベージしてきた場所がYahoo Japanという、統一教会や朝鮮の真実・・・もとい、悪口をBBSに書くだけでYahoo IDの人は全ての個人情報が流れてしまうというウワサの会社なのが玉に傷です。何が真実かはJ-CIAあたりでないと把握していないでしょうけど。しかし、ニュースのアーカイブは便利なので、朝鮮同胞企業・・・ではなくYahooが息をしているうちに使わせて頂きます。(ちなみに、ボーダフォンが孫に買収されてソフトバンク携帯になったらユーザーのプライバシーはゼロに近い状態になると思いますよ)

 何だか話がずれてますね。軌道を戻します。夕刊フジとならんで面白記事を書くスポーツ新聞、その熱い取材はさすがの迫力です。そんなこと素人に言われたくないでしょうが、よくあのジャパンチームとリーダーであるイチローにこれだけ接近できたなあ、と率直に思います。王さんやイチローと携帯直通でプライベートな話ができるくらいの交友関係がないと、ジャパンチームに入り浸るのはムリなんじゃないでしょうか。二流紙と呼ばれる夕刊フジやらスポーツ新聞の方がジャーナリズムを持っていそうです。情報工作があまりないからかもしれません。中国共産党の情報工作はいわゆる三大紙(読売・朝日・毎日)を中心に仕掛けているので、スポニチあたりはピュアなんでしょうね。日本の新聞報道は工作でボロボロになっているのは有名ですが中国と<中国共産党の報道発表は何も変えずにそのままを掲載する>という協定を結んでいるからでしょうね。ネット上では有名な悪条約ですけど、学校の社会科の授業では習いませんね。こういうのを大学受験の問題にするのもダメなんでしょう。ちなみに産経は報道協定に従わないため、支局が中国にありません。夕刊フジもその血をうけついでいるんだろうなあ。産経も記者クラブとアメリカ政府の情報工作は受けていますが・・・。

 また話がずれてますね。野球の話をしているはずなのに。マリナーズは今年こそ上位入りを本気で目指して欲しいですね。イチローと城島の存在は、日本人の持っているローカル心(グローバリズムではない)をくすぐるような人選です。しかし万年最下位、20年に一度のチャンスしかないのでは、阪神マリナーズです。最近阪神もがんばっていますから、マリナーズだってやってやれないはずはありません。このままのマリナーズでは、イチローに城島がいても日本のファンからだって見放されるに違いありません。マリナーズ監督は闘将ではないのかなぁ。野村IDタイプでしょうか? あまり目立たない、ベンチでじっくり考えるような監督は常勝チーム向きのような気がします。万年最下位チームは監督がジェネラルとして先頭に出てくるようでないと、いやな風は去ってくれないのかも知れません。

 阪神を見る限りでは、「今年もダメかなー」というサムい風を監督が変えることによって、初めてチームは変身するように思えます。
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