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http://www.asyura2.com/0311/idletalk6/msg/774.html
「カール モルデカイ」でグーグル検索したら、面白い記事にぶつかりました。読み応えあります。
日本の未来の展開に関しては、天皇よりも、島国スピリッツが国民にあるかどうか、が要所になると思っています。島国という難しい条件が日本人の心理に与える影響は、甚大でしょう。この島国全体を国民一人一人の頭のイメージでどのように統一して捉えるか?そのイメージがなければ、いずれはアナーキーに分解すると思います。古代からの天皇制とは、そこに一役買っている存在のような気がしてなりません。
人類史の逸脱とされる、近代の一般通貨による個人同士の交易に関しては、少しだけ肯定しています。通貨システムの発達がないと、数学および科学も発達しません。今こうして、インターネット情報網・・・超早馬(?)・・・がサムライや豪商でなくとも自由に利用できるのは、コンピュータが軍事用から、一般通貨を処理する民生目的に移行したからです。
通貨は人間の価値と結びつかない邪悪なブツだとは思いますが(他人の家の中に入り込んで、棍棒で住人の後頭部を一撃するだけで、大金が手に入る場合もあるし)、時には良い仕事をしてくれます。金融システムを100%は嫌えません。パンツをはいたサルの原始時代が終わるまで、冷酷ながらも必要な仕事をしてくれるはずです。
「カール モルデカイ」でグーグル検索したら、面白い記事にぶつかりました。読み応えあります。
日本の未来の展開に関しては、天皇よりも、島国スピリッツが国民にあるかどうか、が要所になると思っています。島国という難しい条件が日本人の心理に与える影響は、甚大でしょう。この島国全体を国民一人一人の頭のイメージでどのように統一して捉えるか?そのイメージがなければ、いずれはアナーキーに分解すると思います。古代からの天皇制とは、そこに一役買っている存在のような気がしてなりません。
人類史の逸脱とされる、近代の一般通貨による個人同士の交易に関しては、少しだけ肯定しています。通貨システムの発達がないと、数学および科学も発達しません。今こうして、インターネット情報網・・・超早馬(?)・・・がサムライや豪商でなくとも自由に利用できるのは、コンピュータが軍事用から、一般通貨を処理する民生目的に移行したからです。
通貨は人間の価値と結びつかない邪悪なブツだとは思いますが(他人の家の中に入り込んで、棍棒で住人の後頭部を一撃するだけで、大金が手に入る場合もあるし)、時には良い仕事をしてくれます。金融システムを100%は嫌えません。パンツをはいたサルの原始時代が終わるまで、冷酷ながらも必要な仕事をしてくれるはずです。
・・・あ、そうだ。この記事よりも、もっと真剣に考察した真面目な文章を読みたければ、Speak easy社会に行った方が良いです。日本巡礼との二大仕掛けが、資本主義の袋小路に入った時に機能するかなぁー。むうううううううううううううううう。「どんな効果を目的としたブログなのか?」は何となく分かりますが、狙い通りに踏んでもらえるかどうか。日本巡礼の、あの島国イメージはなかなか良いですね。北海道から沖縄まで、日本人が共有する地理的文学知識?として充分だと思います。学習による洗脳の力は否定できません。一人ひとりに行き渡ったこの力が大きな一つの村へと導く鍵になる可能性は大きいと言えます。
ところで、話題はトンデモ方向に行きますが・・・
パンツをはいたサル集団の良いところは、個体数が減ると、焦る知能を持っていることです。普通のサル集団は個体数が減っても焦りません。人類と呼んでいるであろう、ある種のプログラムが全員にきっちり入っている、各個体に条件判断機能が適切に備わった生体コンピュータ群と呼べる民族は、今ところ地球上には存在しません。
いわゆる現人類・・・パンサル集団は、今のところ個体数が右肩上がりなので、集団の知能は「順調」と判断しています。「順調」である間は、何も変えられません。リンク集へ【ヘキサゴン2 地下のどこかにあるグルジエフの項】の、グルジエフの言うオクターブの法則では、今は白鍵と黒鍵がずっと続いている一本道なのでしょう。そして数が減る、という大イベントにより黒鍵の無いファ・ソの間のインターバル・・・十字路がやってきます。そこでパンサル集団の知能は初めて「ミステイク」を感じ取り、改めて十字路のどこかの道を選ぶのでしょう。
グルジエフの言うオクターブの法則が、日本に良く当てはまるので、その例をあるブログからコピペさせていただきます。
