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海上保安庁調査船、そろそろ出発するようですね。装備の弱い調査船で行くのはリスクのある行動ですが、死傷者が出ないように祈っています。
尖閣諸島・竹島問題があるにも関わらず、米軍再編問題の重要さが国民に伝わっていないように思います。充分なアピール力を持つ強い会議を行う時がすでに来ているのに、日本政府も米国政府も、なぜ二国間だけで交渉するのでしょうか?オーストラリアやフィリピンを含んだ多国間交渉にした方が日本国民に冷静に受け止められると思います。日・米・豪の三国会議は最近行われたようですが、日本国民への積極的なアピール力がありませんでした。
尖閣諸島・竹島問題があるにも関わらず、米軍再編問題の重要さが国民に伝わっていないように思います。充分なアピール力を持つ強い会議を行う時がすでに来ているのに、日本政府も米国政府も、なぜ二国間だけで交渉するのでしょうか?オーストラリアやフィリピンを含んだ多国間交渉にした方が日本国民に冷静に受け止められると思います。日・米・豪の三国会議は最近行われたようですが、日本国民への積極的なアピール力がありませんでした。
日米安全保障条約は二国間条約ですが、それだけに国民感情がヒートしやすい欠点があります。ここは多国間による包括的軍事会議を開き、冷静で強い説得力を持つべきだと思います。二国間だと基地移転資金にこだわったニュースのみが報道され、安全保障の観点では何も報道されません。これ以上二国間交渉を続けるのは、メディア戦術の観点からしても愚かでしょう。尖閣諸島・竹島問題に国民の関心が集まっている今のタイミングを狙い、日本で包括的軍事会議を行えば、その強い説得力は日本国民に対して最大の効果をあげるはずです。別にアメリカ合衆国を応援する気持ちは無いのですが、あまりにも日米軍事関連の報道に移転予算の話題が多すぎます。
ところで竹島問題をやたら強調する韓国ですが、多くのネットユーザーが知るように、実際の独立国となったのは大東亜戦争後のことです。あくまでもアメリカ合衆国に独立させてもらった新興国であって、周辺国に固有の領土を主張できるような元々の独立国ではありません。朝鮮半島にその時よりも古い独立国があったする証拠があるとすれば、日本が1876年に締結した日朝修好条規だけです。この時が近代世界で初めて李氏朝鮮を独立国と認めた証拠文書が出来たわけですが、相手は皮肉なことに<韓国固有の独島を侵略している>と非難されている日本です。
↓に韓国の学校教科書の記述をあるサイトから抜粋します。以下を読めば、なぜ朝鮮半島独立後に「独島はわが国固有の領土。日本より朝鮮に近いではないか」と国全体で主張し始めたのか、その学校教育内容が理解できます。
韓国・中学の国史教科書は、巻頭の「はじめに」の中で次のように述べています。
「記録としての歴史は、今日の生き方を照らしてくれる鏡であり、明日を見通す窓だと言える。したがって歴史の記述は、過去が暗いからと隠したり、無いことをあると誇張してはいけない。」
しかし、韓国の教科書では、「過去が暗いからと隠したり、無い事をあると誇張」するような箇所が随所に見受けられます。それは現在の韓国人のプライドを傷つけるような場合に、特に著しいようです。例えば、東アジアの「華夷秩序」の中で、明や清を宗主国として仰がねばならなかった李氏朝鮮の属国的実態に触れる事は、一種のタブーになっていると思われるほどです。
韓国政府は、扶桑社の教科書の以下の一文に文句をつけました。
「古来、東アジアには、中国を中心とする中華秩序が存在した。朝鮮やベトナムはすっぽりその内部に収まって、中国の歴代王朝に服属していた」
