World Report Aug/15/2006一般公開。後半なぜかフリーメーソンとナチスドイツ

NHKで
「マンションがなぜ売れるのか？空き部屋を全て埋めるための業者の戦略」
という題名で番組予定があるらしいですが、なぜ公営放送がこんな番組を流す必要性があるのでしょうか？

　解答はWorld Repotにありそうです。NHKの経済特集モノはやることが業界の利益誘導です。マンション偽装事件に続き、創価学会が絡んでいるのでしょうか。「ホラホラ、今買わなきゃソンだよ？」ということでしょうか。ただ、買わせようにも現金がありません。また借金が積み上がってもいいんですかね。プロデューサーが以下の記事を読んだらどう思うのか、聞きたいところであります。

リンク集へ【World Report】　 Nevada経済速報８月２２日（火）１２：００     ...2006/08/22(Tue) 13:47:56...  
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北海道経済がマイナスへ
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　そして【World report Aug/15/2006】が一般公開されました。自分もがんばって読みますよ！

　フリーメーソンの記事を書こうかと思っていたのですが、今となっては存在意義の半分は過去のものなので、書いても未来につながりません（今現在のフリーメーソンは中世の情報機関ではなく本当にただのクラブだと思います。メディアに限ってなら今は早馬よりも新聞・テレビが常識でしょう）。仮にフリーメーソンを指揮していた組織をイルミナーティと呼ぶなら、それは今はグローバリストと呼ばれフリーメーソンは切り離していると思われます。

　古いフリーメーソン員は過去にロシア系ユダヤ金融勢力に取り付かれていた事は認めるのではないでしょうか。取り付いていた勢力はフリーメーソンイズム→グローバリズムにとうの昔に変化しているはずです。

　植民地からの富を蓄えていた「聖書と信仰」のキリスト教圏を「自由・平等・博愛と信仰」の新しいスローガンで置き換える仕事は、バチカンの敗北宣言「貨幣が帝王とならん」で終了し、今は総数300万人といえども当時の抜け殻しかないと思います。ただし某J-CIAが言うように、300万人という数の力は侮れません。バチカンの政治力を奪取し、アングロ・サクソン圏の富の支配権をほぼ手中にして用が無くなった組織であっても、今なお人数は健在です。

　今もロッジに残る各種のテクニックは面白いです。アドルフ・ヒトラーは「私はフリーメーソンから危険な教義を学んだ。一見すると子供だましだが、それは想像力を一串にするものだ」というような内容の発言をしていたらしいです。ナチス洗脳は往々にしてシンボルを多用した西洋魔術式ですが、西洋世界ではかなりの効果があるのでしょう。この洗脳方法はフリーメーソンのテクニックだと言うことはあまり言及されませんが、ヒトラー本人がそう言っているようですし、今もロッジに残る多数のシンボルを見ると原型はそれで正しいように思います。
シンボリックな祭壇