九〇年代から表面化している北朝鮮の核開発に対しても、つい数年前までは、官民ともに日本はまったく無関心であり、中国の軍拡路線には、経済界をはじめ日本全体がいまもって考えられないほどの無関心さである。とりわけ北朝鮮の核問題は、日本にとって「第三の被爆地」が明日にでも生じかねない直接的、究極的脅威であるにもかかわらず、いまに至っても日本独自の解決策を考え抜こうとはせず、アメリカ、ロシア、中国に完全に「お預け」するしかない、という姿勢が根強く残っている。
白鍵と黒鍵が続く一本道とは、このような状態だと思われます。そして北朝鮮ショックによりインターバルに到達し、十字路の中で混乱し初めているのでしょう。日本はどんな道に追い込まれているのやら。
日本の状況と似たような、グローバルレベルの人災のインターバルが来た時には、すでに世界中の政府を実験台として、
「ホラ、言わんこっちゃない。共産主義も、民主主義も、資本主義も失敗しただろう?それが自由と平等の結果なのだ。どんな制度の元でも、結局はヒエラルキーで平和が訪れる事に最初から気付かんのか?」
と追い込まれていますから、道を選べる十字路とは言っても、その内の3本は既に潰されていますから、残った道の専制政治に行きそうです。
しかしキング・オブ・島国スピリッツを持ち、天皇制を維持している日本国なら、<大きな一つの村>として独自のゆるい専制政治で生き残る道も選べるのではないでしょうか。国家社会主義・・・ナチズムと言ってしまえばその通りなのですが、名前が悪いので大きな一つの村と呼んでおきます。ナチズムはアドルフおじさんの専売特許ですし。あー、もちろん世界統一専制政治に靡くという手もありますが、日本人はアングロサクソン人ではないので、官吏になるのはムリでしょう。
逆に多頭の蛇の立場になれば、この島国だけは潰さないと、専制政治と国家社会主義が混じったやっかいな制度を構築されそう・・・といった訳で、いつか頭全部で潰しにかかるんでしょうかねぇ・・・。現代兵器なら、たった一つの小国でも、無理矢理ガチガチに揃えれば世界と同等に戦えますし、科学技術立国の日本を残しては、そういうリスクもあるでしょう。まあ、超大深度の地下から大量の資源を吸い上げたり、真空の謎を解明したり、アングロサクソン国家以外でそういう可能性があるのはおそらく日本だけなので、常に干渉されるのは仕方がありません。
・・・いや、しかし、これは地球内部のみを考えた場合。
もちろん宇宙には、無数の銀河と無数の星がございます。もしインターバルが訪れたら、宇宙にいる人類がパンサルの前に姿を見せるかも?でも、重力と大気成分が彼らに合わないような気もしますけど。ものすごい装備の黒いパワードスーツを着たまま(天使の翼?)、人間と全然違う姿の人が光をまとって降りてきたら、恐いですね。その場合は、えーと・・・知りません。
「そろそろ君達も、我々の仲間になる事を考えるべきだ」
と言ったところでしょうか。こんな事自分が知るわけありませんけど、「キリストの再臨」の場面はこんなところだと思います。
確かバチカンは以前は否定していた地球外知的生命体を、数年前に公式に「同じ神の被造物で、我々よりも霊的に進化した地球外知的生命体がいる」と認めているはずです。もしこのようなビッグイベントの介入がなければ、日本は独力でがんばるしかありません。自分もホラを飛ばしてがんばっております。
人類に捕り付いた悪賢い神様は、人類の間に通貨を放り投げました。しかし、良い神様も通貨を放り投げると思います。悪賢い神様は、コンピュータシステムを、通貨と自由市場で世界中のゴイを殺す沈黙の兵器と呼んでいるようです。しかし、良い神様も全く同じ事をやると思います。良い悪いは、人類史の途中までは、一枚のコインの表裏だと感じています。
・・・以上、トンデモでありました。ほとんどが憶測ではありますが、少なくとも日本人がキング・オブ・島国スピリッツであることに、疑いはありません。そこだけが真実。
----------------------------------------------------
(貴重なコメントを頂いたので、「シオンおじさんの道とナチスおじさんの道」というテーマで追記)
理屈は簡単ではなかろーか。
一般通貨に組これまた「自殺因子」を除けばいいだけ。
一種の「遺伝子治療」と考えて貰えばいい。
自殺因子とは「利潤の滞留」と「利息」。
それによって通過の流れ、すなわち通貨価値が安定する。
みんなが価値観を転換して多数派を形成するかどうかだけが問題。
実際に可能かどうかはわからないが。
「日本巡礼」は、もう少し大きなテーマを扱っているつもりです。
真名 URL 2006/10/27(Fri)10:30:41 編集
ついでにいうと、ナチズムは駄目だな。
倫理的な問題のことではありません。
ナチズムは、ケインズの実践者、つまり「国家による救済」の変種にすぎないのではなかろーか?
