北朝鮮ミサイル着弾の報道姿勢に疑念あり。この戦争の最終目標を明確にするべきかと・・・

　オフィス・マツナガ7/05日の記事。WRの言う通り「相場を見れば発射日が分かる」でありました。特定銘柄の空売りがあったようですが、どこかが買い支えたようです。日銀かな？そこは分かりませんが・・・。

　さらに7/06の記事で「朝鮮総連はやっていない、この記事を取り下げろ」と某朝日新聞社から通告があったようです。どこにも朝鮮総連なんて書いてありませんが、何故先走って焦ったのでしょうか。朝日新聞と朝鮮総連の付き合いも随分根が深いなあ、と感じます。

　ところで、おはら汁・・・元AV製作会社勤務、人間関係が厳しいサラリーマン生活が向かず睡眠リズムが狂ってしまいリタイア、現在は探偵会社ディスクロージャーの外注と超メイドさんＳのプロデュースをこなしていると聞く、荒井氏のブログ・・・のさらにリンク先から画像をコピペ。

（ｸﾘｯｸ～拡大ボタンででっかくなるぞ。右上の日テレの４ヶ所が全部本当かどうかは少し怪しげ）
　どうも奥歯に物が挟まったような報道姿勢です。奥歯の間にわざわざ物を詰めて、一体何が言いたいのでしょうか。

　現時点で既に韓国人民のキチガイぶりも最高潮に達しています。残念ながら理性ある応対など朝鮮側が望んでいません。朝鮮人民がほとんど獣と化している今の状態で、日本による外交対話はほぼ絶望的だと思います。

　南北朝鮮人民は既に日本との戦争準備は出来ています。「日本」と聞いただけで牙を剥いてよだれを流す状態に洗脳が完了しているわけです。朝鮮人民の心理状態からして軍事衝突は不可避と見て良いと思います。液体燃料ヒドロジンを注入したら、２度と抜けない（抜いたところでそのミサイルはおそらく使い物にならない）彼らはテポドン。そういう事だと思います。朝鮮人民に入っているヒドロジン、あれを今さら日本や米国が抜けますか？自分は不可能だと思います。

　すでに金正日の工作部隊が南朝鮮メディアをも押さえ、洗脳し、人間テポドンが完成しております。もし彼らからヒドロジンを抜いたら・・・歴史・文化のない彼らから捏造を抜いたら・・・人間として使い物にならなくなります。それ故、インターネット網の発達で動かないメディアのケツが押され真実を発信しつつある日本を、軍事力で倒さねばなりません。日本の情報力が朝鮮に勝つと、彼らは全く使い物にならなくなります。それは日本側が全てを捏造している、と吹聴する彼らが本当に怖れている事態でしょう。

　北朝鮮のメディア支配戦術の進行状況は、南朝鮮工作フェーズをほぼ終了し、次は日本フェーズを完成させようとしています。J-CIA読者がCIA7/4(火)「マスコミはすでに侵略されている」はその証明以外の何物でもないでしょう。報道にはインターネットという抜け道がありますが、それも現在攻撃されています。テポドンの着弾地の修正する前の情報を載せている記事は削除の対象になっています。どこがやっているのかまでは分かりませんが、プロバイダーを動かせる組織であることは間違いないです。既に情報戦の段階で衝突しているのですから、宣戦布告はお互いに終わっている、と心得ておいた方が良さそうです。

　北朝鮮が日本メディアを完全に抑え切って情報を支配したのなら今すぐには軍事戦争に到りませんが、現在情報戦・経済戦で火花が散っています。このまま日本国内での抗争がエスカレートして行くと、
情報戦争→経済戦争→（今ここ）→軍事戦争まで発展するのはもうすぐです。

　この戦争は彼らの捏造を打ち破り、外部から強制的に真実を見させる事により決着する、と言えるのではないでしょうか。捏造を打ち破り、自身の国の真実に直面させるまで闘いの日々は続くと思われます。最終的な日米軍の目標は【民間情報戦にて勝つこと】です。戦争に負けた暁には必ず行われる普遍的占領策ですが、朝鮮文化のウソ製造体質から言って、よりはっきりと目標を捉えた方が良いように思います。
　
　この目標が見えているかどうか、そこに向かっているかどうか、報道姿勢を見る限り少しばかり疑問です。日本国民にも最終的な目標をきっちり知らせるべきだと思います。果たして政府報道にそこまでの配慮があるかどうか分かりませんが。

　そもそも、それ以前に外務省は事態を何としてでも先送りするつもりだったりして。「何かが起きたら先送りだ！」はうまく行きません。外交で対処できないなら自衛隊を防衛軍に格上げして主導権を預ける、という知恵を思い切って使う時が迫りつつあります。フェーズには進行も逆行もあるのですから、一省庁で対処できないなら出来ないで良いのですが・・・。

（追記部分）
　北朝鮮は中国とロシアの対応がとても気になっていたでしょうが、残念ながら好感触は得られなかったようです。「日米同盟を相手に彼らを引き摺り込めるのではないか？」と目論んだでしょうが、
ロシア「ウラジオストクに当たったらどうする」
中国　「遺憾である」
という結果に終わったようです。しかし現実問題として、彼らは北朝鮮擁護に回っています。中・露が朝鮮を見捨てるかどうかは分かりませんが、ミサイル発射はアメリカの関心を引く事よりも、中・露の関心を引く目的が強いように思えます。肝腎の中国軍が、どうやら最近朝鮮をウザがっているようです。

　もしミサイルで中・露の関心を引けないなら、南進で韓国を吸収という手を使うかも知れません。統一朝鮮なら中・露にとって、日米同盟を牽制する最高の前線基地として魅力ある場所のようにも思えます。

　もし統一朝鮮になったら・・・中国は乗ってくる可能性が高いように思います。ロシアは分かりません。特定アジアに便乗してアメリカ・ヨーロッパ諸国の顰蹙は買いたくないでしょうから、「血は水より濃い」という事で北朝鮮の手には乗らないかも知れません。（ここまで）