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中国検閲当局発表がされた直後に、経済速報で即時アップしたWorld Reportより。
Nevada経済速報9月15日(金)16:15 ...2006/09/15(Fri) 16:19:18...
--------------------------------------------
中国政府の意図は?相次ぐ日本(産)製品の汚染
--------------------------------------------
13日 中国検閲当局発表 : 日本産食品に細菌
14日 中国検閲当局発表 : 日本製化粧品に禁止物質
日本産食品につき、中国当局は以下のように発表しています。
『上海、天津市の検疫当局は、日本産魚肉ソーセージに中国基準の17倍もの防腐剤が検出され、冷凍秋刀魚、冷凍タコからは細菌、ケーキ菓子からは基準を超えるアルミニウムが検出された』
『マックスファクターが生産するSKⅡのクリームや乳液等から(禁止されている)ネオジミウムとクロムが検出された』
今、中国と日本は、残留農薬問題でギクシャクしていますが、今回発表されました2件の“汚染”問題は、もし事実であれば、日本(産)製品への信頼を無くすものであり、日本政府としても、早急に調査を行い、事実関係を掌握する必要があります。
中国にこのような指摘をされるということは、日本製品への信頼が堕ちてきている証拠でもあるのでしょうか・・・
※転送・転載厳禁 (←毎度毎度すいません)
日本にアトピーやアレルギーが広がったのは、農薬や保存料を使ってからという歴史がありますので、やはり低農薬は要求されるべきでしょう。値段の高さは食事の質を落とせば良いわけで、飯とうめぼし、つけもの、味噌汁があれば死なないのだから、少々食材の値段が高くなったところで、どうという事は無いと思います。味噌、しょうゆの原料になる大豆の90%が輸入というところは致命的でありますけど。野菜は国産だけで行けそうですし、米も大丈夫でしょう。米が大丈夫ならつけものを作るための米ぬかもOKです。当面の問題は大豆でしょう。
安倍さんか、もしくは麻生さん、どちらでも良いですが、「大豆」についてだけは是非とも検討していただきたい所存であります。米が自給100%でも大豆が10%では、天候が壊れて輸入禁止措置になった時の食事のバランスが取れません。このブログで書いても意味ないのですが、回りまわって耳に入ることもあるかも知れないので、個人的意見として書いておきます。
Nevada経済速報9月15日(金)16:15 ...2006/09/15(Fri) 16:19:18...
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中国政府の意図は?相次ぐ日本(産)製品の汚染
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13日 中国検閲当局発表 : 日本産食品に細菌
14日 中国検閲当局発表 : 日本製化粧品に禁止物質
日本産食品につき、中国当局は以下のように発表しています。
『上海、天津市の検疫当局は、日本産魚肉ソーセージに中国基準の17倍もの防腐剤が検出され、冷凍秋刀魚、冷凍タコからは細菌、ケーキ菓子からは基準を超えるアルミニウムが検出された』
『マックスファクターが生産するSKⅡのクリームや乳液等から(禁止されている)ネオジミウムとクロムが検出された』
今、中国と日本は、残留農薬問題でギクシャクしていますが、今回発表されました2件の“汚染”問題は、もし事実であれば、日本(産)製品への信頼を無くすものであり、日本政府としても、早急に調査を行い、事実関係を掌握する必要があります。
中国にこのような指摘をされるということは、日本製品への信頼が堕ちてきている証拠でもあるのでしょうか・・・
※転送・転載厳禁 (←毎度毎度すいません)
日本にアトピーやアレルギーが広がったのは、農薬や保存料を使ってからという歴史がありますので、やはり低農薬は要求されるべきでしょう。値段の高さは食事の質を落とせば良いわけで、飯とうめぼし、つけもの、味噌汁があれば死なないのだから、少々食材の値段が高くなったところで、どうという事は無いと思います。味噌、しょうゆの原料になる大豆の90%が輸入というところは致命的でありますけど。野菜は国産だけで行けそうですし、米も大丈夫でしょう。米が大丈夫ならつけものを作るための米ぬかもOKです。当面の問題は大豆でしょう。
安倍さんか、もしくは麻生さん、どちらでも良いですが、「大豆」についてだけは是非とも検討していただきたい所存であります。米が自給100%でも大豆が10%では、天候が壊れて輸入禁止措置になった時の食事のバランスが取れません。このブログで書いても意味ないのですが、回りまわって耳に入ることもあるかも知れないので、個人的意見として書いておきます。
