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思わぬところで、思わぬ再発見をしました。二階堂コムの「貴様ら!俺の言うことを聞いてみませんか?」コーナーに立花隆氏の話題がなされております。まあ、ほんの少ししか触れていないので、立花氏がどんな人物なのかは全く分かりませんが、耳にする限りではどうも噂が芳しくないというか、ある人は持ち上げ、ある人は貶め、のような感じなのです。東京大学は官僚に親特定アジア教授陣にホリエモンにと、よろず方面からの意向を受けやすいでしょうからねぇ・・・。とりあえず自分では何らの判断材料も持ち合わせていないので、wikiから。
立花 隆(たちばな たかし、1940年5月28日 - )は、日本のジャーナリスト。長崎県長崎市生まれ。本名は、橘 隆志。
6歳の時、父の郷里茨城県水戸市に移る。茨城県立水戸第一高等学校、東京都立上野高等学校を経て、東京大学文学部仏文科卒。文芸春秋に入社。 2年で退職し、東京大学文学部哲学科に再入学。 途中から文筆活動に勤しむようになる。田中角栄の金脈批判をはじめ、「石油」、「総合商社」、「農協」、「中核・革マル」、「日本共産党」、脳死問題など巨大な権力、組織の徹底究明のジャーナリズム活動を行う。 その後は宇宙開発、サル学、分子生物学、脳科学などサイエンス関係や臨死体験など活動の幅を広げ、1996年-1998年には、東京大学教養学部で「立花ゼミ」を主催。
また、『朝日ジャーナル』誌上で「ロッキード裁判批判を斬る」を連載し、渡部昇一ら田中角栄擁護論者を“イカサマ論法にして無知”と筆誅した。
著作以外の活動としては、1995年公開のアニメ映画、「耳をすませば」で主人公の父親役を演じ、作品の話題作りに貢献した。ただ、彼の声優としての才能に関しては賛否両論がある。
戦前の右翼思想家・橘孝三郎は遠縁に当たる。
作家・大下英治と共に、“日本の知の両巨頭”と評される。
近年では科学関連の書籍の内容の不正確さや、知識の浅さを指摘するいわゆる「立花隆バッシング」も起こり、それ以降は文筆活動での露出を極端に縮小。それらのバッシングに対する立花氏のコメントは、まだ確認されていない。 都内に「猫ビル」(巨大な猫の顔が壁に描かれている)の別名で呼ばれる三階建事務所を保有。
と、ザクッと簡単に触れられていますが、二階堂コムに「田中角栄研究のネタ元といわれる筋にも偶然接触できたのはありがたかったが、・・・」と書いてあるし、話題トップにある立花氏サイトへのリンク先に東京大学立花ゼミがつながっていたので、間違いなく↑の立花隆氏と同一人物でしょう。ところでwikiに“彼の声優としての才能には賛否両論がある”と書いてありますが、これはwikiを書いた人がユーモアの才能を発揮したのでしょうか? こんなちょっとしたところのユーモアを見逃さない見巧者(みごうしゃ)の方も誉めていただきたいものですな。
立花氏の気になるところは、“科学関連の書籍の内容の不正確さや、知識の浅さを指摘するいわゆる「立花隆バッシング」”の部分ですが、本人はジャーナリストであり、人文学畑が専門分野なので、自分が実験に立ち会っているわけではないですからねぇ。現場の研究員なら週5日以上は自分の担当だけに集中しているはずですから、ジャーナリズム活動をする時間があろうはずがありません。それだけに科学関連の内容や知識は現場の人間よりも浅くて当然でしょう。現場研究者のリポートをまとめ編集するジャーナリスト、というスタンスの仕事をメインにしているのは間違いないと思います。良く言えばネイチャー誌の編集者兼ジャーナリストのような仕事ですが、悪く言うと「編集で間違うなら公害になるだけだから、早くこのオサーンリストラしろ」ということになってしまいます。個人的な思想ではなく科学の部分で間違いがある、というところがネイチャー誌の編集者になり切れていない部分のような気がします。(書いている本人はネイチャー誌の編集者の足元くらいにしか及びませんし、当然ながら立花氏の方がはるか上の能力を持っております。ただ、立花氏の影響力はくだらないブログとは違う、ということです)
科学の部分で間違うという事は、たとえそこに善意しか存在しなくとも、公害になる可能性が高いのです。立花氏とは全く関係ありませんが、水銀・カドミウム・アスベストなどの誤報の件は科学者を使った恣意的に経済団体の利益を誘導する悪意、と解釈しても良いと思います。こと公害に関しては科学者の発表はあてにならないですね。
二階堂コムの言い方では立花氏は“先生”と呼べる人物らしいので、リンク先にSCIチーム(立花ゼミ)を、頭を下げて貼らせて頂きます。ここは東京大学の一室で行われている小さなゼミですが、未来の日本国益に関わるテーマを推進しています。東大生を中心としたSCIチームは<インターネット上に科学研究・科学話題を提供する巨大なカフェのようなもの>を築き上げようとしています。いわゆる理系離れが深刻なのですね。科学者という現代の修行僧のような生活を、一般人が好きこのんでやるか!?という気はしますが、修行僧も増やさないと国益に関わるわけです。ブログを読むとゼミの能力がおおよそ分かるので、ベンチマークにもいいんじゃないでしょうか?
