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異常気象で世界経済は2100年には大恐慌に陥る、英国政府が近く答申を発表

【テクノバーン】(2006/10/28 19:09)英国政府の委員会が近く、異常気象は世界規模の景気後退の引き金になるとの答申を発表することで最終調整に入ったことが、26日、英ガーディアン紙の報道で明らかとなった。
英国政府の科学技術顧問を務めるデビット・キング氏が英ガーディアン紙のインタビューに応じて明らかにしたもの。
世界銀行の主任エコノミストを務めたニコラス・スターン氏が行ったシュミレーションによれば地球温暖化に対して有功な対策が打ち出されなければ2100年には世界経済は1929年の大恐慌以来の景気後退局面に直面することになるだろう、としている。
ただし、スターン氏のシミュレーションによれば、比較的少ない費用を地球温暖化への対策費として講じるだけで、経済経済が大きな影響を受けることは避けられるという。
異常気象による100年後の世界恐慌を避けるために今から対策を講じるのか、それともそれらの対策は後世の世代に先送りするのか、今後、地球温暖化対策は政治経済の大きな争点となってきそうだ。
スターン氏が中心となって取りまとめを行った答申は英国の財務省により今月30日に正式発表される予定。

 日本の地球シミュレータでは、2100年には平均気温が4度上がるという予測結果になっています。二酸化炭素排出と地球温暖化の関係はまだ定説ではありませんが、地球シミュレータのプログラムにおいて、
http://www.es.jamstec.go.jp/esc/research/Mssg/index.ja.html
この図に出てくる各変数の入力の結果、平均気温の上昇予測なされているですから、このモデルと気温が上昇している現実が全く乖離しているとは言えないと思います。この図の中央にある人間活動モデルの結果、文明の山が崩れる事は充分にあり得ると考えます。

 ・・・もう一つ。これは天文家の間で言われている事ですが、小惑星や彗星の衝突の危険があるそうです。おうちでぬくぬく生きている自分にとっては、少し非現実的なオカルトでありますが、天文の人にとっては、宇宙天体の激突は常識の範疇であるようです。月のクレーターを見れば、確かにそうなのですが、今一つ実感できない災害ではあります。 

ロシア人科学者、小惑星が2035年に地球に衝突?

【テクノバーン】(2006/10/23 13:20)ロシア科学アカデミーの小惑星監視グループに所属するロシア人科学者が小惑星が2035年に地球に衝突すると話したとロシアのRIAノフォスティ通信社が20日付けで報じた。
小惑星監視グループの広報担当のセルゲイ・スミルノフ氏は「現在、太陽の周回軌道を回っている小惑星の一つが2035年に地球に衝突する可能性を排除することはできない」とした上で「2028年にならならなければ衝突の危険性を確実に判断できない」とも語った。
スミルノフ氏によるとこの小惑星は2028年に軌道に大きな変化が生じ、地球に接近する軌道に入るとしている。
この小惑星の大きさは直径約1000メートル。科学者によると100メートル以上の小惑星が地球に衝突した場合には地球の環境に壊滅的な被害を与えるとしている。


 地球温暖化による文明の崩壊は、メディアで少しずつ馴らされているので実感できますが、小惑星の方はいまいち・・・。

 自分は現代文明の山は2100年近辺の天候異変で崩れると思っているのですが、実際は今から30年後の天体衝突かも知れません。しかも、急いでくれなくとも良いのに、つい最近の北朝鮮の核実験(らしい)で核拡散の危機も増加してしまいました。天候異変だけなら22世紀までじっくり構えて対策を練ればそれでよいものを、運命は平和を許してくれません。

 数世紀前の某議定書では「ゴイは、政治に口を出させないが、商業ならおおいに騒いでよい」と書かれていますが、そのおおいに騒いだ商業で地球全体的な循環が狂いつつあるようです。当時は地球シミュレータなんてないですからねぇ・・・。ただ恐ろしい事に、同議定書で「我らに逆らう者は、アメリカ、中国、日本の大砲で吹っ飛ばされる」と既に書いてあります。数世紀も前の書物のくせに。

 現時点での計画進行度合いは、秘密結社好きの人があつまるフリーソーメンではなく、フリーメーソンの噂では、
アメリカ軍のイラク撤退
  ↓
EU軍の派遣
  ↓
日本に司令部を移す
の順番だと聞いております。911直後くらいの噂ですから4分の1も信じていなかったのですが、実際こんな感じになりそうです。これらのステップを踏んだら「米・中(外資系財閥を中心とする、上海を首都にした新国家だと思う)・日」連合軍で世界の抵抗勢力?を吹っ飛ばすのでしょうか。最後に日本だけは潜在的抵抗勢力として吹っ飛ばすと思いますが、今の段階では特定アジアに手をかけつつあるのでしょう。

 世界が吹っ飛ぶ前に、文明の山が崩れてくれると良いのですが、こうなったら1000メートルの隕石にでも期待しましょうか!
 
 隕石と言えば、確か国際宇宙ステーション計画は、スウィフト・タットル彗星の発見者の木内鶴彦氏が、天体衝突の危機を察知して国際会議で訴えたのが始まりだと思います。アメリカ軍のインターネットの開放を迫ったのも木内鶴彦氏らしいです。クリントン大統領に「天体衝突を回避するには、世界中の情報交換が必要だ」と迫ったところ「日本はいくら出す?」と聞かれたらしいです。スピルバーグに天体衝突の危険性を訴えたところ、その場は耳も貸さなかったくせに、後でその時の話をネタに映画になった、との余談もあるようです。

 ・・・思わぬ個人が意図しない所で、世界を動かすきっかけを作るものなんだなー、と感じます。65億人も人間がいながら、最初の一歩目だけはたった一人なんですねぇ。

 アメリカがなんとかして日本のナショナリズムの高まり?を押さえようとしているのは、第2次世界大戦勝者の既得権を侵す、最初の一歩目をやる奴が日本だからでしょう。中国・北朝鮮さえ煽らなければ、思想や議論レベルで静かに踏み出せそうだったのですが、いきなり騒乱になるのですかね。特に、資源持ち国家ロシアが、丸々と太っているようですし。日本が戦争を捨てようとも、戦争が日本を捨てない、か・・・。

 まずは、軍事だけは本当の事を言う北朝鮮とのおつきあい。それがロシアさん相手の大宴会の始まりの予感。この中で、日本はユダヤ貸金業連合軍に組み込まれるわけか?ひえー。株式市場支えてやる代わりに、おまいらは、ロシア人の胸の肉1ポンドを切り取って来い、と?
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