小沢氏の言う「食料自給率100%」論よりも、品目ごとに分けて考えた方が現実的だと思います。スパゲティーなどはやはりイタリア産小麦が良いですし、ベルギーからは乳製品を買ってあげないと、あそこの国が無くなってしまいます。・・・あの条件で国体を維持するのはつらすぎますから、淡路島だけが独立して頑張っているようなものですから、涙して買ってあげましょう。バタークッキーは是非ともベルギー産を。他人事ながら、あの条件でどうやって生きて行くんだろうなぁ。EU職員になれなければ、他にはマネーローンダリングくらいしか仕事がないような国のような気もします・・・。
日本にあられというお菓子がありますが、ローカロリーで保存料なしのところが西洋で人気があるようです。あられ屋さんは是非ともベルギーに進出して、ヨーロッパ中でたっぷり稼いで法人税を王室に納めてあげてください。今ならお安く「あられ男爵」の称号がもらえますよ。ネタが何であろうが貴族には違いありません。男爵になって良いことは・・・特にないわけですが、伝説的な面白さがあります。
話を日本の農業に戻します。まずリンク集へ【J-CIA 読者がCIA】
WINNYは歴史遺産だ
2006/09/11(月) 17:08
<ひきこもりさんより>何かとお騒がせなWINNYですが、実は文化的遺産であることがわかりました。これだけ多くの人が関わり、そして愛されているのに、嫌う人がいるのはなぜでしょう。
これを読んでおくと、後で笑えます。
以下の記事は、
13日 中国検閲当局発表 : 日本産食品に細菌
14日 中国検閲当局発表 : 日本製化粧品に禁止物質
の発表前に、日本の残留農薬新基準について中国側の影響をリポートしたものです。ここをクリックした方が読みやすいです。
日本が残留農薬新基準 中国大慌て
2006年 8月25日 (金) 03:03
日本が今春から新たに導入した残留農薬の「ポジティブリスト制度」が中国で波紋を呼んでいる。中国にとって、日本は農産物の最大の輸出先。新制度の影響で対日輸出が減少し、新たな日中摩擦にもなりかねない。ただ、中国政府は日本に対して検査の簡素化などを求めつつ、新制度を「外圧」として国内農業の改善を促そうともしている。国内の消費者から、食の安全を求める声が日ましに強まっているからだ。
「中国の都市部で高まる安全、安心でおいしい、というニーズに応えたい」。24日、北京で開かれた「山東朝日緑源農業高新技術有限公司」の開業式典で、岩崎次弥会長が力を込めた。
同社はアサヒビール、住友化学、伊藤忠商事の3社が15億円を出資して設立。今春、山東省莱陽市の100ヘクタールの農地で、日本の環境技術を駆使した農場の経営を始めた。農薬を最小限に抑え、太陽光発電なども活用。今月からレタスを試験的に出荷し、来年にかけてトウモロコシや牛乳などを販売する。
日中双方の関係者から「農業協力のモデルになって欲しい」(同省の賈万志・副省長)との期待を集めるのは、農産物の残留農薬問題が両国間の新たな火種になりかねない現実があるからだ。
「対日輸出に深刻な影響がある。中国の生産者に損害を与え、日本の消費者の利益も損なう」
5月末に来日した中国の薄熙来商務相は川崎厚労相との会談で新制度を批判し、手続き簡素化を求めた。今月27日には厚労相が訪中し、28日からは中国の当局者が訪日するなど、日中の綱引きが続く。
中国側の統計によると、05年に中国から日本へ輸出された農産物は約80億ドルで、輸出全体の3割を占める。それが6月の日本向け輸出は前年同月比で18%も急減した。日本側は「中国の準備不足が大きい」(厚労省関係者)とみるが、中国側は「数千の中国企業と数百万の農民の切実な利益にかかわる」との談話を発表した。
「リスク高 ネギ、茶、マツタケ、シイタケ……」。商務省がまとめた「対日輸出農産物リスク評価報告」は、新制度の影響を分析。「日本農家と競合する」として、茶やネギ、ショウガなどは特に注意を促す。
使用禁止の農薬を使って育てたニラ、工業用の着色料で黄色く染めた湯葉、発がん性のある着色料を使ったフライドチキン――。中国ではここ数年、「危ない食品」を糾弾する報道が増えている。
「生で食べるトマトやキュウリは少々高くても安心を買う。慎重にブランドを選ぶ。ご近所もそうしています」。北京市内のイトーヨーカ堂系スーパーで、40代の国家公務員の女性は、作り手の顔写真がついた棚に手を伸ばした。
郊外の農園で栽培された無・低農薬の野菜は、普通の野菜と比べてネギやトマトで2割、レタスは2倍も高い。それでも新型肺炎SARSの流行以降、安全を気遣う人が増えた。最近は「身分証のある野菜」と称して、バーコードから肥料や農薬の使用履歴を割り出す機械も置いた。
政府もこうした消費者の声を背に、日本に対応を迫る一方で、生産者にも体質改善を求める。
