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中韓の駐日大使、外務省訪れ靖国参拝に抗議
靖国問題

 小泉首相の靖国神社参拝を受け、中国の孔鉉佑・駐日臨時代理大使、韓国の羅鍾一(ラ・ジョンイル)駐日大使が相次いで外務省を訪れ、谷内正太郎外務次官に抗議の申し入れを行った。

 孔大使は、首相の参拝を「国際的正義に対する挑発であり、人類の良識を踏みにじるものだ」と厳しく批判。羅大使も「度重なる自制要請にもかかわらず、参拝が行われたことに強い遺憾の意を表明する」と述べた。

 これに対し、谷内次官は首相の参拝の真意が不戦の誓いや、戦没者への追悼と感謝にあることを説明した上で、「中国側の『国際正義への挑発』などの表現は、我々としては、全く受け入れられない」と反論した。さらに、谷内次官は、中韓双方に冷静な対応を呼びかけるとともに、在留邦人の安全確保や、日系企業が通常の活動をできるよう中韓政府に配慮を要請した。
(2006年8月16日0時15分 読売新聞)


 正義コロコロ達が公式に抗議して来ました。中国の駐日大使発言「国際的正義に対する挑発」の“正義”は明日になれば内容が変わるようなものです。特定アジア文化で育った者が言う正義は、一度発言したら24時間くらいは持つでしょうが、それ以上は分かりません。どうせ口だけですから「日本の、これから」で麻生太郎氏のそ知らぬ話に追い込まれて最後に本性をポロリと出す東大の姜教授みたいに、チャンスがあれば仮面を割って進軍してくるのは見え見えです。

 結局、正答はディプロマシーにより戦う前の戦力差を決定づける事ですかね。戦力差という非常に古典的な現実しかないように思われます。黄金律はまだ破けていないようです。

 こういった摩擦は彼らの社会に正義を吹き込んでいる支配者を取り替えれば解決する、という一言につきるでしょう。やはりこれも黄金律であります。

 人類の総合体である社会に、言葉や現実を理解する知能がある、と考えていては事態は何も動きません。社会は人体器官で言えば「脳みそ」でなく「皮膚」です。今ある皮膚は変えようがありません。今までいた支配者を剥ぎ落とし、新しい支配者に新陳代謝させられなければ、日中関係・日韓関係は半永久的に変わらないでしょう。

 ところで日本社会は血色の良い健康な皮膚を持っているのでしょうか?問題はあくまでも自分です。中・韓の2国とは外交断絶すればそれで良いのですが、自分だけは最後までついて回ります。そこは、まさにティプロマシーの問題であります。

 自国に魅力が無ければどの国も同盟を結ぼうとはしません。中韓以外のアジア諸国家が日本を不安視しているのは、その魅力の部分でしょう。大日本帝國時代のような、軍事・経済の傘としての魅力が今の日本にはないのです。当時でも情報戦はソ連に散々にしてやられていたようですが(これはナチスドイツ以外どの国でも同じだと思う)、大日本帝國の傘はアジアで唯一の西洋列強に対抗できる力であったでしょう。

 二千年もの期間関係の良いとは言えない中朝は別として、他のアジア諸国家との状況はディプロマシーの失敗と呼べるのではないでしょうか。中国支配地域のチベット・東トルキスタンの民族浄化状況・農民暴動の頻発、から言っても中国に何かをやらせたら全てが病気に罹る、と言っても過言ではないでしょう。他のアジア諸国家は中国のこの部分を怖れているから全面的に支持しないのです。さて、この状況で日本はどう動くべきか?ディプロマシーは現状分析から答えを導き出せば、そう簡単には間違えないのですが、現状分析を間違えさせようと必死に食いついてくるメディアが内部にいたりします。

 現状分析の何が都合悪いのか?そこに“隠し事”があるからです。大マスコミは何を隠したいのでしょうかね。そこから裏にいる中・韓・在日が芋づる式に挙げられるかも知れません。ついでに金融の方ではアメちゃんが釣れそうです。今の日本のディプロマシーは一体どこの国の都合になるんですかね・・・。

【リンク集へ・World Report 経済速報コーナー】
Nevada経済速報8月5日(土)13:35 ...2006/08/05(Sat) 14:07:17...
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むしりとられる日本の原油と植民地化
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 さて、先日放送された“日本のこれから”の話題ですが、南京大虐殺があたかも本当にあったかのように話題に上るとニヤ~っと笑い出す特亜工作員の表情が素晴らしかったです。「私は北朝鮮とは関係ない」とか言いながら南京大虐殺の話が出るとニヤ~っ。その近くのオッサンもニヤ~っ。他人の足を引っ掛けた時に最高の快楽を感じる特定アジア育ちの本性がバレバレです(笑)。別に足などかかっていませんが、南京大虐殺や従軍慰安婦の話題が彼らの快楽であることが顔のニヤ~っで良く分かります。特定の話題を出した時に誰の表情が緩むのか、そこを見るとまた味わい深い“日本のこれから”であります。あのスタジオはこんな感じ↓ですかね。

