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 さて、近未来のメディアの変遷を少しばかり占ってみます。当たるも八卦、当たらぬも八卦・・・ではなく、ほぼ当たるように頑張ってみます。細木数子のように「こう言えばかならず当たる」といった、閉め切った部屋でバルサンを炊くごときの占いはしません。スリッパでバシッと狙撃をやります。

 朴三寿氏が2ちゃんねるを見て「便所の落書き」と呼びましたが、かつて自分がニフティ通信に参加してさんざん叩かれた(本人は自分はニフティでも通じるだろうと思い込んでいたらしい)記憶もあり、インターネットに対する嫌悪感はひとしおであります。確かにインターネット上には便所の落書き以下もありますが、朴三寿氏や村山談話以上の意見もあるわけです。そういうわけで、これらの情報媒体を自分なりに順位をつけますと・・・
      
①ブレインが覚めている組織のサイト
②ブレインが覚めている人物のブログ
③時々NHK
④2ちゃんねる
⑤公共機関サイトのお役立ち情報
⑥趣味関係のディープなブログ
⑦新聞・テレビ
⑧時々NHK
⑨村山談話・朴三寿オピニオン(某ニュースコメンテーターが言うには、便所の落書きより上らしい。だから本人の希望により便所の落書きの上)
⑩便所の落書き
⑪自殺・出会い系サイト
⑫特定アジア工作員のデータのへんなブログ

※<他サイトのコピペそのまんま>筑紫哲也(→朴 三寿:元朝日記者、共産キャスター) 本多勝一(→崔 泰英:「南京 大虐殺」虚報の中共工作員記者) 佐高信 (→韓 吉竜:極左評論家) 福島瑞穂(→趙 春花、帰化前の本名:中核派) 永六輔(帰化人。反日活動、言動多し)etc,etc...

 メディア媒体としての書籍を例外として、自分としてはこんな順位になります。(書籍に関してはあまりにも分野が広く、世界地図帳からエロ本まであるのでとても一括りにはできません。マスメディアからは除外しました)ニューズウィークで<ブログは新聞を殺すのか?>という特集をしていましたが、まさにその通りでしょう。朴三寿氏や村山氏が気になるところは、おそらくオピニオンの部分だと思います。テレビの向こうから一方的にオピニオンを作り「これが正しいのだ」と思わせたい。イラク派兵のみをことさら強調して、尖閣諸島侵犯・竹島不法占拠を一切問題にしない。尖閣諸島・竹島は自国の領土なのだからイラクよりも重要度は高いのですが、なぜか触れない。このあたりをつつくインターネットはまさに「便所の落書き」と呼びたくなるのでしょう。

 しかし、ブログは公衆便所の落書きではなく、いずれ朴三寿氏の家の便所にある消えない落書き、といったところになりますよ?便座に座ってかたいウンコを懸命に出している時にも、その目の前から落書きは消えません。ただの当たるも八卦、当たらぬも八卦占いではなく、根拠がはっきりしています。↓の2つの記事をどうぞ。

 NASDAでは、超高速インターネット社会実現に向けた「宇宙インフラ」研究開発の一環として「i-Space利用実験計画」を開始しています。 開発中の「技術試験衛星VIII型(ETS-VIII)」や「超高速インターネット衛星(WINDS)」、研究中の「準天頂衛星システム」など次世代通信衛星を用いて、インターネット、教育、医療、災害対策、ITSなどの各分野における衛星利用を推進するための技術開発や実証実験を行なうものです。
「技術試験衛星VIII型(ETS-VIII)」は、携帯端末による音声・データ通信が可能な静止衛星を用いた移動体衛星通信が特徴の技術試験衛星で、21世紀初頭に必要とされる通信・放送・測位の技術開発を行い、宇宙で実験・実証します。
 「超高速インターネット衛星(WINDS)」は、独立行政法人通信総合研究所と共同で研究開発を進めている静止衛星で、IT社会で必要とされる大容量の情報を、より速く交換・伝送することを目指しています。また、この機能を国内だけでなくアジア・太平洋地域にも広く提供することができます。「準天頂衛星システム」は、移動体衛星通信において障害となる都心部の遮蔽物対策に有効で、測位システムにも適用可能な複数の衛星を用いたシステムで、具体的な開発に向けた研究が進められています。

貼り付け元 http://www.nasda.go.jp/projects/sat/ispace/index_j.html


超高速インターネット衛星はそろそろ打ち上げのようです。

WINDSとは
一部に筆記者の偏見が入っております。実際の衛星はブツクサしゃべりません。

 超高速インターネット衛星(WINDS)は、政府IT戦略本部の「e-Japan重点計画」における世界最高水準の高度情報通信ネットワークの形成に係わる研究開発の推進の一環として、衛星の広域性、同報性、耐災害性、回線設定の柔軟性を活かした、地上通信網と相互に補完し得る将来の衛星通信ネットワークの形成に必要な研究開発を行う衛星です。
WINDSでは、将来の超高速衛星通信技術として先導性を有する(1)地域別降雨補償機能付きKa帯高出力中継器(マルチビームアンテナ、マルチポートアンプ)、(2)Ka帯アクティブフェーズドアレイアンテナ、(3)搭載高速スイッチング・ルータ(ATM交換機・ルータ)等の主要技術の開発・実証を行うとともに、本衛星を用いた各種利用実験を通じて新たな衛星利用の開拓・実証を行うことを目的としています。
WINDSは、宇宙開発事業団と独立行政法人通信総合研究所が共同で開発を進めており、平成17年度(現在は平成19年以降)にH-IIAロケットにより打ち上げられる予定です。

貼り付け元 http://www.nasda.go.jp/projects/sat/winds/index_j.html

 近未来、ブログやホームページは本当に消えない落書きとなるでしょう。これはこれで問題のある話ですが、公共インフラの利用法は(インターネットはパソコンだけで成り立つ私物ではなく、電話回線を使用した公共インフラ)教育基本法レベルで制定し、義務教育として教えるべきだと思います。愛国心を持って欲しいなら、インターネットへのアクセスを教えた方がずっとまともな手段です。真っ当な人物のブログや真っ当な組織のサイトをチェックするのは愛国心・・・というか日本を知る手段としては最高ではないでしょうか。

 愛国心はどうやって教えますか?日本を知るには日本史の教科書だけで出来ますか? 教育基本法の改定は<インターネットの適正な利用法>の論議に重点をおくべきです。これが肝腎ですよ。未来に主流になるメディア、インターネットが肝腎でないと思うなら、もう一度↑の2つの記事をよく読んで欲しいですね。宇宙インフラについては相当に血税使っていますが・・・。インフラは政策に大きく関わる話ですので重大事です。
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 ところで、現在のスーパーコンピュータの性能は、2つの惑星衝突くらいのカオスなら計算できるようです。とはいっても爆発直後のカオス状態は1000分の1秒を計算するのに1週間くらいかかるらしいですが・・・。↓のシミュレーションをするのにどれくらいのデータを計算したのでしょうか?
ブラックホール同士の衝突シミュレーション
中性子星同士の衝突シミュレーション

 中性子星同士の衝突シミュレーションですが、画面上で光輝いている部分は重力が強いことを示しているのだと思います。実際に光が出るのは衝突した後に宇宙ジェットが飛び散る部分だけだと思います。しかし、あまりにも美しすぎますね。ヘビー級同士が接近するとこうなるのか・・・。
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