商務省幹部は昨年11月、北京で開いた欧州と日本の食品安全の新基準に関するフォーラムで「適時に対応していかなければ優位性を備えた農産物輸出に重大な影響をもたらす」と述べ、生産者に積極的な対応を求めた。環境保護総局は「耕地の10分の1以上が水や廃棄物によって汚染されている」として、全国規模の調査を始めた。
対応を迫られた産地の中には、新制度導入直後の影響を脱する企業も出始めた。
山東省膠南市にある康大集団は、300ヘクタール余の農地でニンジンやゴボウなど20種類の野菜を栽培し、売り上げのほぼ半分を日本向けの輸出で稼ぐ。日本から業者が頻繁に訪れ、農薬や消費動向について意見を交わす。新しい農場も、川に隔てられ、近くで散布された農薬が飛来しにくい場所を選んだ。
技術者の増員で生産コストは15%ほど上昇、6月の対日輸出額は約1割減った。だが、夏に入ってほぼ回復。「もう大丈夫」と高岩緒・副総経理。これを機に、安全検査センターを4倍に拡充する。
厚労省の公表資料によると、ポジティブリスト制度導入後、これまでに各地の検疫所で見つかった輸入食品の違反例は計124件。6、7月の2カ月でみると、昨年同期の10倍を超す。最も多いのが中国産で、養殖ウナギや落花生、ウーロン茶、シイタケ、ネギなど61件で基準を超す農薬などが検出されている。
新制度導入後、各業者には中国からの輸入を控えるなど様子見の動きも出ていた。今のところ、ウナギ高騰の一因になった以外、国内価格に影響するまでには至っていないが、今後の影響を懸念する声もある。
中小スーパーなどの共同仕入れ機構・シジシージャパン(東京)は、違反が出た場合の影響を懸念する中国生産者側の申し入れを受け、生鮮野菜の輸入を控えてきたという。一時は再開を検討したが、今月11日、中国産シイタケに命令検査の措置がとられ、安全が確認されるまで輸入できなくなった。「日持ちのしない生鮮品にとっては輸入禁止と同じ」と担当者。
違反例が出たネギも検査が厳しくなっており、「鍋物セットの需要が増える秋以降、価格にはね返るかもしれない」とみる業界関係者もいる。
一方、日本国内産については、農水省によると新制度導入以降、都道府県などが実施する検査で基準を超す残留農薬が検出されたのは、シュンギクで1件だけ。使用すべき農薬を取り違えたケースで、導入前でも違反にあたるものだった。
例年なら年20件前後の違反が見つかるペースが大きく改善されており、同省農薬対策室は「新制度導入で農薬の適正使用が徹底されたためではないか」と話している。
(asahi.com)
そして、“抗日戦争最後までやるぞの会”(かつては中国と呼んでいた国ですが、今やその体は無く、このような会になっているので)第一弾はここをクリックした方が読みやすいです。
規制強化に中国検疫当局対抗? 日本の食品次々不合格
2006年 9月15日 (金) 10:09
【北京14日傍示文昭】日本から中国に輸入された茶葉や冷凍魚、漬物などから基準を超える添加物、細菌が相次いで発見され、中国検疫当局が日本の管理部門に輸出食品の安全確保策を強化するよう要請したことが分かった。不合格食品は6月以降、計30件、20種類以上に達したという。14日付の中国各紙が伝えた。
日本政府は5月29日に残留農薬規制を強化するポジティブリスト制度を導入。6月以降、中国からの農産物輸出で基準値を超える例が相次ぎ、輸出が減少しており、中国側が対抗策として日本からの輸入食品検査を厳格化した可能性があるとみられる。
中国国家質量監督検験検疫総局によると、広東省深センの検疫当局は6月、日本製の魚肉ソーセージに、中国の基準の18倍の保存料「ソルビン酸」が含まれているのを発見。九州産の大根の漬物からも基準を超える保存料が見つかった。
8月には山東省と遼寧省の検疫当局で、日本から輸入した冷凍サンマや冷凍タコから、それぞれブドウ球菌などの細菌を検出したという。天津や上海の検疫当局でも茶葉や冷凍タチウオなどから基準以上のアルミニウム、防腐剤などを検出するケースがあったと指摘。日本の厚生労働省に通知したとしている。
=2006/09/15付 西日本新聞朝刊=
さらに居ても立ってもいられない第二弾はここをクリックした方が読みやすいです。
日本製化粧品も 禁止成分を検出 中国の検疫当局
2006年 9月16日 (土) 10:09
【北京15日傍示文昭】15日付の中国各紙によると、中国国家質量監督検験検疫総局は日本から輸入されたマックスファクター「SK-?U」シリーズの化粧品から、使用が禁止されている金属成分が検出されたとして、中国各地の検疫当局に日本製化粧品に対する検査を強化するよう指示したことを明らかにした。
同総局は13日、日本産の茶葉や魚肉ソーセージなどの輸入食品から、基準を上回る食品保存料や細菌が検出されたと発表したばかり。日本政府は5月末に残留農薬規制を強化するポジティブリスト制度を導入、中国産農産物の対日輸出が減少しており、今回の措置も日本側に対する対抗策とみられる。