非常にロジカルで先進的なブログを書くところは、さすがに東大理系の学生でありますね。自然科学の質に関しては、やはり他の大学とは一枚くらい違うかな?と思います。これでどうして有識者会議のロボット座長みたいな人物が出るんだ?という気はしますが、まあ人間いろいろです。同じ東京大学から座長を選ぶなら、人文学畑の立花氏になってもらった方が適切だと思うのですが・・・。
最後の段落ですが、話題はころりと変わり、仏さんの供養の話をします。自分としては、どう考えてもお布施の高い順番から檀家を回る坊さんよりも、苦行を積んでいる科学者にお経を上げてもらった方が、功徳があると思えて仕方がありません。だって科学者の積んでいる功徳はすごいですから。卒業試験のためにオナニー禁止とか、勤務時間に関係なくセンサーを監視とか、イエズス会の宣教師が裸足で逃げ出すような生活・・・いや、そこまではきつくないですね、たぶん。でも核融合に携わっているような研究者は「俺が新しい世界を切り拓く。人類を救う力になるのだ」という信仰だけでモチベーションを保っている部分がありますからねぇ。彼らのような俗世から離れた人生もまた、オツなものですよ。しかし、こういうイメージ(?)があるから科学離れが進む、という悪循環が・・・。
6歳の時、父の郷里茨城県水戸市に移る。茨城県立水戸第一高等学校、東京都立上野高等学校を経て、東京大学文学部仏文科卒。文芸春秋に入社。 2年で退職し、東京大学文学部哲学科に再入学。 途中から文筆活動に勤しむようになる。田中角栄の金脈批判をはじめ、「石油」、「総合商社」、「農協」、「中核・革マル」、「日本共産党」、脳死問題など巨大な権力、組織の徹底究明のジャーナリズム活動を行う。 その後は宇宙開発、サル学、分子生物学、脳科学などサイエンス関係や臨死体験など活動の幅を広げ、1996年-1998年には、東京大学教養学部で「立花ゼミ」を主催。
また、『朝日ジャーナル』誌上で「ロッキード裁判批判を斬る」を連載し、渡部昇一ら田中角栄擁護論者を“イカサマ論法にして無知”と筆誅した。
著作以外の活動としては、1995年公開のアニメ映画、「耳をすませば」で主人公の父親役を演じ、作品の話題作りに貢献した。ただ、彼の声優としての才能に関しては賛否両論がある。
戦前の右翼思想家・橘孝三郎は遠縁に当たる。
作家・大下英治と共に、“日本の知の両巨頭”と評される。
近年では科学関連の書籍の内容の不正確さや、知識の浅さを指摘するいわゆる「立花隆バッシング」も起こり、それ以降は文筆活動での露出を極端に縮小。それらのバッシングに対する立花氏のコメントは、まだ確認されていない。 都内に「猫ビル」(巨大な猫の顔が壁に描かれている)の別名で呼ばれる三階建事務所を保有。
と、ザクッと簡単に触れられていますが、二階堂コムに「田中角栄研究のネタ元といわれる筋にも偶然接触できたのはありがたかったが、・・・」と書いてあるし、話題トップにある立花氏サイトへのリンク先に東京大学立花ゼミがつながっていたので、間違いなく↑の立花隆氏と同一人物でしょう。ところでwikiに“彼の声優としての才能には賛否両論がある”と書いてありますが、これはwikiを書いた人がユーモアの才能を発揮したのでしょうか? こんなちょっとしたところのユーモアを見逃さない見巧者(みごうしゃ)の方も誉めていただきたいものですな。
