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※オカルトの話題に興味のない人は、ずっと↓から読んでください。ここには記事を書いた後に追加した文章があります。
まさかJJ予知夢について再び触れることになろうとは思いませんでした。しかし、第2東京タワーの件(カテゴリー・レアアイテムに保存されています)と違って、今回はシミュレーションによる予測です。当たっているかどうかは2010年以降にしか分かりませんが、ともあれ↓にあるワールドリポート2006/5/1号リンクをクリックして1)を読んで下さい。そこには年金問題がどうなるかが予測されています。
まさかJJ予知夢について再び触れることになろうとは思いませんでした。しかし、第2東京タワーの件(カテゴリー・レアアイテムに保存されています)と違って、今回はシミュレーションによる予測です。当たっているかどうかは2010年以降にしか分かりませんが、ともあれ↓にあるワールドリポート2006/5/1号リンクをクリックして1)を読んで下さい。そこには年金問題がどうなるかが予測されています。
JJ資料室では【2010年 日本 年金による世代間対立、日本経済は再び成長軌道に】となっていますが、この予知夢が仮に間違いないとすれば、その世代間対立の中身は〔退職した後、貯蓄が尽きた団塊の世代 vs 年金負担が増大した若者世代〕という事になるでしょう。統計上のシミュレーションにおいても、起こるであろう現象です。しかしこの結果は日本人にはあまりにもつらすぎます。現物経済による好景気が来ない限り、日本の財政は立ち直れないからです。
・・・この意味において、JJ予知夢を信じる者は少しばかり気持ちが救われるかも知れません。年金問題対立の後に【2035年 日本 経済大国、政治大国として君臨、ロボット産業の発達】があるからです。ワールドリポートのシミュレーションはロボット産業の発達といった期待は何もしていませんが、現物経済(普通は実態経済と呼ぶのだろうけど)がもしビッグバンするのなら、日本の未来には期待が持てます。老若男女問わず、国民全員が虫歯の治療くらいはちゃんとできる国になりますよ。現物経済ビッグバンが起きないなら・・・先進国の名は返上です。入れ歯もない人達がわんさかの国です。
ロボット産業に期待する以前に、特定アジア圏と手を切って中国からの輸入に依存している第1次産業を国内にしっかり根付かせなければ、2035年の良い未来は来ないと思いますけど。JJ予言にはありませんが、おそらくロボット産業の発達よりもこれが先のはずです。この順番でなければロボット産業の工場は日本ではなく中国にあると思いますよ。日本がロボット産業の恩恵を受けて政治大国・経済大国になる、というJJ予知夢が正しいとすれば、特定アジア圏と手を切って第1次産業を日本に根付かせ、ついでにロボット工場も日本にあるはずです。(黄色文字は筆記者の勝手な予測です。JJ予言とは関係ありません)
ワールドリポート2006/5/1号が公開されました。このサイトおすすめの週刊ダイヤモンド4月22特集号は読んではいるのですが、思った通り自分で感想が書けるレベルではありませんでした。何せ外貨預金や先物取引などの危険物には一切手をつけたことがありません。9割方が負けるのは承知しているので、最初からやりません。これらのギャンブルは客が負けないと胴元の稼ぎにならないわけで、客が勝てるようには出来ていない仕組みですから・・・。ですがワールドリポートが述べるように、危険物に対する知識が深まります。
間違って日付を入れてますが、4月22日号です。横断歩道だと思っていたら、実はそこに落とし穴が・・・
週刊ダイヤモンド4月22日特集号は我が家のお茶の間で大人気ですから、このブログを偶然読んでいるネットサーファーさん達もバックナンバーを本屋で買って損はしないと思います。ここまで失敗例がまとめられていると、投機行為をしていなくとも衝撃を受けます。
