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コメント欄に“Speak easy社会”の真名氏本人からのコメントがありますので、そちらもどうぞ。自分は歴史を目安にする考え方は慣れていないので、まったくアテになりません。そういう事でよろしくお願いします。

 前回記事のコメントにあった真名氏の40年周期というものを少し調べていたのですが、なるほど、なるほど、本当です。こういう出来事を周期でとらえたことがなかったので(周期説という物自体を信じていなかった)、改めて出来事を調べてみますと、えげつない実態が出てきました。

1825あたり ナポレオンモスクワ遠征や米英戦争~ナポリ秘密結社カルボナリ一斉蜂起の流れ。革命員にフリーメーソン多数確認。
1865〟   アメリカ南北戦争  
1905〟   日露戦争(ヨーロッパ方面は少し計画遅れになって第1次世界大戦?嘘かも知れませんが、うわさレベルでは、貴族が脱出するまで某家が戦争資金を出さなかったとか・・・)
1945〟   第2次世界大戦
1985〟   アメリカ・・・ではなくゴルビーのペレストロイカ、ソ連崩壊

↓  2006年現在。
↓  中国・朝鮮にて内戦、もしくは戦争状態。
↓  日本、軍需景気で潤う。株価急上昇。再び超お金持ち国家に。

2025    来る!?

こんな感じでしょうか。計画周期は確かにありそうです。すごいな。むう。改めてすごい。周期では本当に考えていなかったのですが、やだなあ、もうこんなこと教えてくれちゃって。あはははは。

 2025年が恐えぇじゃねえか。
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 オフィス・マツナガの9月6日記事【祝 ロイヤルベビー 秋篠宮妃紀子さま男児を出産 】が風化する前にトラックバックします。以下はあくまでもミニブロガーの個人的な見解であります。

 親王殿下誕生の影響は海外にまで及んでいるようです。結婚式なら華やかなパレードがあるので、メディア的に話題になりやすいと思いますが、日本以外で盛り上がるとは少し意外です。産まれると同時に世界のメディアが張り付いているというのも、何と言うか、イヤなお役目かも知れませんが、これから先、旧皇族が復帰された時には、対等に近い友人達も増えることでしょう。どの国でもそうなのでしょうが、国家の象徴は容易に発言できないという点が、光あらば陰ありです。雅子妃殿下だけは記者団相手にもけっこうしゃべるらしいのですが、この人だけは例外です。

 親王殿下が誕生したのですから、皇太子・皇太子妃は皇籍離脱された方が未来の結果は良いようにも感じられます。法律上の事は分かりませんが、雅子妃殿下のうつ病(閉じ込められ病?)は愛子様の成長にも影響があると思います。旧皇族が復帰できる制度になれば、皇籍離脱という手続きと取らずとも、そのような配慮がフレキシブルに出来るような気もしますが・・・。旧皇族の復帰にどんな壁があるのか知りませんが、今のところ難しいようです。

 ところで、海外の報道はどのような感じでなされたでしょうか。
この記事のURLはずっと↓↓直接行った方が読みやすいです。

谷垣財務大臣閣議後記者会見の概要 平成18年8月25日(金)

・・・
(中略)
・・・
問)
 もう1点なんですが、今日の朝、4-6の法人企業統計が発表されました。この中で、全産業の設備投資が前年同期比16.6%と、過去最高の伸びを示したわけなんですけども、こうした点も踏まえて、景気の現状認識と、それから今後の動向についてどういうふうに見ていらっしゃるか、お願いします。
答)
 今朝、法人企業統計を発表したわけです。その中で、今おっしゃったように設備投資が前年度比プラス16.6%ということですし、それから売上高もプラスの8.6%増、それから経常利益が10.1%増とこういうことですから、前年同期比で増収、増益を維持し、設備投資についても高い伸びとなっているということであります。そういうことから言いまして、企業部門の好調さ、これが続いているということを端的に示した結果になっているというように思います。景気の現状ということですけれども、このような企業部門の好調さ、これが家計部門にも波及をすると。そして、消費も緩やかに増加しているなど、総じて言いますと、国内民間需要に支えられた景気回復というものが続いているということが言えると思います。今後の見通しでございますけれども、国内民間需要に支えられた景気回復というものは、引き続き続いていくというふうに見込まれるわけですけれども、やはりご案内のような原油価格とか、あるいは海外経済、こういうものの動向が与える影響ということについては、引き続き注視をしていく必要があるというように思っております。
・・・
(中略)
・・・
問)
 大臣、今おっしゃった政策の幅を広げていくということをおっしゃっていたと思うんですが、色々国民と対話をする中でこういった政策に意外と関心があったなというような部分、予想外にこの辺をもうちょっと広げればいいんじゃないかとか、その辺をお感じになっているところはございますでしょうか。
答)
 それぞれの方がどう感じておられるか分かりませんが、私の観点から申し下ますと、私は3つ懸念と決意というような形で申し上げているわけですが、私が申し上げた3つの点、アジア外交の立て直し、それから地方の問題ですね、それから財政の立て直しという点については、非常に強い反応と言いますか、共感ももちろんございます。もちろんご批判もあるんだろうと思いますが、私は相当大きなご支持が得られているんじゃないかというふうに思っております。
問)
 昨日、加藤紘一さんや山崎拓さんがアジア外交のビジョン研究会というのを事実上立ち上げられたというのはご承知だと思います。この方々は9月の総裁選後もアジア外交を重視するという一定の声を党内でも発信していくということを目的とされるというふうに伺っているんですけれども、大臣はこの会自体はどう思いになられるのか。
答)
 アジア外交に関して、何て言うんでしょうか、打開をすると言いますか、立て直していこうという関心はさっき私も申し上げましたけれども、幅広くあると思うんですね。ですから党内でそういう考えを持ったいろんな議論が行われていくということは当然あってしかるべきではないかと思います。
問)
 これが、安倍晋三官房長官への対立軸としての結集となるのではないかという見方があるのと、あとは大臣のご主張とかなりこれは近いと思うんですけれども、今回の総裁選で連携と言いますか、そういうものの可能性は如何でしょうか、この会自体と。