同総局発表によると、問題になっているのは中国の都市部の女性に人気が高い「SK-?U」シリーズの乳液など9種類。検出されたとしているのは、中国で使用が禁止されているクロムとネオジムで、長期使用により湿疹(しつしん)などを引き起こす可能性があるとしている。
=2006/09/16付 西日本新聞朝刊=
“抗日戦争最後までやるぞの会”第一弾の記事について、日本の一般的な食品加工工場の話をしますが、作業員が手で食材を扱う場合、洗剤で手洗い1分、洗い流し30秒(手のしわの間に入っている菌をこそげ落とすためには、このくらい必要)、さらにアルコール噴霧消毒をすれば全ての菌がほぼゼロになります。その状態で食材に触っても、そう簡単に雑菌は繁殖しません。しかしそもそも冷凍サンマや冷凍タコ自体に菌がついている場合があります。生の物は冷凍する事により殺菌するのですが、冷凍温度が高いと完全な殺菌はできません。
・・・しかし、これはあまりにも日本的な考え方です。そもそも中国の場合、検査自体を本当に行ったかどうかが不明です。指導部が文章を考えスポークスマンに言わせてみただけ、という可能性が50%以上ある国ですから、そこも疑わねばなりません。
問題は本当に日本の食品加工工場が堕落していた場合です。部門で言えば品質管理部門の堕落でしょう。工場は本当に衛生に厳しいところです。例え中小企業でも厳しいのに、こんなに違反が出るとは何かおかしいなーという気はします。当然、森永の加工乳工場のように、本当に緩みがある場合も存在します。日本でも食肉加工業なら分かりません。あの業界は謎です。
<日本が残留農薬新基準 中国大慌て>の記事中に北京のイトーヨーカドー系スーパーが引き合いに出されましたが、中国の検査機関はどの小売店から商品を抜き出したのでしょうか。高品質地獄のイトーヨーカドーを抜き打ちチェックしたとしても、そう簡単にボロは出ないと思いますけど。現時点では詳細が不明です。「中国の検査機関はどの小売店から商品を抜き出したか?」を特に調べて欲しいです。記事中には何も書いてありませんが、検査対象品は小売店から買ったはずです。ここを追わないといけません。
ところで保存料がたっぷり仕込まれている日本製魚肉ソーセージとはJ-CIAに登場したWinnyのことでしょうか?なんか、すごーく気になります。まあ、いずれ分かるでしょう。愛されて40年が嘘でない事を祈ります。「あなた、裏切ったわね!」とネカマ調で言ってみます。
第二弾記事の化粧品についてですが、マックスファクターの親会社P&Gグループは、SK-Ⅱ製品に対する因縁に以下のように答弁しています。
2006年9月15日
当社では、SK-IIのすべての製品において、今回、中国で報道された成分を原材料として配合しておりません。
当社では、製品の品質と安全性をもっとも重視しており、すべてのSK-II製品においても、その開発・製造において、厳格な安全性試験を行ったうえで販売しております。
また、中国への輸出においても、当社での品質検査はもとより、中国の輸出入管理当局で承認を得たものが市場に出荷されており、安全性上の問題はないと確信しております。
当社では、なぜ今回のような報道があったのか、今後、中国当局と協力のうえ早急に事実確認を進めるとともに、今後の対応を検討してまいります。
SK-Ⅱに混入していた有害物質がネオジミウムとクロムというところが謎です。ネオジミウム(通称・ネオジム)は美容のネオジミウム・レーザーで有名です。しみが取れるとか聞いていますが、詳細は知りません。化粧品技術者向けデータベースのCosmetic-Info.jpで原料で調べてみましたが、ネオジミウムが使われている化粧品はありません。そもそも化粧品の原料リストにありません。
クロムは確かにマックスファクター製品で使われています。
ビューティー マックス アイ GR-2 アイスグリーン
に水酸化クロムが使われています。この商品以外にマックスファクターでクロム化合物を使った製品はありませんでした。独立行政法人の製品評価技術基盤機構(名前がなげえよ)の水酸化クロムの性質を見る限りでは、皮膚につくとアレルギーを起こす可能性があるようです。ふうむ。
・・・クロム、クロム、クロム・・・
まさか中国は六価クロムになっている化合物の事を言っているのでしょうか。これは確かにあらゆる面で髑髏マーク満載の劇物ですが、化粧品には使いません。こんなもん、化粧品の技術者だって触りたくないでしょう。中国が禁止している「クロム」というのがどんな「クロム」なのかこれも聞かねばなりませんね。