これじゃ駄目だ。
真名 URL 2006/10/27(Fri)11:13:54 編集
利息を無くすのは可能でしょうが、滞留を無くすのは不可能に近いように思えます。いざという時のために、貯め込む本能に逆らっていますから。シオンおじさんに言わせれば、誰もが欲しがっている人工子宮でしょうか。最初から人工子宮と蛭(利子)のまずさを知っていて、それを戦争の道具として使ってきたようです。どのくらいまで蓄えられるのか、という限度をつけたとしても、限度以上は通貨から美術品などに姿を変え、延々と蓄えつづけられます。蛭は1%が限度のようです・・・。
貴族のみが財産を管理・備蓄する、という古いやり方なら人工子宮も蛭も社会からかなり剥せると思いますが、国民がこれで納得するとなると、蓄えるプロの金融側の思うツボかと。日本は天皇制がありますから、少し条件が違うと思いますけど。
人間の本能に逆らわない形で、通貨を正常に流通させたければ、かつての制度しかないように思いますが、国民のぜいたく品を制限する、という方法でも滞留を防ぐには効果があるとは思います。
ぜいたく品が私物ではなく公共の資本なら、さらに良いとは思いますが、人口の都市集中が、公共という問題を難しくしていると思います。例えば都市では、どうやっても交通機関が足りませんが、地方では線路の敷設ですら無駄、という具合です。個人が私物のぜいたく品で調整しないといけません。
ある程度、国家が仕切る必要はあると思います。天皇制なら、さほどきつい仕切りではないかと。適切なプログラムが個人に機能していれば、自主性に任せた方が良いとは思いますが。そうなるとまず先に、良い洗脳という物を文部省が考え出さねばならないと思います。
通貨を使おうが使うまいが、良い運営方法は、貴族制度で人民を自分の職業以外は無知蒙昧にしておくか、全員の自律があてになるような良い洗脳を進めるか、この2つのどちらかに落ち着くしかないように思います。アドルフおじさんに言わせれば、前者が共産主義、後者がナチズムでありましょう。
シオンおじさんの道ではなく、ナチスおじさんの道を目指すなら、移行期は国家社会主義くらいしか思い浮かびません。全ての過程を通ればナチズムが達成されるのでしょうが、ヒトラーは途中で逸脱おじさんになってしまいました。自律ある個人以上の、超人にまで仕上げようとしたらしいですが・・・。
ただ、近代~現代の貨幣時代も良いですが、もっと大きな変遷も気になるところです。貨幣戦争時代が去った後の近未来人類は、当然ながら自己に求める価値に、貨幣時代以前のような、<何か(?)>を求めるはずです。
ところで、話題はトンデモ方向に行きますが・・・
パンツをはいたサル集団の良いところは、個体数が減ると、焦る知能を持っていることです。普通のサル集団は個体数が減っても焦りません。人類と呼んでいるであろう、ある種のプログラムが全員にきっちり入っている、各個体に条件判断機能が適切に備わった生体コンピュータ群と呼べる民族は、今ところ地球上には存在しません。
いわゆる現人類・・・パンサル集団は、今のところ個体数が右肩上がりなので、集団の知能は「順調」と判断しています。「順調」である間は、何も変えられません。リンク集へ【ヘキサゴン2 地下のどこかにあるグルジエフの項】の、グルジエフの言うオクターブの法則では、今は白鍵と黒鍵がずっと続いている一本道なのでしょう。そして数が減る、という大イベントにより黒鍵の無いファ・ソの間のインターバル・・・十字路がやってきます。そこでパンサル集団の知能は初めて「ミステイク」を感じ取り、改めて十字路のどこかの道を選ぶのでしょう。
グルジエフの言うオクターブの法則が、日本に良く当てはまるので、その例をあるブログからコピペさせていただきます。
九〇年代から表面化している北朝鮮の核開発に対しても、つい数年前までは、官民ともに日本はまったく無関心であり、中国の軍拡路線には、経済界をはじめ日本全体がいまもって考えられないほどの無関心さである。とりわけ北朝鮮の核問題は、日本にとって「第三の被爆地」が明日にでも生じかねない直接的、究極的脅威であるにもかかわらず、いまに至っても日本独自の解決策を考え抜こうとはせず、アメリカ、ロシア、中国に完全に「お預け」するしかない、という姿勢が根強く残っている。
