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先日、カテゴリー・シルバーリーフで保管したNevada経済速報の
Nevada経済速報10月21日(土)17:40
...2006/10/21(Sat) 17:46:27...
---------------------------
本当に景気は回復?
---------------------------
景気が回復すれば、人間は消費に走ります。
特に景気がよいとなれば贅沢に走るのが世界の常識ですが、ここで一つこの常識が通じない国があります。
日本です。
以下のデータをご覧ください。
8月の日本のダイヤモンド輸入量
マイナス39.5% $ 60.8 Million
今年の日本の輸入総量
マイナス9.2% $703.4 Million
今年のダイヤモンド輸入量は日本は景気回復下でありながら、二桁のマイナスを記録するかも知れません。
宝飾関係者からすれば、『消費は言いと報道されているではないか?
いったいどうなっているのか?』ということかも知れません。
また、世界有数の宝飾店の日本人幹部(米国在住)はこのように述べています。
『日本は本当に景気はよいの?日本人が買うのは安物(と言いましても50万円以下ですが)ばかりで、100万円、200万円を越える時計、宝飾品は殆ど売れない。バブル景気はどうしたの?』と。
また、大阪の新地(東京の銀座)のことをこのように述べるタクシー転手もいます。
『客の層が変わってしまって、さっぱりですわ。昔は会社の幹部が交際費で豪遊したけど、いまは、安サラリーマンがきている。6人で8万円の請求受けて『高い!』と文句をいうサラリーマンがきているのが現実で・・・。』
確かに新地を歩きますと、以前とは客層が変わっているのがわかります。
不動産会社・金融関係とおぼしき人が闊歩しており、上場会社クラスの役員がいるという雰囲気ではないのです。
個人はいつになったら、景気回復の恩恵がくるのでしょうか?
のダイヤモンド輸入量と宝飾品に関する記事で、「間違いなくその通り」と思うコメントを頂きました。日本のGDPは、世界全体のGDPの10%超を占めているわけでして、豊かさは本物です。北朝鮮が最近言った「日本はアメリカの一つの州に過ぎない」とのたわごとは、アメリカの3分の1のGDPを持っている事で一蹴されます。これで何で常任理事国に推されないのかと言うと、情報力・軍事力の無さでありましょう。常任理事国として、経済力だけでどうやって仕事をするのか、と。
参考・世界各国のGDP比 http://www.stat.go.jp/data/sekai/03.htm
ところで前回、前々回に保管してあるNevada経済速報記事では、ほとんどが日本の経済状態は悪化しつつあるという情報です。正確には悪化ではなく、原因が人間である事を考えれば劣化と呼ぶ方が正しいと思います。元ネタが単なるデータですから確度は高いですし、上記のGDP表でも、日本の世界に対する影響力が継続的に低下しております。そしてWorld Report、Nevada経済速報がどんな視点で記事を書いているかと言うと、政治経済用語で言うところのカントリーリスクでありましょう。
実はこのカントリーリスク、定義が良くわからない単語でありますが、http://e-lib.lib.musashi.ac.jp/Elib/E47-2/007/002.html
このページの後半にある、簡単に整理された図で、OKだと思います。
ところでイチロー選手の住むシアトルは、日本からの観光客で結構もうかっているらしいですが、イチロー選手が他の球団にオファーを持ちかけられる事は、この図では「忍び寄る収用」にあたるんですかね?ロシア人の土地で商売をやるヤツは、全員ユダヤ人扱い!収用可!・・・いや、野球はそれとは全然話が違う・・・。
Nevada経済速報10月21日(土)17:40
...2006/10/21(Sat) 17:46:27...
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本当に景気は回復?
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景気が回復すれば、人間は消費に走ります。
特に景気がよいとなれば贅沢に走るのが世界の常識ですが、ここで一つこの常識が通じない国があります。
日本です。
以下のデータをご覧ください。
8月の日本のダイヤモンド輸入量
マイナス39.5% $ 60.8 Million
今年の日本の輸入総量
マイナス9.2% $703.4 Million
今年のダイヤモンド輸入量は日本は景気回復下でありながら、二桁のマイナスを記録するかも知れません。
宝飾関係者からすれば、『消費は言いと報道されているではないか?