「クロムそのものは人間には必須微量元素ですが、SK-Ⅱに入っていたのはどんなクロム化合物ですか?もし水酸化クロムだったとして、中国は化粧品についてどれほどのデータを持っているのでしょうか。それにネオジムは化粧品の原料ではありませんが、本当に入っていたのでしょうか?」という点も確認せねばなりません。中国が化粧品の皮膚アレルギーについて、日本よりも知っているとは驚きです。是非とも偉大な先生にデータをもらいたいところです。
ああ、なんか、ここまで書いたら詰まっていたものがすっきりしました。何だか解決方法が見えて来ましたね! ・・・そもそも中国政府はスポークスマンにテキトーな原稿渡して言わせてるだけ、の北朝鮮の同類なのはほぼ皆分かっているんですが、問い詰める切り口が見えてきました。
まあ、こんな所でずらずら書いても単なる個人的なマスターベーションで終わるわけですが、インターネットユーザーらしい、しつこい事をやってみました。以上でおわりです。
ああ、そうだ。ちょっとネオジミウムとクロムの組み合わせが気になるんですが、以下は考えすぎかも知れません。
ネオジミウムとクロムの組み合わせと言えば、宇宙太陽光励起レーザーという、すごそうなイチモツに関わっているわけですが、これが実現できればすっごい宇宙兵器が作れます。中国がアメリカ系企業につけているイチャモンは、何か他の意味があるのでしょうか。ネオジミウムとクロムと来たら、マックスファクターやSK-Ⅱなぞ、どうでも良いのです。
↓ヒトラーが構築しようとしていた殺人衛星システムにぴったり。でもまだ計画段階であって、今の段階では少し大げさ。
宇宙太陽光励起レーザーは広帯域の太陽スペクトルを可能な限り有効に利用し高平均出力で動作することが求められる。すなわち地上でも実現されたことのない高平均出力レーザーと高密度排熱システムを宇宙空間で構築する非常にチャレンジングな技術開発となる。高いパワー密度を処理するためには排熱フローと励起光およびレーザー光が互いに干渉せず
(中略)
レーザー媒質は広帯域太陽光を効率よくレーザー光に変換できるようにネオジミウムとクロムイオンを共ドープしたセラミックYAG材料を想定している。レーザーシステムの性能を評価するため四準位レーザーのレート方程式の定常解、熱ショックパラメータなどを考慮に入れて励起太陽光強度と(以下略)
中国のアブラギッシュおやじはアメリカでも挑発しているんでしょうかね?マックスファクターの親会社P&Gが何かやらかしてるのかなぁ・・・。考えすぎかも知れませんが、レーザーに使われる“ネオジミウム”がどうにも引っかかるのです。うーん。P&G社は高性能電気カミソリの開発技術を持っていますから、やはり言いたい事は軍事に関係している気がしてなりません。
こういう話とは別に「親王殿下が生まれたから、兎に角ちょっかい出してみた」説も有り得るしなあ・・・。まあ、他人の憶測はともかく、最初に戻って、みなさま“大豆”をよろしく。こっちは憶測ではありません。
日本にあられというお菓子がありますが、ローカロリーで保存料なしのところが西洋で人気があるようです。あられ屋さんは是非ともベルギーに進出して、ヨーロッパ中でたっぷり稼いで法人税を王室に納めてあげてください。今ならお安く「あられ男爵」の称号がもらえますよ。ネタが何であろうが貴族には違いありません。男爵になって良いことは・・・特にないわけですが、伝説的な面白さがあります。
話を日本の農業に戻します。まずリンク集へ【J-CIA 読者がCIA】
WINNYは歴史遺産だ
2006/09/11(月) 17:08
<ひきこもりさんより>何かとお騒がせなWINNYですが、実は文化的遺産であることがわかりました。これだけ多くの人が関わり、そして愛されているのに、嫌う人がいるのはなぜでしょう。
これを読んでおくと、後で笑えます。
以下の記事は、
13日 中国検閲当局発表 : 日本産食品に細菌
14日 中国検閲当局発表 : 日本製化粧品に禁止物質
の発表前に、日本の残留農薬新基準について中国側の影響をリポートしたものです。ここをクリックした方が読みやすいです。
日本が残留農薬新基準 中国大慌て
2006年 8月25日 (金) 03:03
日本が今春から新たに導入した残留農薬の「ポジティブリスト制度」が中国で波紋を呼んでいる。中国にとって、日本は農産物の最大の輸出先。新制度の影響で対日輸出が減少し、新たな日中摩擦にもなりかねない。ただ、中国政府は日本に対して検査の簡素化などを求めつつ、新制度を「外圧」として国内農業の改善を促そうともしている。国内の消費者から、食の安全を求める声が日ましに強まっているからだ。
「中国の都市部で高まる安全、安心でおいしい、というニーズに応えたい」。24日、北京で開かれた「山東朝日緑源農業高新技術有限公司」の開業式典で、岩崎次弥会長が力を込めた。
同社はアサヒビール、住友化学、伊藤忠商事の3社が15億円を出資して設立。今春、山東省莱陽市の100ヘクタールの農地で、日本の環境技術を駆使した農場の経営を始めた。農薬を最小限に抑え、太陽光発電なども活用。今月からレタスを試験的に出荷し、来年にかけてトウモロコシや牛乳などを販売する。