「おまえらこの単語を聞け! <南京大虐殺>さあ、どうだ!」
 
ニヤ~っ           顔が緩んだ奴まず1名
  ニヤ~っ            隣の女がもう1名
    ニヤ~っ          まだいるか?
      ニヤ~っ        もっといるか?
        ニヤ~っ      おお、姜もか。

さらに誰かが「尖閣諸島がどうなるのか不安」と言ったら、すかさず「ハイ、ここで視聴者からの意見です」と司会者。あの番組では尖閣諸島の話題、絶対にしませんねぇ。NHKのタブーなんでしょうか。視聴者からの意見として、ここを聞いてみたいです。

 最後をしめくくった麻生氏が素晴らしかったです。「地政学はもう古い。新しいバランス・オブ・パワーの要は中国の保身だ!」という“最新学説”をお持ちの姜教授に向かって「いい顔をする事が外交ではない。日中友好は単なる道具」と発言。それに対して姜氏は「日本はもっと大人になりましょうよ」と意味不明のコメント。この段階でちょっとだけ火をつけました。正義コロコロの仮面が少し割れます。

 さらに追撃としてコンドリーザ・ライス氏との私的な会話「あなたの国では南北戦争をどのように教えていますか、と聞いたことがあるけれど・・・」をさりげなく場に持ち出す麻生。スタジオにアメリカの代表が一人もいない状況でいきなりコンドリーザ・ライス長官との私的関係をアピール。ディプロマシーで戦力差をつけられた中国代表・姜教授の仮面が完全に割れます。

 「日本で大きな戦争と言ったら蘇我氏の戦いくらいじゃないですか。しかも戦後60年も平和を謳歌して来たんでしょう?(そろそろおまえらの富を中国によこせ)」

 おお、なるほど、本音はやはり日本を属国化する気マンマンですね。正義、正義と言いつつも仮面の下の支配欲だけは旺盛な姜教授でございました。インテリ中国人が公開の場で本音を漏らすことはまずないですが、相手も人間ですから火をつけるとペロリと出てきます。しかもNHKの公開スタジオという勝負どころで、です。麻生氏という人物をあまり理解していないので、特に本人を支持する理由がないのですが、「日本のこれから」でさりげなく行われた人間性を読んだ策士ぶりには少し感動しました。

 もちろん、持ち出した私的会話は最初から用意してあった原稿であることは、バレバレですよ麻生さん!もし自分がスタジオにいたら噴き出していました。場にいないコンドリーザ・ライスをいきなり連れてくるとは・・・。

 最後になりますが、「日本のこれから」への感想は、これだけの話題を出して時間内でよく収まるなぁ、とその時間配分のうまさは評価しております。あまり余計な口を挟まない穏健な司会者が上手なホスト役を務めております。NHK受信料を払う身としては「このまま払い続けるべきかどうか」という打算の視点で番組を見てしまいます。他の番組も含めて、今のところ払って損はないかと。ただ、内部運営事情は自分には良く分かりません。ここは雑誌&有料情報サイト以外に判断材料がありません。オピニオン参加者に妙な工作員が多数まぎれ込んでいますが、内部運営はどのような状態なんですかね・・・。

ぜんぜん別の話題だけど
以下の文章の意味が分からない方は、【人とクマとの良い関係?】http://ketchup.blog.shinobi.jp/Entry/103/を先にどうぞ。

 【リンク集へ・クマの足跡】がすごい動画をアップしたようです。説明文からしてすでに笑ってしまったのですが、なるほどさすがクマ本格派Y田氏、堅実な仕事ぶりです。腰の曲がり方と左右へのよたり方が40㎏のツキノワグマである事を証明しています。40㎏の荷物でも自分の肉体にしっかり固定してあれば、なんとか普通に歩けますが、まったく固定されていない上、もち手がない麻酔中のクマでは誰でもああなるでしょう。40㎏の米袋を運ぶのとどっちがつらいかな。

 あのままの姿勢で何キロ歩いたんだろう???あんまり考えないことにしよう。

 コーヒーを飲みながら<ツキノワグマを背負う人>動画を見ると、鼻息でコーヒーのしぶきが飛び散る可能性があります。筆者がすでにやっていますのでご注意を。
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