いったいどうなっているのか?』ということかも知れません。
また、世界有数の宝飾店の日本人幹部(米国在住)はこのように述べています。
『日本は本当に景気はよいの?日本人が買うのは安物(と言いましても50万円以下ですが)ばかりで、100万円、200万円を越える時計、宝飾品は殆ど売れない。バブル景気はどうしたの?』と。
また、大阪の新地(東京の銀座)のことをこのように述べるタクシー転手もいます。
『客の層が変わってしまって、さっぱりですわ。昔は会社の幹部が交際費で豪遊したけど、いまは、安サラリーマンがきている。6人で8万円の請求受けて『高い!』と文句をいうサラリーマンがきているのが現実で・・・。』
確かに新地を歩きますと、以前とは客層が変わっているのがわかります。
不動産会社・金融関係とおぼしき人が闊歩しており、上場会社クラスの役員がいるという雰囲気ではないのです。
個人はいつになったら、景気回復の恩恵がくるのでしょうか?
のダイヤモンド輸入量と宝飾品に関する記事で、「間違いなくその通り」と思うコメントを頂きました。日本のGDPは、世界全体のGDPの10%超を占めているわけでして、豊かさは本物です。北朝鮮が最近言った「日本はアメリカの一つの州に過ぎない」とのたわごとは、アメリカの3分の1のGDPを持っている事で一蹴されます。これで何で常任理事国に推されないのかと言うと、情報力・軍事力の無さでありましょう。常任理事国として、経済力だけでどうやって仕事をするのか、と。
参考・世界各国のGDP比 http://www.stat.go.jp/data/sekai/03.htm
ところで前回、前々回に保管してあるNevada経済速報記事では、ほとんどが日本の経済状態は悪化しつつあるという情報です。正確には悪化ではなく、原因が人間である事を考えれば劣化と呼ぶ方が正しいと思います。元ネタが単なるデータですから確度は高いですし、上記のGDP表でも、日本の世界に対する影響力が継続的に低下しております。そしてWorld Report、Nevada経済速報がどんな視点で記事を書いているかと言うと、政治経済用語で言うところのカントリーリスクでありましょう。
実はこのカントリーリスク、定義が良くわからない単語でありますが、http://e-lib.lib.musashi.ac.jp/Elib/E47-2/007/002.html
このページの後半にある、簡単に整理された図で、OKだと思います。
ところでイチロー選手の住むシアトルは、日本からの観光客で結構もうかっているらしいですが、イチロー選手が他の球団にオファーを持ちかけられる事は、この図では「忍び寄る収用」にあたるんですかね?ロシア人の土地で商売をやるヤツは、全員ユダヤ人扱い!収用可!・・・いや、野球はそれとは全然話が違う・・・。
それで、えーと、何でしたっけ?・・・そうそうそう、Nevada経済速報ですね。テーマを忘れて芸能情報に走ってはいけません。日本のGDPは未だ世界2位でありますが、カントリーリスクは増大しつつあるのは、間違いないと思います。Nevada経済速報を、少子高齢化や所得の低下など、NHK報道特集で流されるような時事問題と比較しても、矛盾しません。
これは自分個人の考えなのですが、インターネットでブロガー達が、政府のデマゴギーをギャースカわめくから、徐々に真実が報道されて来ている、と思っています。確証は何もありませんけど。
政府は「景気回復、景気回復」だけを何度も報道させていたのに、つい最近のNHK特集で「景気回復なのに所得は低下」とやっと認めました。そのうち、サラ金や不動産ファンドの特集までも組むでしょうかね?インターネットが報道を先導しなければ、日銀倒産が来るまで事態を無視するのは、間違いないような気がします。政策失敗の責任を取らされて、出世コースから外される事を怖れるエリート官僚が、報道規制を仕掛けるのは当然なのかも知れません。かつての必死の受験努力が、水の泡になってしまう事を怖れるのは、まあ、分からないでもないです。科挙の弊害ではありましょう。