日中双方の関係者から「農業協力のモデルになって欲しい」(同省の賈万志・副省長)との期待を集めるのは、農産物の残留農薬問題が両国間の新たな火種になりかねない現実があるからだ。
「対日輸出に深刻な影響がある。中国の生産者に損害を与え、日本の消費者の利益も損なう」
5月末に来日した中国の薄熙来商務相は川崎厚労相との会談で新制度を批判し、手続き簡素化を求めた。今月27日には厚労相が訪中し、28日からは中国の当局者が訪日するなど、日中の綱引きが続く。
中国側の統計によると、05年に中国から日本へ輸出された農産物は約80億ドルで、輸出全体の3割を占める。それが6月の日本向け輸出は前年同月比で18%も急減した。日本側は「中国の準備不足が大きい」(厚労省関係者)とみるが、中国側は「数千の中国企業と数百万の農民の切実な利益にかかわる」との談話を発表した。
「リスク高 ネギ、茶、マツタケ、シイタケ……」。商務省がまとめた「対日輸出農産物リスク評価報告」は、新制度の影響を分析。「日本農家と競合する」として、茶やネギ、ショウガなどは特に注意を促す。
使用禁止の農薬を使って育てたニラ、工業用の着色料で黄色く染めた湯葉、発がん性のある着色料を使ったフライドチキン――。中国ではここ数年、「危ない食品」を糾弾する報道が増えている。
「生で食べるトマトやキュウリは少々高くても安心を買う。慎重にブランドを選ぶ。ご近所もそうしています」。北京市内のイトーヨーカ堂系スーパーで、40代の国家公務員の女性は、作り手の顔写真がついた棚に手を伸ばした。
郊外の農園で栽培された無・低農薬の野菜は、普通の野菜と比べてネギやトマトで2割、レタスは2倍も高い。それでも新型肺炎SARSの流行以降、安全を気遣う人が増えた。最近は「身分証のある野菜」と称して、バーコードから肥料や農薬の使用履歴を割り出す機械も置いた。
政府もこうした消費者の声を背に、日本に対応を迫る一方で、生産者にも体質改善を求める。
商務省幹部は昨年11月、北京で開いた欧州と日本の食品安全の新基準に関するフォーラムで「適時に対応していかなければ優位性を備えた農産物輸出に重大な影響をもたらす」と述べ、生産者に積極的な対応を求めた。環境保護総局は「耕地の10分の1以上が水や廃棄物によって汚染されている」として、全国規模の調査を始めた。
対応を迫られた産地の中には、新制度導入直後の影響を脱する企業も出始めた。
山東省膠南市にある康大集団は、300ヘクタール余の農地でニンジンやゴボウなど20種類の野菜を栽培し、売り上げのほぼ半分を日本向けの輸出で稼ぐ。日本から業者が頻繁に訪れ、農薬や消費動向について意見を交わす。新しい農場も、川に隔てられ、近くで散布された農薬が飛来しにくい場所を選んだ。
技術者の増員で生産コストは15%ほど上昇、6月の対日輸出額は約1割減った。だが、夏に入ってほぼ回復。「もう大丈夫」と高岩緒・副総経理。これを機に、安全検査センターを4倍に拡充する。
厚労省の公表資料によると、ポジティブリスト制度導入後、これまでに各地の検疫所で見つかった輸入食品の違反例は計124件。6、7月の2カ月でみると、昨年同期の10倍を超す。最も多いのが中国産で、養殖ウナギや落花生、ウーロン茶、シイタケ、ネギなど61件で基準を超す農薬などが検出されている。
新制度導入後、各業者には中国からの輸入を控えるなど様子見の動きも出ていた。今のところ、ウナギ高騰の一因になった以外、国内価格に影響するまでには至っていないが、今後の影響を懸念する声もある。
中小スーパーなどの共同仕入れ機構・シジシージャパン(東京)は、違反が出た場合の影響を懸念する中国生産者側の申し入れを受け、生鮮野菜の輸入を控えてきたという。一時は再開を検討したが、今月11日、中国産シイタケに命令検査の措置がとられ、安全が確認されるまで輸入できなくなった。「日持ちのしない生鮮品にとっては輸入禁止と同じ」と担当者。
違反例が出たネギも検査が厳しくなっており、「鍋物セットの需要が増える秋以降、価格にはね返るかもしれない」とみる業界関係者もいる。
一方、日本国内産については、農水省によると新制度導入以降、都道府県などが実施する検査で基準を超す残留農薬が検出されたのは、シュンギクで1件だけ。使用すべき農薬を取り違えたケースで、導入前でも違反にあたるものだった。
例年なら年20件前後の違反が見つかるペースが大きく改善されており、同省農薬対策室は「新制度導入で農薬の適正使用が徹底されたためではないか」と話している。
(asahi.com)
そして、“抗日戦争最後までやるぞの会”(かつては中国と呼んでいた国ですが、今やその体は無く、このような会になっているので)第一弾はここをクリックした方が読みやすいです。
規制強化に中国検疫当局対抗? 日本の食品次々不合格
2006年 9月15日 (金) 10:09