それにしても、ハイレベルの市場関係者によるリポートが基本電話代とプロバイダー料金だけで拝聴できるインターネットってすばらしいですね! 東大の教授ですら憲法九条を守ろう会などという、へんてこな運動をしている時代に、泣ける話です。東大教授はなぜか国連を重視していますが、国連はあくまでも国々のeasyな寄り合い所帯であって、守るような領土がないのです。国際法を重視しようにも、その組織そのものがてんでんバラバラ、レイムダック化による解散リスクが常にあり、国際連合とかつての国際連盟は全く同じ運命をたどる可能性があります。九条を守ろう会は国際連合に絶対の力があり、決して解散しないと思っているんでしょうか? 酒田短期大学あたりなら、そういう夢を見せるだけで済むのでしょうけど・・・。
さて話がヘンな方向に行かないうちに、今回のワールドリポートをチェックします。さっそく金融村のなぞの仙人・・・ではなく、ノーブル階級なリポーターのつぶやきを拝聴してみましょう。今回の題名は、
1) 見捨てられた国民が急増する日本
2)景気判断指数発表の仕方
3)家計の借金が386兆円へ
4)国民の民意
5)転換点
6)社会崩壊への序曲
7)トピックス
8)稀少金貨のご紹介
9)【支援会員】につきまして
以上ですね。相変わらず、ごっつい話の連発です。ワールドリポートが取り上げる社会問題は最小単位が国家というパワフルなカオスの場ですから、先見の明のある者が内部から少しばかり突っついたくらいでは何も変わりません。今の日本国で自分の命を賭けて侵食勢力相手にカウンターインテリジェンスをやる気なら、二階堂コムのように100億くらい資金力を用意してごっつく行かないと無理ですが、インターネット掲示板を読むだけで時間一杯の普通の市民なら1)見捨てられた国民が急増する日本と9)【支援会員】につきましての記事に注目です。
1)の問題はトップの話題だけに重要ですし、純粋なデータに基づくリポートです。まさに良きシミュレーションです。しかし、真に注目すべきは9)です。1)のシミュレーションの衝撃を緩和できるオペレーションが9)であるからです。まずは1)から要点部分を確認してみます。転載できないのでほんの少しだけ抜粋します。
【団塊の世代 貯蓄額 500万円以下 42%
高齢者世代 貯蓄額 700万円以下 45%
→ 見捨てられた世代】
と、いうことです。ワールドリポートのシミュレーションは簡単で分かりやすいですが、にべもなくばっさりやってくれるので、NHKなどで議論すると社会不安が増すかも知れません。そういう配慮には逆に問題があるかも知れませんが、今のところインターネットで静かにつぶやくのが吉のような気がします。そしてこのシミュレーションは若者にも関係ないわけではありません。年金は負担しなければならないし、将来は自分が年金を受け取る年齢になるのです。国民年金を切り捨て、保険会社の個人年金に頼るのは愚です。保険会社の商品は国民年金よりもはるかに弱いです。しかし、最強の国民年金といえども年金基金がマネー独特の“運用”問題をはらんでいるので、無駄に市場に投機してどこぞの誰かに盗まれやすいのが欠点ではあります。
<見捨てられた世代>と表現されているのは、年金+貯蓄で生活しても80歳以前で貯蓄がゼロになる計算の世代です。まともに病院にも行けません。シミュレーション上なので現実には消費税アップ、医療費負担アップ、いろいろ厳しい条件がつきますし。ともあれ、後の世代も含め日本人の半数がこの試練にぶつかる、ということでしょうか。今の若者も年金受給年齢になれば当然ぶつかります。3000万円の貯蓄があればほぼ安泰のようですが、その金額はけっこう厳しいですね。退職金が税からの“お手盛り”のある職業につければ一発で手に入りますが、お手盛りに頼っていては年俸で生きるようなプロにはいつまで経ってもなれません。
・・・なんだかひさびさに長文を書いているせいか、物書きでもあるまいに、ディスプレイを見る目がチカチカして来ております。目が痛いのでこれ以降の文章はかなりはしょります。 9)のオペレーションは現実的な活動であって、決して田舎臭き笑い事ではありません。そこそこ金を持っていて、かつ中国からの食糧輸入事情を知らない人は笑うかもしれませんが、1)の問題を解決するにはこのような地道な活動しかないでしょう。今はホームレスの一部しか参加していないかも知れませんが、いずれは