しかし現実的データから目を背け、劣化が社会に拡がりますと、都市部にスラムが発生し、暴力から金持ちを隔離するための要塞街が、都市近郊に登場すると思われます。マネーという仮想単位なら金融政策によって比較的簡単に調整できるでしょうが、要塞街とスラムのような物理レベルの格差になりますと、その解体はかなり難しいでしょう。そして貧民は違う場所で独立国家を作り、一つの国家として維持できなくなる可能性は高いと思われます。自由なミクロ経済活動のせいで、平等で成功するマクロ経済の存在意義が終わってしまっています。
・・・自由と平等のどちらを取るか、という思想の問題もあるでしょう。
日本は社会インフラだけは超先進国としてばっちり揃えておりますが、現在の国内経済活動は自由に過ぎます。ウォシュレットを一家に一台揃えつつある、マクロ平等でケツの穴まで豊かになれそうな国が、ミクロな自由のために格差社会化しつつあるのは、非常に残念な事であります。
「平等にケツの穴まで豊かな国」という理念は、一つの島国日本にとって、大切な考え方であります。これは「平等にゴミになる国」の近代共産主義とは、対局にある共産主義です。豊かさのバロメーターが何かヘンですか?そんな事はありませんよ。科学の発達によってこそ、人間は豊かになれるのです。科学が嫌いな人は、企業がたれ流す汚染物質のようなものを想像するでしょうが、それは科学と自由の相性に問題があるのであって、科学は平等とは相性が良いのです。企業の株主が住民と平等に汚染された魚を食べるとすれば、公害などすぐに改善されます。
文明を使用しないクマやサルなら、開放された自由の方が、相性が良いと思います。ツメや牙なら、お互いに開放しても簡単には死にませんし、自然に対する破壊力も、さほどではありません。しかし、人間はこれではダメだと思います。自由と平等を天秤にかけて、自由を取る民族は、文明によって自滅の道を行くと思われます。平等を取る民族のみが、文明によって栄えるはずです。資本主義国家は自由マンセーしていますが、ここは結構恐い部分かと。あらゆる生物種の中で、人類だけは、文明の試しによって、今以上の未来へ行く事が許されるかどうかの一大地点がある、と考えることも出来そうです。
・・・ところで、突然こんな話にレベル落下するのも何でありますが、今や現代日本の豊かさの象徴は、ケツの穴で平等に計れる器具でありまして、価値観としては、何もおかしい点はありません。おかしいのは、その場所を人体の他の部分と差別をする、われわれ人類であります。以前は顔や髪の毛が命でしたが、男女共同参画などの流れに則り、顔とケツの穴の差別撤廃を叫んでおきます。コスメティック機器とウォシュレットは同等の存在であります。差別撤廃を求めている女性達が、人体のパーツを差別しているのは、いかがなものか!
さて、左翼思想に染まっている人に、この価値について語らせれば、「ケツの穴まで小奇麗な小ブルジョア」でしょうか。しんぶん赤旗でケツをふく、うんこがパンツにこびりついている人々には、キレイキレイの快楽は分かりますまい。
しかし科学が進歩すると、価値のバロメーターも変化するというのは面白い現象ですね。時代が進むと、ダイヤモンドや絵画より、もっと良い物が登場するのですね。このままで行くと、未来社会はとても期待がもてます。現在の人的な劣化を以って、それだけで短絡的にNo futureと断言するのは、頂けません。世界の状況を見ると、そう言いたくなる気もしないでもありませんが、自分達の人的な劣化だけなら、自分達で食い止められるはずです。教育を中高一貫校にして、ふるい分けを1個避けるような、即効的な手段もあると思います。
・・・なんか、みなさん、こんな話をこれ以上読みたいですか?話題を膨らませている間に、あらぬ方向に脱線しているような気がします。とりあえず、今日のところは前半だけをアップしまして、辞めておきます。次の記事は、本当に宝飾品を視点にして書きます。
これは自分個人の考えなのですが、インターネットでブロガー達が、政府のデマゴギーをギャースカわめくから、徐々に真実が報道されて来ている、と思っています。確証は何もありませんけど。
政府は「景気回復、景気回復」だけを何度も報道させていたのに、つい最近のNHK特集で「景気回復なのに所得は低下」とやっと認めました。そのうち、サラ金や不動産ファンドの特集までも組むでしょうかね?インターネットが報道を先導しなければ、日銀倒産が来るまで事態を無視するのは、間違いないような気がします。政策失敗の責任を取らされて、出世コースから外される事を怖れるエリート官僚が、報道規制を仕掛けるのは当然なのかも知れません。かつての必死の受験努力が、水の泡になってしまう事を怖れるのは、まあ、分からないでもないです。科挙の弊害ではありましょう。
