日銀総裁に手が伸びたら、意味不明のテポドン燃料注入。何かがおかしいような気がする

　ところで安部氏が統一教会合同結婚式に祝電を送った（6/17記事)のが違法でないように、特権を扱える日銀総裁が特定ファンドのアドバイスをしたり出資を続けるのも今のところ違法とは言えません。相場を操作できる日銀総裁を味方につければ負けようがないですね。

　現在、福井総裁は村上氏のファンド設立時に送った1000万円の餞別で足止めされていますが、そのタイミングでテポドン燃料注入とは、何だか奇妙な状況です。牛肉輸入の再開もいきなり決定してしまいました。

※2006/6/20　J-CIA＜読者がCIA「テポドン攻撃（無料）」＞を読んだ方がいいです。自分の巻物はあくまでもゴシップの範囲内です。

　福井総裁は村上ファンドへ投資していた1000万円の利益がどれだけ出ているか知らなかったと言っていますが、仮にも日銀総裁が自分のマネーポートフォリオを定期的に確認していない、などとは信じられません。「ファンドはずっと放置していて知らなかった」と言えば確かに理屈は通ります。しかし金融の仕事や投資をしている人達に「これが有り得るか？」と聞けばNOでしょう。仕事の影響が個人生活にゼロとは考えにくいです。

　ただし、これが重要であるとは思えません。本人名義の1000万は自分の推測ですが“遊び”のつもりで残していたのではないでしょうか。本命は他人名義・・・外国の企業や個人かも知れませんが・・・にあるように感じます。村上ファンドの1000万はファンド立ち上げ時に餞別のつもりで出したのですから（金額から言って本当だと思う）、引き出物のお菓子とほぼ同義でしょう。それが福井総裁の裏側にある本命だとは思えません。裏側はないかも知れませんが、どうにも匂うので、あるという前提で書きます。

　今、本命の方を引き出そうと色々な組織が福井日銀総裁の痕跡をトラッキングしていると思いますが、状況は引き出物の方で足止めしている段階でしょう。テポドンが飛んできますから場合によってはここで終わりになってしまうかも知れません。しかし、それにしても福井日銀総裁に手が伸びた瞬間、テポドンに燃料注入でしょうか？タイミングがどうもおかしいです。

　あくまでも噂ですが、前回のテポドンは日本がミサイルディフェンス計画への出資を断ったタイミングで飛来したという読み方があります。福井日銀総裁の背後（日銀推薦の外国為替証拠金取引がおかしいので少し調べましたが、メンバーを見るとなんとなく自分にも伝わります）に手が伸びようとしているタイミングでテポドン燃料注入は、世界には強大な勢力がいるな、と感じさせられます。あくまでも個人的な感覚ですので、証拠は何もありません。エシュロンでもあれば証拠がつかめるかも知れませんが、それでもどうだか・・・。

　朝鮮半島には特異な精神病が数多く遺伝しており強大な勢力でもうまく制御できないらしいですが、それを考えると日本人としては何となく脱力します。彼らの知恵を以ってしてもやりようのない物事があるんだなー、と。仮に強大な勢力の指令で日本にテポドンが発射され総裁近辺の追及を中断させたとしても、朝鮮半島の人々に与える様々な精神的効果までは制御できないでしょう。

「その事態だけは（日本政府と）共同戦線だ」

　影の方から、苦虫を噛み潰しながら、そのように言っている人物がいなくもないような気がします。中国も出てきて本物の核戦争になったりしない事を祈ります。ロシアの態度はどうなるだろうか。

　根拠のない個人的な憶測を書いていますので、そこはご容赦のほどを。