韓国は「前近代東アジアの国際関係を歪曲した記述」で、「当時、柵封と朝貢は儀礼的な外交形態に過ぎず、中国が朝鮮の内政に干渉したことは殆ど無かった」、、、、と言う。つまりこれは、朝鮮は「儀礼的な外交」として中国に「柵封と朝貢」を行っていたので「属国」のように見えるが、中国は朝鮮の内政に干渉したことは殆ど無かったから、事実上は「独立国」だったと言いたいのでしょう。
だが、このような事実も、韓国の歴史教科書にかかると、次のような書き方に変わってしまいます。中学教科書の李氏朝鮮の建国の件です。
「新王朝は、国号を朝鮮と定めた。『朝鮮』は、すなわち古朝鮮の伝統を受け継ぐという意味で、檀君に民族の独自性を求めるという意味が含まれている。だから朝鮮という国号には、悠久の伝統文化と民族意識が反映されており、民族史に対する主体的な自覚が含まれていた。
(中略)
朝鮮王朝は、外は明と親善関係を維持して国家の安定を図り、女真や日本に対しては、交隣政策をとって国際的な平和を維持した。」
「明と親善関係」などと言えば、いかにも聞こえは良いのですが、その実態は前述のとおりで、華夷秩序の中で独立を去勢され、徹頭徹尾、明に依存するしかない属国関係でしたまた、「朝鮮という国号」には「民族史に対する主体的な自覚が含まれていた」というが、これも事柄の一つに過ぎません。朝鮮という国号には、檀君朝鮮を意識した「民族主義的な歴史観」と、周の属国であった箕子朝鮮を意識した「事大主義的な価値観」が混在していたはずです。
(朴永圭『朝鮮王朝実録』)
その両者を認めなければ、公平な歴史記述とはならないでしょう。
ところが韓国の教科書では、前者だけを前面に押し立てて、後者の方は隠蔽してしまう傾向が強いのです。明に対する「朝貢」関係だけは認めても、それは明の「名分」を立ててやったのだ、、、というような苦し紛れの形式的解釈に逃れたり(中学)
あるいは、「事大」と言う言葉さえ説明しないで、「実利追求の積極的な外交関係」と事実を歪曲したり、(高校)
いずれにしても、その実態については、教科書で決して触れようとはしません。
「朝鮮は朝貢を通して明の名分を立ててやり、使臣の往来を通して、経済的・文化的実利を得た。しかし後には、行き過ぎた親明政策に流れる傾向があらわれた。」(中学)
「国際的には明と日本に対して、実利追求の積極的外交関係を作った。」(高校)
因みに、高校教科書の旧版では、
「事大交隣を基本の外交政策とした」と明記し、
「事大」が「中国皇帝の柵封を受ける事を前提に、中国との朝貢関係を結ぶ事を意味する」と注記していました。現行版は、「事大」と「交隣」を分ける事さえしていないし、記述が大幅に後退しています。
結論的に言うと、朝鮮の歴代王朝は(李氏朝鮮だけでなく統一新羅も高麗も)、自ら「華夷秩序」を受け入れ、歴代中国の王朝に対して属国関係にあった事実を、教科書では殊更に曖昧にして、隠蔽していると考えられる。
「チャングムの誓い」では朝鮮を立派な国家として描かれていますが、どんな資料からシナリオを作ったのか疑問に思います。というか、庶民が嘗糞(なめ○○)という娯楽をやっていない時点で違う文化であります。○○を嘗めて誰のかを当てる競技ですが、それが遊び道具であったほど、搾取されていたようです。国中に結婚禁止令を出して行った、定期的な処女貢納もあったようです。返礼品の絹と引き換えに宗主国に売られた彼女達の未来はどうだったのでしょうか? 軍人と強制的に結婚させられたようですが、子どもを産んで育てるためにある程度は長生きしたでありましょう。火薬樽と交換でキリスト教の宣教師に引き渡された、キリシタン大名領の日本女性とどちらが長生きだったでしょうか。日本使節団が彼女達の裸で歩かされる姿をヨーロッパの街路で見かけたようですが・・・。事情を知った豊臣秀吉により日本国のキリシタンは死刑になりましたが、朝鮮王は贅沢な絹が懐に入るので喜んで処女貢納をしたようです。独立国と自治委任国の違いはこういう形で表れるのです。このような歴史は日本であろうが、朝鮮であろうが、またはバチカンであろうが、教科書には書けないだろうなという気はしますが、大東亜戦争後にアメリカ合衆国が韓国政府を立ち上げるまで独立国は無かったという認識は必要だろうと感じます。