【北京14日傍示文昭】日本から中国に輸入された茶葉や冷凍魚、漬物などから基準を超える添加物、細菌が相次いで発見され、中国検疫当局が日本の管理部門に輸出食品の安全確保策を強化するよう要請したことが分かった。不合格食品は6月以降、計30件、20種類以上に達したという。14日付の中国各紙が伝えた。
日本政府は5月29日に残留農薬規制を強化するポジティブリスト制度を導入。6月以降、中国からの農産物輸出で基準値を超える例が相次ぎ、輸出が減少しており、中国側が対抗策として日本からの輸入食品検査を厳格化した可能性があるとみられる。
中国国家質量監督検験検疫総局によると、広東省深センの検疫当局は6月、日本製の魚肉ソーセージに、中国の基準の18倍の保存料「ソルビン酸」が含まれているのを発見。九州産の大根の漬物からも基準を超える保存料が見つかった。
8月には山東省と遼寧省の検疫当局で、日本から輸入した冷凍サンマや冷凍タコから、それぞれブドウ球菌などの細菌を検出したという。天津や上海の検疫当局でも茶葉や冷凍タチウオなどから基準以上のアルミニウム、防腐剤などを検出するケースがあったと指摘。日本の厚生労働省に通知したとしている。
=2006/09/15付 西日本新聞朝刊=
さらに居ても立ってもいられない第二弾はここをクリックした方が読みやすいです。
日本製化粧品も 禁止成分を検出 中国の検疫当局
2006年 9月16日 (土) 10:09
【北京15日傍示文昭】15日付の中国各紙によると、中国国家質量監督検験検疫総局は日本から輸入されたマックスファクター「SK-?U」シリーズの化粧品から、使用が禁止されている金属成分が検出されたとして、中国各地の検疫当局に日本製化粧品に対する検査を強化するよう指示したことを明らかにした。
同総局は13日、日本産の茶葉や魚肉ソーセージなどの輸入食品から、基準を上回る食品保存料や細菌が検出されたと発表したばかり。日本政府は5月末に残留農薬規制を強化するポジティブリスト制度を導入、中国産農産物の対日輸出が減少しており、今回の措置も日本側に対する対抗策とみられる。
同総局発表によると、問題になっているのは中国の都市部の女性に人気が高い「SK-?U」シリーズの乳液など9種類。検出されたとしているのは、中国で使用が禁止されているクロムとネオジムで、長期使用により湿疹(しつしん)などを引き起こす可能性があるとしている。
=2006/09/16付 西日本新聞朝刊=
“抗日戦争最後までやるぞの会”第一弾の記事について、日本の一般的な食品加工工場の話をしますが、作業員が手で食材を扱う場合、洗剤で手洗い1分、洗い流し30秒(手のしわの間に入っている菌をこそげ落とすためには、このくらい必要)、さらにアルコール噴霧消毒をすれば全ての菌がほぼゼロになります。その状態で食材に触っても、そう簡単に雑菌は繁殖しません。しかしそもそも冷凍サンマや冷凍タコ自体に菌がついている場合があります。生の物は冷凍する事により殺菌するのですが、冷凍温度が高いと完全な殺菌はできません。
・・・しかし、これはあまりにも日本的な考え方です。そもそも中国の場合、検査自体を本当に行ったかどうかが不明です。指導部が文章を考えスポークスマンに言わせてみただけ、という可能性が50%以上ある国ですから、そこも疑わねばなりません。
問題は本当に日本の食品加工工場が堕落していた場合です。部門で言えば品質管理部門の堕落でしょう。工場は本当に衛生に厳しいところです。例え中小企業でも厳しいのに、こんなに違反が出るとは何かおかしいなーという気はします。当然、森永の加工乳工場のように、本当に緩みがある場合も存在します。日本でも食肉加工業なら分かりません。あの業界は謎です。
<日本が残留農薬新基準 中国大慌て>の記事中に北京のイトーヨーカドー系スーパーが引き合いに出されましたが、中国の検査機関はどの小売店から商品を抜き出したのでしょうか。高品質地獄のイトーヨーカドーを抜き打ちチェックしたとしても、そう簡単にボロは出ないと思いますけど。現時点では詳細が不明です。「中国の検査機関はどの小売店から商品を抜き出したか?」を特に調べて欲しいです。記事中には何も書いてありませんが、検査対象品は小売店から買ったはずです。ここを追わないといけません。
ところで保存料がたっぷり仕込まれている日本製魚肉ソーセージとはJ-CIAに登場したWinnyのことでしょうか?なんか、すごーく気になります。まあ、いずれ分かるでしょう。愛されて40年が嘘でない事を祈ります。「あなた、裏切ったわね!」とネカマ調で言ってみます。
第二弾記事の化粧品についてですが、マックスファクターの親会社P&Gグループは、SK-Ⅱ製品に対する因縁に以下のように答弁しています。
2006年9月15日
当社では、SK-IIのすべての製品において、今回、中国で報道された成分を原材料として配合しておりません。