【団塊の世代 貯蓄額 500万円以下 42%
高齢者世代 貯蓄額 700万円以下 45%
→ 見捨てられた世代】
が含まれるかも知れません。果たして未来の自分もどうなることやら・・・。
本文をここまで書き終わってから、JJ予言をなぜかハッと思い出しました。「そう言えば年金問題で世代間対立がどうのこうのとか・・・」そんな感じでなぜか最初の※に書いたとおり、オカルト行きになってしまいました。確かJJ氏は世代間対立が国内で一番深刻な問題、と言っていましたが、年金が原因ならその通りでしょう。
・・・この意味において、JJ予知夢を信じる者は少しばかり気持ちが救われるかも知れません。年金問題対立の後に【2035年 日本 経済大国、政治大国として君臨、ロボット産業の発達】があるからです。ワールドリポートのシミュレーションはロボット産業の発達といった期待は何もしていませんが、現物経済(普通は実態経済と呼ぶのだろうけど)がもしビッグバンするのなら、日本の未来には期待が持てます。老若男女問わず、国民全員が虫歯の治療くらいはちゃんとできる国になりますよ。現物経済ビッグバンが起きないなら・・・先進国の名は返上です。入れ歯もない人達がわんさかの国です。
ロボット産業に期待する以前に、特定アジア圏と手を切って中国からの輸入に依存している第1次産業を国内にしっかり根付かせなければ、2035年の良い未来は来ないと思いますけど。JJ予言にはありませんが、おそらくロボット産業の発達よりもこれが先のはずです。この順番でなければロボット産業の工場は日本ではなく中国にあると思いますよ。日本がロボット産業の恩恵を受けて政治大国・経済大国になる、というJJ予知夢が正しいとすれば、特定アジア圏と手を切って第1次産業を日本に根付かせ、ついでにロボット工場も日本にあるはずです。(黄色文字は筆記者の勝手な予測です。JJ予言とは関係ありません)
ワールドリポート2006/5/1号が公開されました。このサイトおすすめの週刊ダイヤモンド4月22特集号は読んではいるのですが、思った通り自分で感想が書けるレベルではありませんでした。何せ外貨預金や先物取引などの危険物には一切手をつけたことがありません。9割方が負けるのは承知しているので、最初からやりません。これらのギャンブルは客が負けないと胴元の稼ぎにならないわけで、客が勝てるようには出来ていない仕組みですから・・・。ですがワールドリポートが述べるように、危険物に対する知識が深まります。
間違って日付を入れてますが、4月22日号です。横断歩道だと思っていたら、実はそこに落とし穴が・・・
週刊ダイヤモンド4月22日特集号は我が家のお茶の間で大人気ですから、このブログを偶然読んでいるネットサーファーさん達もバックナンバーを本屋で買って損はしないと思います。ここまで失敗例がまとめられていると、投機行為をしていなくとも衝撃を受けます。
それにしても、ハイレベルの市場関係者によるリポートが基本電話代とプロバイダー料金だけで拝聴できるインターネットってすばらしいですね! 東大の教授ですら憲法九条を守ろう会などという、へんてこな運動をしている時代に、泣ける話です。東大教授はなぜか国連を重視していますが、国連はあくまでも国々のeasyな寄り合い所帯であって、守るような領土がないのです。国際法を重視しようにも、その組織そのものがてんでんバラバラ、レイムダック化による解散リスクが常にあり、国際連合とかつての国際連盟は全く同じ運命をたどる可能性があります。九条を守ろう会は国際連合に絶対の力があり、決して解散しないと思っているんでしょうか? 酒田短期大学あたりなら、そういう夢を見せるだけで済むのでしょうけど・・・。
さて話がヘンな方向に行かないうちに、今回のワールドリポートをチェックします。さっそく金融村のなぞの仙人・・・ではなく、ノーブル階級なリポーターのつぶやきを拝聴してみましょう。今回の題名は、