日朝修好規約も抜粋コピペしておきます。朝鮮サイドのホームページからコピペしているので朝鮮側の物の見方がなされていますが、それも良いでしょう。自国民をコリア人と呼ぶのはなんでしょうかね?その辺りはよくわかりません。
日朝修好規約
明治9(1876)年に日本・李氏朝鮮間に締結された条約。日鮮修好条規・江華(カンファ)条約共呼ばれ、江華島事件後、調印。日本は条規中に、「朝鮮国は自主の邦にして日本と平等の権を保有せり」と表現し、李氏朝鮮を諸外国に先駆けて「独立国」として承認、清朝の宗主権を否認した。その他に、
1. 釜山(プサン)等3港の開港による通商貿易
2. 輸出入の無関税特権(1883年7月 日朝貿易章程で改正)
3. 貿易規制品目
4. 日本貨幣の使用
5. 朝鮮銅貨の輸出入の自由
6. 朝鮮沿海測量の自由
7. 自治居留地(日本の領事裁判権)
等を規定。後世のコリア人は、日本がコリアに科した最初の不平等条約であると主張糾弾するが、当時の朝鮮政府には、これが不平等条約であると言う認識が全く見られない。それは、多分に当時の朝鮮政府の、国際関係や万国公法(国際法)に対する無知・無理解に依る所が大きい。
<当時の朝鮮政府>と書かれていますが、実際には現在の民度で計れるような政府ではありません。朝鮮朝廷は華夷秩序の下にあるだけで自治能力はなく、巨大なスラムと化した地域です。そこを踏まえてこの条約を解釈して欲しかったですね。アメリカ合衆国は今現在でも<南朝鮮に自治能力があるとは判断できない>として軍を駐屯させているのです。在韓米軍が撤退したら、即座に北朝鮮が攻めて来るはずです。北朝鮮にも自治能力はありません。中国がバックについているから独立国家で居られるのです。統一朝鮮が誕生したとしても、中国が宗主国でしょう。すさまじい搾取の歴史があるにも関わらず、韓国人の中国に対する信頼度は60%を超えています。民衆扇動のためにノムヒョンがウソ数字を流したのかも知れませんが、韓国民の反発が無いあたり、そう的外れではないようです。中国の<オレがやりたい事>を日本があくまでも跳ね返すなら、朝鮮も敵にしか回らない、という事でしょう。つい最近のNHKニュースで竹島と尖閣諸島の両方を含む地図で領土問題を取り上げていましたから、その辺りの政治関係は少しずつ報道されるのではないでしょうか。
再度書き込みますが、安全保障の観点からの軍事会議を日本で開く事は充分なメディア戦術になると思います。アピール力を持った報道を日本国民全員に向けて行うタイミングは、もう来ていると思います。
ところで竹島問題をやたら強調する韓国ですが、多くのネットユーザーが知るように、実際の独立国となったのは大東亜戦争後のことです。あくまでもアメリカ合衆国に独立させてもらった新興国であって、周辺国に固有の領土を主張できるような元々の独立国ではありません。朝鮮半島にその時よりも古い独立国があったする証拠があるとすれば、日本が1876年に締結した日朝修好条規だけです。この時が近代世界で初めて李氏朝鮮を独立国と認めた証拠文書が出来たわけですが、相手は皮肉なことに<韓国固有の独島を侵略している>と非難されている日本です。
↓に韓国の学校教科書の記述をあるサイトから抜粋します。以下を読めば、なぜ朝鮮半島独立後に「独島はわが国固有の領土。日本より朝鮮に近いではないか」と国全体で主張し始めたのか、その学校教育内容が理解できます。
韓国・中学の国史教科書は、巻頭の「はじめに」の中で次のように述べています。