当社では、製品の品質と安全性をもっとも重視しており、すべてのSK-II製品においても、その開発・製造において、厳格な安全性試験を行ったうえで販売しております。
また、中国への輸出においても、当社での品質検査はもとより、中国の輸出入管理当局で承認を得たものが市場に出荷されており、安全性上の問題はないと確信しております。
当社では、なぜ今回のような報道があったのか、今後、中国当局と協力のうえ早急に事実確認を進めるとともに、今後の対応を検討してまいります。
SK-Ⅱに混入していた有害物質がネオジミウムとクロムというところが謎です。ネオジミウム(通称・ネオジム)は美容のネオジミウム・レーザーで有名です。しみが取れるとか聞いていますが、詳細は知りません。化粧品技術者向けデータベースのCosmetic-Info.jpで原料で調べてみましたが、ネオジミウムが使われている化粧品はありません。そもそも化粧品の原料リストにありません。
クロムは確かにマックスファクター製品で使われています。
ビューティー マックス アイ GR-2 アイスグリーン
に水酸化クロムが使われています。この商品以外にマックスファクターでクロム化合物を使った製品はありませんでした。独立行政法人の製品評価技術基盤機構(名前がなげえよ)の水酸化クロムの性質を見る限りでは、皮膚につくとアレルギーを起こす可能性があるようです。ふうむ。
・・・クロム、クロム、クロム・・・
まさか中国は六価クロムになっている化合物の事を言っているのでしょうか。これは確かにあらゆる面で髑髏マーク満載の劇物ですが、化粧品には使いません。こんなもん、化粧品の技術者だって触りたくないでしょう。中国が禁止している「クロム」というのがどんな「クロム」なのかこれも聞かねばなりませんね。
「クロムそのものは人間には必須微量元素ですが、SK-Ⅱに入っていたのはどんなクロム化合物ですか?もし水酸化クロムだったとして、中国は化粧品についてどれほどのデータを持っているのでしょうか。それにネオジムは化粧品の原料ではありませんが、本当に入っていたのでしょうか?」という点も確認せねばなりません。中国が化粧品の皮膚アレルギーについて、日本よりも知っているとは驚きです。是非とも偉大な先生にデータをもらいたいところです。
ああ、なんか、ここまで書いたら詰まっていたものがすっきりしました。何だか解決方法が見えて来ましたね! ・・・そもそも中国政府はスポークスマンにテキトーな原稿渡して言わせてるだけ、の北朝鮮の同類なのはほぼ皆分かっているんですが、問い詰める切り口が見えてきました。
まあ、こんな所でずらずら書いても単なる個人的なマスターベーションで終わるわけですが、インターネットユーザーらしい、しつこい事をやってみました。以上でおわりです。
ああ、そうだ。ちょっとネオジミウムとクロムの組み合わせが気になるんですが、以下は考えすぎかも知れません。
ネオジミウムとクロムの組み合わせと言えば、宇宙太陽光励起レーザーという、すごそうなイチモツに関わっているわけですが、これが実現できればすっごい宇宙兵器が作れます。中国がアメリカ系企業につけているイチャモンは、何か他の意味があるのでしょうか。ネオジミウムとクロムと来たら、マックスファクターやSK-Ⅱなぞ、どうでも良いのです。
↓ヒトラーが構築しようとしていた殺人衛星システムにぴったり。でもまだ計画段階であって、今の段階では少し大げさ。
宇宙太陽光励起レーザーは広帯域の太陽スペクトルを可能な限り有効に利用し高平均出力で動作することが求められる。すなわち地上でも実現されたことのない高平均出力レーザーと高密度排熱システムを宇宙空間で構築する非常にチャレンジングな技術開発となる。高いパワー密度を処理するためには排熱フローと励起光およびレーザー光が互いに干渉せず
(中略)
レーザー媒質は広帯域太陽光を効率よくレーザー光に変換できるようにネオジミウムとクロムイオンを共ドープしたセラミックYAG材料を想定している。レーザーシステムの性能を評価するため四準位レーザーのレート方程式の定常解、熱ショックパラメータなどを考慮に入れて励起太陽光強度と(以下略)
中国のアブラギッシュおやじはアメリカでも挑発しているんでしょうかね?マックスファクターの親会社P&Gが何かやらかしてるのかなぁ・・・。考えすぎかも知れませんが、レーザーに使われる“ネオジミウム”がどうにも引っかかるのです。うーん。P&G社は高性能電気カミソリの開発技術を持っていますから、やはり言いたい事は軍事に関係している気がしてなりません。
こういう話とは別に「親王殿下が生まれたから、兎に角ちょっかい出してみた」説も有り得るしなあ・・・。まあ、他人の憶測はともかく、最初に戻って、みなさま“大豆”をよろしく。こっちは憶測ではありません。
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