白鍵と黒鍵が続く一本道とは、このような状態だと思われます。そして北朝鮮ショックによりインターバルに到達し、十字路の中で混乱し初めているのでしょう。日本はどんな道に追い込まれているのやら。
日本の状況と似たような、グローバルレベルの人災のインターバルが来た時には、すでに世界中の政府を実験台として、
「ホラ、言わんこっちゃない。共産主義も、民主主義も、資本主義も失敗しただろう?それが自由と平等の結果なのだ。どんな制度の元でも、結局はヒエラルキーで平和が訪れる事に最初から気付かんのか?」
と追い込まれていますから、道を選べる十字路とは言っても、その内の3本は既に潰されていますから、残った道の専制政治に行きそうです。
しかしキング・オブ・島国スピリッツを持ち、天皇制を維持している日本国なら、<大きな一つの村>として独自のゆるい専制政治で生き残る道も選べるのではないでしょうか。国家社会主義・・・ナチズムと言ってしまえばその通りなのですが、名前が悪いので大きな一つの村と呼んでおきます。ナチズムはアドルフおじさんの専売特許ですし。あー、もちろん世界統一専制政治に靡くという手もありますが、日本人はアングロサクソン人ではないので、官吏になるのはムリでしょう。
逆に多頭の蛇の立場になれば、この島国だけは潰さないと、専制政治と国家社会主義が混じったやっかいな制度を構築されそう・・・といった訳で、いつか頭全部で潰しにかかるんでしょうかねぇ・・・。現代兵器なら、たった一つの小国でも、無理矢理ガチガチに揃えれば世界と同等に戦えますし、科学技術立国の日本を残しては、そういうリスクもあるでしょう。まあ、超大深度の地下から大量の資源を吸い上げたり、真空の謎を解明したり、アングロサクソン国家以外でそういう可能性があるのはおそらく日本だけなので、常に干渉されるのは仕方がありません。
・・・いや、しかし、これは地球内部のみを考えた場合。
もちろん宇宙には、無数の銀河と無数の星がございます。もしインターバルが訪れたら、宇宙にいる人類がパンサルの前に姿を見せるかも?でも、重力と大気成分が彼らに合わないような気もしますけど。ものすごい装備の黒いパワードスーツを着たまま(天使の翼?)、人間と全然違う姿の人が光をまとって降りてきたら、恐いですね。その場合は、えーと・・・知りません。
「そろそろ君達も、我々の仲間になる事を考えるべきだ」
と言ったところでしょうか。こんな事自分が知るわけありませんけど、「キリストの再臨」の場面はこんなところだと思います。
確かバチカンは以前は否定していた地球外知的生命体を、数年前に公式に「同じ神の被造物で、我々よりも霊的に進化した地球外知的生命体がいる」と認めているはずです。もしこのようなビッグイベントの介入がなければ、日本は独力でがんばるしかありません。自分もホラを飛ばしてがんばっております。
人類に捕り付いた悪賢い神様は、人類の間に通貨を放り投げました。しかし、良い神様も通貨を放り投げると思います。悪賢い神様は、コンピュータシステムを、通貨と自由市場で世界中のゴイを殺す沈黙の兵器と呼んでいるようです。しかし、良い神様も全く同じ事をやると思います。良い悪いは、人類史の途中までは、一枚のコインの表裏だと感じています。
・・・以上、トンデモでありました。ほとんどが憶測ではありますが、少なくとも日本人がキング・オブ・島国スピリッツであることに、疑いはありません。そこだけが真実。
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(貴重なコメントを頂いたので、「シオンおじさんの道とナチスおじさんの道」というテーマで追記)
理屈は簡単ではなかろーか。
一般通貨に組これまた「自殺因子」を除けばいいだけ。
一種の「遺伝子治療」と考えて貰えばいい。
自殺因子とは「利潤の滞留」と「利息」。
それによって通過の流れ、すなわち通貨価値が安定する。
みんなが価値観を転換して多数派を形成するかどうかだけが問題。
実際に可能かどうかはわからないが。
「日本巡礼」は、もう少し大きなテーマを扱っているつもりです。
真名 URL 2006/10/27(Fri)10:30:41 編集
ついでにいうと、ナチズムは駄目だな。
倫理的な問題のことではありません。
ナチズムは、ケインズの実践者、つまり「国家による救済」の変種にすぎないのではなかろーか?