「記録としての歴史は、今日の生き方を照らしてくれる鏡であり、明日を見通す窓だと言える。したがって歴史の記述は、過去が暗いからと隠したり、無いことをあると誇張してはいけない。」
しかし、韓国の教科書では、「過去が暗いからと隠したり、無い事をあると誇張」するような箇所が随所に見受けられます。それは現在の韓国人のプライドを傷つけるような場合に、特に著しいようです。例えば、東アジアの「華夷秩序」の中で、明や清を宗主国として仰がねばならなかった李氏朝鮮の属国的実態に触れる事は、一種のタブーになっていると思われるほどです。
韓国政府は、扶桑社の教科書の以下の一文に文句をつけました。
「古来、東アジアには、中国を中心とする中華秩序が存在した。朝鮮やベトナムはすっぽりその内部に収まって、中国の歴代王朝に服属していた」
韓国は「前近代東アジアの国際関係を歪曲した記述」で、「当時、柵封と朝貢は儀礼的な外交形態に過ぎず、中国が朝鮮の内政に干渉したことは殆ど無かった」、、、、と言う。つまりこれは、朝鮮は「儀礼的な外交」として中国に「柵封と朝貢」を行っていたので「属国」のように見えるが、中国は朝鮮の内政に干渉したことは殆ど無かったから、事実上は「独立国」だったと言いたいのでしょう。
だが、このような事実も、韓国の歴史教科書にかかると、次のような書き方に変わってしまいます。中学教科書の李氏朝鮮の建国の件です。
「新王朝は、国号を朝鮮と定めた。『朝鮮』は、すなわち古朝鮮の伝統を受け継ぐという意味で、檀君に民族の独自性を求めるという意味が含まれている。だから朝鮮という国号には、悠久の伝統文化と民族意識が反映されており、民族史に対する主体的な自覚が含まれていた。
(中略)
朝鮮王朝は、外は明と親善関係を維持して国家の安定を図り、女真や日本に対しては、交隣政策をとって国際的な平和を維持した。」
「明と親善関係」などと言えば、いかにも聞こえは良いのですが、その実態は前述のとおりで、華夷秩序の中で独立を去勢され、徹頭徹尾、明に依存するしかない属国関係でしたまた、「朝鮮という国号」には「民族史に対する主体的な自覚が含まれていた」というが、これも事柄の一つに過ぎません。朝鮮という国号には、檀君朝鮮を意識した「民族主義的な歴史観」と、周の属国であった箕子朝鮮を意識した「事大主義的な価値観」が混在していたはずです。
(朴永圭『朝鮮王朝実録』)
その両者を認めなければ、公平な歴史記述とはならないでしょう。
ところが韓国の教科書では、前者だけを前面に押し立てて、後者の方は隠蔽してしまう傾向が強いのです。明に対する「朝貢」関係だけは認めても、それは明の「名分」を立ててやったのだ、、、というような苦し紛れの形式的解釈に逃れたり(中学)
あるいは、「事大」と言う言葉さえ説明しないで、「実利追求の積極的な外交関係」と事実を歪曲したり、(高校)
いずれにしても、その実態については、教科書で決して触れようとはしません。
「朝鮮は朝貢を通して明の名分を立ててやり、使臣の往来を通して、経済的・文化的実利を得た。しかし後には、行き過ぎた親明政策に流れる傾向があらわれた。」(中学)
「国際的には明と日本に対して、実利追求の積極的外交関係を作った。」(高校)
因みに、高校教科書の旧版では、
「事大交隣を基本の外交政策とした」と明記し、
「事大」が「中国皇帝の柵封を受ける事を前提に、中国との朝貢関係を結ぶ事を意味する」と注記していました。現行版は、「事大」と「交隣」を分ける事さえしていないし、記述が大幅に後退しています。
結論的に言うと、朝鮮の歴代王朝は(李氏朝鮮だけでなく統一新羅も高麗も)、自ら「華夷秩序」を受け入れ、歴代中国の王朝に対して属国関係にあった事実を、教科書では殊更に曖昧にして、隠蔽していると考えられる。