答)
 私は、今総裁選で各党員それから各党所属の議員のご支持を求めていく立場ですから、この動きに限らずあらゆる各位、各層と言いますかね、ご支持をお願いしていくというのは当然のことだろうと思いますから、いろんな方に訴えていかなければならないわけですが、これはやはり、加藤先生が代表者になられているというふうに報道で承知しておりますけれども、加藤先生の動きですので私が直接関連している動きではないんですね。
問)
 ただ、その考え方が近いということで、谷垣さんにとってはこういう動きが党内に出てくることは歓迎すべきことなんではないでしょうか。
答)
 先程申し上げたように、私は当然支持の拡大をお願いすると、またその努力もしなければならないということですからね、アジア外交の立て直しということ自体は共通した点がありますので、それは当然ご支持をこういう研究と言いますかね、こういう動きをしておられる方にもご支持をお願いするということは当然のことだろうと思います。
問)
 先程、今後の展開について幅広い政策論争をしていかなければいけないというのがありましたけれども、現状今のところ見ていて、具体的なことをおっしゃっているのは谷垣さん一人で、割と抽象的な政策論を言っておられる方も多いと思うんですが、今のところ振り返った時に、やっぱりまだその政策論争という意味では余り期待出来ているレベルまで達していないということでしょうか。
答)
 期待するというのはちょっと私の立場からどういうふうにお答えしたらいいのか分からないんですが、要するに論争そのものが期待する期待しないというよりも、それぞれどういう今政策が必要だと思っているか、各人がどう考えているかということが根本ですから、私は私の信ずるところを言っていくということに尽きるんですよね。
・・・
(以下略)

クリック!http://www.mof.go.jp/kaiken/kaiken.htm
平成18年8月分 8/25 大臣より

 財務省のホームページですから谷垣氏寄りになるのは仕方がないですが、是非とも各候補者に聞いてみたい質問があります。World Reportの経済速報から、とある記事をコピー&ペーストします。
最下部に追記あり。

 インターネットの大海原に出入りしていると、人様のところを読むだけでも大変です。自分のブログを更新しているヒマが良くあるよなーと思いつつ、ちょこちょこっといい感じのモノをつかんだりするわけです。憶測がかなり混じっていてもOKという、2チャンネラーの釣りと同程度の記事を書けるところがミニブロガーの良いところです。

 つい先ほどまで海洋政策研究財団や省庁の政策を漁っていたのですが、そこらへんもかなり興味深いのですが(岡崎研究所にはいろんなOBがいて、いろんなところに顔を出しているんだなぁ、と感心しきり)、他に鼻血がでるような記事を見つけてしまいました。ヘキサゴン2の地下をぼけーっと漁っていたら、とても面白い記事にぶつかりました。今日はこれに触れることにします。
クリック!【オフィス・マツナガ 2006年08月30日 業務連絡:ブログが革命的にデザイン一新】にトラックバックしてみます。

 攻撃的アウフへーベンというのを考えてみました。「ブログと携帯電話と活字」のアウフヘーベンです。基本姿勢は‘時間の使い方の提案’です。

【ブログ】
 記者の方には、普段はブロガーをしていただきます。政治・経済・ニュースブログランキング上位の人も参加して頂いてよいかもしれません。読者にブログを読んでもらう事が、スキームの始まりになります。

 J-CIAによれば共同通信が新しい企画を始めるようなので(北朝鮮支局の話については謎ですが)、ついでにブログランキングを用意していただいて、アウフヘーベンに特化したブロガーを養成するのも、ニュースと同時にブログが読める読者には利益があると思われます。