立花氏の気になるところは、“科学関連の書籍の内容の不正確さや、知識の浅さを指摘するいわゆる「立花隆バッシング」”の部分ですが、本人はジャーナリストであり、人文学畑が専門分野なので、自分が実験に立ち会っているわけではないですからねぇ。現場の研究員なら週5日以上は自分の担当だけに集中しているはずですから、ジャーナリズム活動をする時間があろうはずがありません。それだけに科学関連の内容や知識は現場の人間よりも浅くて当然でしょう。現場研究者のリポートをまとめ編集するジャーナリスト、というスタンスの仕事をメインにしているのは間違いないと思います。良く言えばネイチャー誌の編集者兼ジャーナリストのような仕事ですが、悪く言うと「編集で間違うなら公害になるだけだから、早くこのオサーンリストラしろ」ということになってしまいます。個人的な思想ではなく科学の部分で間違いがある、というところがネイチャー誌の編集者になり切れていない部分のような気がします。(書いている本人はネイチャー誌の編集者の足元くらいにしか及びませんし、当然ながら立花氏の方がはるか上の能力を持っております。ただ、立花氏の影響力はくだらないブログとは違う、ということです)
科学の部分で間違うという事は、たとえそこに善意しか存在しなくとも、公害になる可能性が高いのです。立花氏とは全く関係ありませんが、水銀・カドミウム・アスベストなどの誤報の件は科学者を使った恣意的に経済団体の利益を誘導する悪意、と解釈しても良いと思います。こと公害に関しては科学者の発表はあてにならないですね。
二階堂コムの言い方では立花氏は“先生”と呼べる人物らしいので、リンク先にSCIチーム(立花ゼミ)を、頭を下げて貼らせて頂きます。ここは東京大学の一室で行われている小さなゼミですが、未来の日本国益に関わるテーマを推進しています。東大生を中心としたSCIチームは<インターネット上に科学研究・科学話題を提供する巨大なカフェのようなもの>を築き上げようとしています。いわゆる理系離れが深刻なのですね。科学者という現代の修行僧のような生活を、一般人が好きこのんでやるか!?という気はしますが、修行僧も増やさないと国益に関わるわけです。ブログを読むとゼミの能力がおおよそ分かるので、ベンチマークにもいいんじゃないでしょうか?
非常にロジカルで先進的なブログを書くところは、さすがに東大理系の学生でありますね。自然科学の質に関しては、やはり他の大学とは一枚くらい違うかな?と思います。これでどうして有識者会議のロボット座長みたいな人物が出るんだ?という気はしますが、まあ人間いろいろです。同じ東京大学から座長を選ぶなら、人文学畑の立花氏になってもらった方が適切だと思うのですが・・・。
最後の段落ですが、話題はころりと変わり、仏さんの供養の話をします。自分としては、どう考えてもお布施の高い順番から檀家を回る坊さんよりも、苦行を積んでいる科学者にお経を上げてもらった方が、功徳があると思えて仕方がありません。だって科学者の積んでいる功徳はすごいですから。卒業試験のためにオナニー禁止とか、勤務時間に関係なくセンサーを監視とか、イエズス会の宣教師が裸足で逃げ出すような生活・・・いや、そこまではきつくないですね、たぶん。でも核融合に携わっているような研究者は「俺が新しい世界を切り拓く。人類を救う力になるのだ」という信仰だけでモチベーションを保っている部分がありますからねぇ。彼らのような俗世から離れた人生もまた、オツなものですよ。しかし、こういうイメージ(?)があるから科学離れが進む、という悪循環が・・・。
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