これじゃ駄目だ。
真名 URL 2006/10/27(Fri)11:13:54 編集
利息を無くすのは可能でしょうが、滞留を無くすのは不可能に近いように思えます。いざという時のために、貯め込む本能に逆らっていますから。シオンおじさんに言わせれば、誰もが欲しがっている人工子宮でしょうか。最初から人工子宮と蛭(利子)のまずさを知っていて、それを戦争の道具として使ってきたようです。どのくらいまで蓄えられるのか、という限度をつけたとしても、限度以上は通貨から美術品などに姿を変え、延々と蓄えつづけられます。蛭は1%が限度のようです・・・。
貴族のみが財産を管理・備蓄する、という古いやり方なら人工子宮も蛭も社会からかなり剥せると思いますが、国民がこれで納得するとなると、蓄えるプロの金融側の思うツボかと。日本は天皇制がありますから、少し条件が違うと思いますけど。
人間の本能に逆らわない形で、通貨を正常に流通させたければ、かつての制度しかないように思いますが、国民のぜいたく品を制限する、という方法でも滞留を防ぐには効果があるとは思います。
ぜいたく品が私物ではなく公共の資本なら、さらに良いとは思いますが、人口の都市集中が、公共という問題を難しくしていると思います。例えば都市では、どうやっても交通機関が足りませんが、地方では線路の敷設ですら無駄、という具合です。個人が私物のぜいたく品で調整しないといけません。
ある程度、国家が仕切る必要はあると思います。天皇制なら、さほどきつい仕切りではないかと。適切なプログラムが個人に機能していれば、自主性に任せた方が良いとは思いますが。そうなるとまず先に、良い洗脳という物を文部省が考え出さねばならないと思います。
通貨を使おうが使うまいが、良い運営方法は、貴族制度で人民を自分の職業以外は無知蒙昧にしておくか、全員の自律があてになるような良い洗脳を進めるか、この2つのどちらかに落ち着くしかないように思います。アドルフおじさんに言わせれば、前者が共産主義、後者がナチズムでありましょう。
シオンおじさんの道ではなく、ナチスおじさんの道を目指すなら、移行期は国家社会主義くらいしか思い浮かびません。全ての過程を通ればナチズムが達成されるのでしょうが、ヒトラーは途中で逸脱おじさんになってしまいました。自律ある個人以上の、超人にまで仕上げようとしたらしいですが・・・。
ただ、近代~現代の貨幣時代も良いですが、もっと大きな変遷も気になるところです。貨幣戦争時代が去った後の近未来人類は、当然ながら自己に求める価値に、貨幣時代以前のような、<何か(?)>を求めるはずです。
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無題
理屈は簡単ではなかろーか。
一般通貨に組これまた「自殺因子」を除けばいいだけ。
一種の「遺伝子治療」と考えて貰えばいい。
自殺因子とは「利潤の滞留」と「利息」。
それによって通過の流れ、すなわち通貨価値が安定する。
みんなが価値観を転換して多数派を形成するかどうかだけが問題。
実際に可能かどうかはわからないが。
「日本巡礼」は、もう少し大きなテーマを扱っているつもりです。
一般通貨に組これまた「自殺因子」を除けばいいだけ。
一種の「遺伝子治療」と考えて貰えばいい。
自殺因子とは「利潤の滞留」と「利息」。
それによって通過の流れ、すなわち通貨価値が安定する。
みんなが価値観を転換して多数派を形成するかどうかだけが問題。
実際に可能かどうかはわからないが。
「日本巡礼」は、もう少し大きなテーマを扱っているつもりです。
無題
どうも「別の話」をしているような印象です。
「ナチスおじさん」「シオンおじさん」の意味とか定義が不明です。
そういう「比喩」は、一般的な用法ですか?
生産的な話にならない感じがするので、ここでいったん逃げます(笑)。
「ナチスおじさん」「シオンおじさん」の意味とか定義が不明です。
そういう「比喩」は、一般的な用法ですか?