しかし現実的データから目を背け、劣化が社会に拡がりますと、都市部にスラムが発生し、暴力から金持ちを隔離するための要塞街が、都市近郊に登場すると思われます。マネーという仮想単位なら金融政策によって比較的簡単に調整できるでしょうが、要塞街とスラムのような物理レベルの格差になりますと、その解体はかなり難しいでしょう。そして貧民は違う場所で独立国家を作り、一つの国家として維持できなくなる可能性は高いと思われます。自由なミクロ経済活動のせいで、平等で成功するマクロ経済の存在意義が終わってしまっています。
・・・自由と平等のどちらを取るか、という思想の問題もあるでしょう。
日本は社会インフラだけは超先進国としてばっちり揃えておりますが、現在の国内経済活動は自由に過ぎます。ウォシュレットを一家に一台揃えつつある、マクロ平等でケツの穴まで豊かになれそうな国が、ミクロな自由のために格差社会化しつつあるのは、非常に残念な事であります。
「平等にケツの穴まで豊かな国」という理念は、一つの島国日本にとって、大切な考え方であります。これは「平等にゴミになる国」の近代共産主義とは、対局にある共産主義です。豊かさのバロメーターが何かヘンですか?そんな事はありませんよ。科学の発達によってこそ、人間は豊かになれるのです。科学が嫌いな人は、企業がたれ流す汚染物質のようなものを想像するでしょうが、それは科学と自由の相性に問題があるのであって、科学は平等とは相性が良いのです。企業の株主が住民と平等に汚染された魚を食べるとすれば、公害などすぐに改善されます。
文明を使用しないクマやサルなら、開放された自由の方が、相性が良いと思います。ツメや牙なら、お互いに開放しても簡単には死にませんし、自然に対する破壊力も、さほどではありません。しかし、人間はこれではダメだと思います。自由と平等を天秤にかけて、自由を取る民族は、文明によって自滅の道を行くと思われます。平等を取る民族のみが、文明によって栄えるはずです。資本主義国家は自由マンセーしていますが、ここは結構恐い部分かと。あらゆる生物種の中で、人類だけは、文明の試しによって、今以上の未来へ行く事が許されるかどうかの一大地点がある、と考えることも出来そうです。
・・・ところで、突然こんな話にレベル落下するのも何でありますが、今や現代日本の豊かさの象徴は、ケツの穴で平等に計れる器具でありまして、価値観としては、何もおかしい点はありません。おかしいのは、その場所を人体の他の部分と差別をする、われわれ人類であります。以前は顔や髪の毛が命でしたが、男女共同参画などの流れに則り、顔とケツの穴の差別撤廃を叫んでおきます。コスメティック機器とウォシュレットは同等の存在であります。差別撤廃を求めている女性達が、人体のパーツを差別しているのは、いかがなものか!
さて、左翼思想に染まっている人に、この価値について語らせれば、「ケツの穴まで小奇麗な小ブルジョア」でしょうか。しんぶん赤旗でケツをふく、うんこがパンツにこびりついている人々には、キレイキレイの快楽は分かりますまい。
しかし科学が進歩すると、価値のバロメーターも変化するというのは面白い現象ですね。時代が進むと、ダイヤモンドや絵画より、もっと良い物が登場するのですね。このままで行くと、未来社会はとても期待がもてます。現在の人的な劣化を以って、それだけで短絡的にNo futureと断言するのは、頂けません。世界の状況を見ると、そう言いたくなる気もしないでもありませんが、自分達の人的な劣化だけなら、自分達で食い止められるはずです。教育を中高一貫校にして、ふるい分けを1個避けるような、即効的な手段もあると思います。
・・・なんか、みなさん、こんな話をこれ以上読みたいですか?話題を膨らませている間に、あらぬ方向に脱線しているような気がします。とりあえず、今日のところは前半だけをアップしまして、辞めておきます。次の記事は、本当に宝飾品を視点にして書きます。
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