「チャングムの誓い」では朝鮮を立派な国家として描かれていますが、どんな資料からシナリオを作ったのか疑問に思います。というか、庶民が嘗糞(なめ○○)という娯楽をやっていない時点で違う文化であります。○○を嘗めて誰のかを当てる競技ですが、それが遊び道具であったほど、搾取されていたようです。国中に結婚禁止令を出して行った、定期的な処女貢納もあったようです。返礼品の絹と引き換えに宗主国に売られた彼女達の未来はどうだったのでしょうか? 軍人と強制的に結婚させられたようですが、子どもを産んで育てるためにある程度は長生きしたでありましょう。火薬樽と交換でキリスト教の宣教師に引き渡された、キリシタン大名領の日本女性とどちらが長生きだったでしょうか。日本使節団が彼女達の裸で歩かされる姿をヨーロッパの街路で見かけたようですが・・・。事情を知った豊臣秀吉により日本国のキリシタンは死刑になりましたが、朝鮮王は贅沢な絹が懐に入るので喜んで処女貢納をしたようです。独立国と自治委任国の違いはこういう形で表れるのです。このような歴史は日本であろうが、朝鮮であろうが、またはバチカンであろうが、教科書には書けないだろうなという気はしますが、大東亜戦争後にアメリカ合衆国が韓国政府を立ち上げるまで独立国は無かったという認識は必要だろうと感じます。
日朝修好規約も抜粋コピペしておきます。朝鮮サイドのホームページからコピペしているので朝鮮側の物の見方がなされていますが、それも良いでしょう。自国民をコリア人と呼ぶのはなんでしょうかね?その辺りはよくわかりません。
日朝修好規約
明治9(1876)年に日本・李氏朝鮮間に締結された条約。日鮮修好条規・江華(カンファ)条約共呼ばれ、江華島事件後、調印。日本は条規中に、「朝鮮国は自主の邦にして日本と平等の権を保有せり」と表現し、李氏朝鮮を諸外国に先駆けて「独立国」として承認、清朝の宗主権を否認した。その他に、
1. 釜山(プサン)等3港の開港による通商貿易
2. 輸出入の無関税特権(1883年7月 日朝貿易章程で改正)
3. 貿易規制品目
4. 日本貨幣の使用
5. 朝鮮銅貨の輸出入の自由
6. 朝鮮沿海測量の自由
7. 自治居留地(日本の領事裁判権)
等を規定。後世のコリア人は、日本がコリアに科した最初の不平等条約であると主張糾弾するが、当時の朝鮮政府には、これが不平等条約であると言う認識が全く見られない。それは、多分に当時の朝鮮政府の、国際関係や万国公法(国際法)に対する無知・無理解に依る所が大きい。
<当時の朝鮮政府>と書かれていますが、実際には現在の民度で計れるような政府ではありません。朝鮮朝廷は華夷秩序の下にあるだけで自治能力はなく、巨大なスラムと化した地域です。そこを踏まえてこの条約を解釈して欲しかったですね。アメリカ合衆国は今現在でも<南朝鮮に自治能力があるとは判断できない>として軍を駐屯させているのです。在韓米軍が撤退したら、即座に北朝鮮が攻めて来るはずです。北朝鮮にも自治能力はありません。中国がバックについているから独立国家で居られるのです。統一朝鮮が誕生したとしても、中国が宗主国でしょう。すさまじい搾取の歴史があるにも関わらず、韓国人の中国に対する信頼度は60%を超えています。民衆扇動のためにノムヒョンがウソ数字を流したのかも知れませんが、韓国民の反発が無いあたり、そう的外れではないようです。中国の<オレがやりたい事>を日本があくまでも跳ね返すなら、朝鮮も敵にしか回らない、という事でしょう。つい最近のNHKニュースで竹島と尖閣諸島の両方を含む地図で領土問題を取り上げていましたから、その辺りの政治関係は少しずつ報道されるのではないでしょうか。
再度書き込みますが、安全保障の観点からの軍事会議を日本で開く事は充分なメディア戦術になると思います。アピール力を持った報道を日本国民全員に向けて行うタイミングは、もう来ていると思います。
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