生産的な話にならない感じがするので、ここでいったん逃げます(笑)。
最初に経済を持ってきた割に、骨格がおかしいのを嗅ぎ取られたか・・・
たぶん、生産性のある話とは、国有証券取引所・・・日本なら、銀行郵政化や政府紙幣発行での本当の意味での、経済マクロ化だと思うのですが、それはもちろんSpeak easy社会様の担当でございます。自分は、元気なオロチの頭が全部おそいかかってくるような話は、こわくてできません。まずは撃たれても死ななそうなリーダーを連れて来ないと・・・。文明の山が崩れて元気がなくなったオロチが相手だったら、そこから再スタートできそうですけど。
ところで実は、この記事の骨は、前回コメントにあった、
<イワナガさんのもとの姿は、モチコ、ハヤコさんというオロチであり、トガクシに祀られて鎮座されたようです。
しかし、戦後はその祭祀が断絶してしまったとのこと。
従って、現代は、オロチが世の中に放たれて跋扈している、ということのようでした-思い当たりますか? >
の返信として書いたものです。そこから記事になるように肉付けしました。ですから、話題の中心が「オロチ」になっているかもしれません。記事中にある「多頭の蛇」という単語はその名残であります。前スレで書いた迷探偵コナンのような返信は、「この球はこう打ち返した方が記事との筋が良いだろう」と思い直して、再度書いたものであります。
「別の話になってないか?」とニオイを嗅ぎ取られたのは、すばらしい嗅覚だと思います。最初の段落でカールモルデカイを持ってきたからと言って、骨が経済とは違うもんなぁ・・・。むう。まぁ、書いてしまったものは、仕方がありません。
シオンおじさんとか、ナチスおじさんとかは、「オロチ」に対する肉付けとして、ヒトラーの計画の目標がどこにあったのか、どこで狂ったのか、少し当たり所を書いておきたいと思いました。
「私の望むとおり、強く支配する者と強く支配される者に分かれる」(ヒトラー談?)
を望んだ時に、本来の計画を逸脱したであろう事を、記録に残しておきたかったのであります。ナチス党最後の時に
「私は神の最大の反逆者になってしまったのかも知れない」(ヒトラー談?)
の逸脱がどんな考えから起ったのか、選民思想を作ったモーゼの末裔さん達も交えて、自分の日記に「こんなたいそうなことを、真面目に考えていたときがあった」と記しておきたいのであります。
もちろん、近代経済のおかしさはSpeak easy社会の方で議論させていただきます。今はまだ<約束事>の段階なので、特に議論はないとおもいますけど。
ところで実は、この記事の骨は、前回コメントにあった、
<イワナガさんのもとの姿は、モチコ、ハヤコさんというオロチであり、トガクシに祀られて鎮座されたようです。
しかし、戦後はその祭祀が断絶してしまったとのこと。
従って、現代は、オロチが世の中に放たれて跋扈している、ということのようでした-思い当たりますか? >
の返信として書いたものです。そこから記事になるように肉付けしました。ですから、話題の中心が「オロチ」になっているかもしれません。記事中にある「多頭の蛇」という単語はその名残であります。前スレで書いた迷探偵コナンのような返信は、「この球はこう打ち返した方が記事との筋が良いだろう」と思い直して、再度書いたものであります。
「別の話になってないか?」とニオイを嗅ぎ取られたのは、すばらしい嗅覚だと思います。最初の段落でカールモルデカイを持ってきたからと言って、骨が経済とは違うもんなぁ・・・。むう。まぁ、書いてしまったものは、仕方がありません。
シオンおじさんとか、ナチスおじさんとかは、「オロチ」に対する肉付けとして、ヒトラーの計画の目標がどこにあったのか、どこで狂ったのか、少し当たり所を書いておきたいと思いました。
「私の望むとおり、強く支配する者と強く支配される者に分かれる」(ヒトラー談?)
を望んだ時に、本来の計画を逸脱したであろう事を、記録に残しておきたかったのであります。ナチス党最後の時に
「私は神の最大の反逆者になってしまったのかも知れない」(ヒトラー談?)
の逸脱がどんな考えから起ったのか、選民思想を作ったモーゼの末裔さん達も交えて、自分の日記に「こんなたいそうなことを、真面目に考えていたときがあった」と記しておきたいのであります。
もちろん、近代経済のおかしさはSpeak easy社会の方で議論させていただきます。今はまだ<約束事>の段階なので、特に議論はないとおもいますけど。