1) 見捨てられた国民が急増する日本
2)景気判断指数発表の仕方
3)家計の借金が386兆円へ
4)国民の民意
5)転換点
6)社会崩壊への序曲
7)トピックス
8)稀少金貨のご紹介
9)【支援会員】につきまして
以上ですね。相変わらず、ごっつい話の連発です。ワールドリポートが取り上げる社会問題は最小単位が国家というパワフルなカオスの場ですから、先見の明のある者が内部から少しばかり突っついたくらいでは何も変わりません。今の日本国で自分の命を賭けて侵食勢力相手にカウンターインテリジェンスをやる気なら、二階堂コムのように100億くらい資金力を用意してごっつく行かないと無理ですが、インターネット掲示板を読むだけで時間一杯の普通の市民なら1)見捨てられた国民が急増する日本と9)【支援会員】につきましての記事に注目です。
1)の問題はトップの話題だけに重要ですし、純粋なデータに基づくリポートです。まさに良きシミュレーションです。しかし、真に注目すべきは9)です。1)のシミュレーションの衝撃を緩和できるオペレーションが9)であるからです。まずは1)から要点部分を確認してみます。転載できないのでほんの少しだけ抜粋します。
【団塊の世代 貯蓄額 500万円以下 42%
高齢者世代 貯蓄額 700万円以下 45%
→ 見捨てられた世代】
と、いうことです。ワールドリポートのシミュレーションは簡単で分かりやすいですが、にべもなくばっさりやってくれるので、NHKなどで議論すると社会不安が増すかも知れません。そういう配慮には逆に問題があるかも知れませんが、今のところインターネットで静かにつぶやくのが吉のような気がします。そしてこのシミュレーションは若者にも関係ないわけではありません。年金は負担しなければならないし、将来は自分が年金を受け取る年齢になるのです。国民年金を切り捨て、保険会社の個人年金に頼るのは愚です。保険会社の商品は国民年金よりもはるかに弱いです。しかし、最強の国民年金といえども年金基金がマネー独特の“運用”問題をはらんでいるので、無駄に市場に投機してどこぞの誰かに盗まれやすいのが欠点ではあります。
<見捨てられた世代>と表現されているのは、年金+貯蓄で生活しても80歳以前で貯蓄がゼロになる計算の世代です。まともに病院にも行けません。シミュレーション上なので現実には消費税アップ、医療費負担アップ、いろいろ厳しい条件がつきますし。ともあれ、後の世代も含め日本人の半数がこの試練にぶつかる、ということでしょうか。今の若者も年金受給年齢になれば当然ぶつかります。3000万円の貯蓄があればほぼ安泰のようですが、その金額はけっこう厳しいですね。退職金が税からの“お手盛り”のある職業につければ一発で手に入りますが、お手盛りに頼っていては年俸で生きるようなプロにはいつまで経ってもなれません。
・・・なんだかひさびさに長文を書いているせいか、物書きでもあるまいに、ディスプレイを見る目がチカチカして来ております。目が痛いのでこれ以降の文章はかなりはしょります。 9)のオペレーションは現実的な活動であって、決して田舎臭き笑い事ではありません。そこそこ金を持っていて、かつ中国からの食糧輸入事情を知らない人は笑うかもしれませんが、1)の問題を解決するにはこのような地道な活動しかないでしょう。今はホームレスの一部しか参加していないかも知れませんが、いずれは
【団塊の世代 貯蓄額 500万円以下 42%
高齢者世代 貯蓄額 700万円以下 45%
→ 見捨てられた世代】
が含まれるかも知れません。果たして未来の自分もどうなることやら・・・。
本文をここまで書き終わってから、JJ予言をなぜかハッと思い出しました。「そう言えば年金問題で世代間対立がどうのこうのとか・・・」そんな感じでなぜか最初の※に書いたとおり、オカルト行きになってしまいました。確かJJ氏は世代間対立が国内で一番深刻な問題、と言っていましたが、年金が原因ならその通りでしょう。
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