【携帯電話】
 ブロガーは必ずインターネットラジオで記事について談話をしていただきます。そこに業界人や覆面人物を加えても面白いと思います。イメージとしては梨元放送協会でしょうか。これを携帯電話にて有料ダウンロードできるようにします。通勤中のビジネスマン・学生が主なターゲットです。音声のみの形態なので、車内で新聞や雑誌を広げずに済みます。また、通勤中に携帯で音楽をただ聴くよりも、より内容の濃い携帯活用法だと思います。

【活字】
 これは休日の過ごし方を提案します。読者には一時コンピューターから離れて頂いて、編集者が1週間分の記事・談話内容をまとめた雑誌に目を通していただきます。まとめる際、政治・経済・ニュース以外の、芸能・スポーツ・科学・レジャー分野もつけ加えます。ブログや携帯電話と違って、図や写真が中心になります。図や写真はインターネット上では少し見ずらいので、この分野は活字が担当すると良いと思います。

 製本する時に、1冊を1部・2部に分けて、ビリビリッと2つに分割できるように拵えると、カップルがそれぞれ読めます。一人だけのおじさんモードにならないで済みます。経費がかさむだけで、ムダなアイディアのような気もしますが。

【タイムスケジュールのイメージ】

 月(ブログ)・火(ラジオ<政治>)・水(ブログ)・木(ラジオ<経済>)・金(活字販売)・土・日

というサイクルだとかなり攻撃的アウフヘーベンになると思います。ただ、いくら何でもこの通りのスケジュールだと時間的に記者と読者がかみ合わないと思いますが、イメージはこのような感じです。
 ロシアのクマたんが中国の尖閣諸島侵略と同調しそうですね。これで核システムを構築する世論も、少しずつ強くなりそうです。ああ、また米国の軍事産業が喜ぶ。しかし、中・露を相手に負けない戦いをするとなれば、戦略核は必要でしょう。核と言えば原子力産業ですが、ソ連時代のチェルノブイリ事故で米ソ協調行政が見えてしまった時と同じく、実際には裏で手を組んで一儲けしている勢力が再び仕込んでいるんじゃあるまいな?と勘繰ってしまいます。
NHKで
「マンションがなぜ売れるのか?空き部屋を全て埋めるための業者の戦略」
という題名で番組予定があるらしいですが、なぜ公営放送がこんな番組を流す必要性があるのでしょうか?

 解答はWorld Repotにありそうです。NHKの経済特集モノはやることが業界の利益誘導です。マンション偽装事件に続き、創価学会が絡んでいるのでしょうか。「ホラホラ、今買わなきゃソンだよ?」ということでしょうか。ただ、買わせようにも現金がありません。また借金が積み上がってもいいんですかね。プロデューサーが以下の記事を読んだらどう思うのか、聞きたいところであります。

リンク集へ【World Report】  Nevada経済速報8月22日(火)12:00     ...2006/08/22(Tue) 13:47:56...  
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北海道経済がマイナスへ
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 そして【World report Aug/15/2006】が一般公開されました。自分もがんばって読みますよ!
 なぜか知りませんが、今日は大当たりデーですね。14時時点でアクセス数が20人を超えております。何がおきたのか、びっくりですよ。フリー○ーソンなる単語はコメント文にしか入れていないはずですが。

 記事のどこかに「フリー○ーソン」なる単語を入れると必ずブラウザが英語のお客様が来られます。エシュロンが動いているんでしょうか。フリーソーメンという単語ならエシュロン反応はどうでしょうか。
フリーソーメン、フリーソーメン、フリーソーメン。
英語圏ではなくアフリカ圏からアクセスがありそうです。フリーソーメンには恐竜人やニャントロ星人がたくさん入会しております。
 いろいろな大手サイトでお祭りになっている亀田選手の試合ですが、エンターテイメントという業界にどんな稼業の人間が関与しているのかが良く分かる一件です。興行主は昔からそういう業界が占有する掟ではありますが、ごん太顔の面々がここまではっきり表に出たことはないように思います。

 昔からボクシングはマナーが必要ないケンカ・ファイトの傾向が強かったのですが、そこが裏目に出たようです。今は格闘技が一般的なエンターテイメントになり、それなりにマナーが必要なのです。押し込み仕事専門の連中はボクシングということで気の緩みがあったのでしょう。選手が一番見えるところにごん太がずらりと勢ぞろいです。芸能界のパトロン問題は今後しばらく尾をひきそうです。

 IT社会は犯罪情報社会だけでなく、討議社会でもあるのだという事を良く知ることになるでしょう。一回馬鹿でかく火がついたら痕跡を消すのはネット上では難しい。それをやろうとすると火に油を注ぐことにもなりかねません。TBSが無視を決め込んでも誰かが違うネタで油を注ぐような気がします。・・・あ、そういえば二階堂コムがもうやってますね。
 ここ最近の愛用品、どこでもベープ。

 電池式の「超・携帯虫よけ」(宣伝文句のまま)、どの辺りが超なのか手に取った時点では良く分かりませんでしたが、実際に使ってみると素晴らしさが実感できます。

 これはイイですよ!
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