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 リンク集のSCIチームの掲示板でサイボーグ技術が大変ホットな話題になっております。多くの人が興味のある人気のテーマでして、面白い話が沢山詰まっております。中・朝やいんちきファンドなど、燃料になる話題は他にもありますが、その道に浸かっているわけではないので、しばらくはやめておきます。・・・いや、どうしましょうか。前回の記事があまりにも性急なので、追記を入れなければなりません。しかしそこまでやろうとすると、結構大変な作業になりそうです。
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 もう少し、調べてから書こうと思ったのですが、WR6月1日号がそろそろ公開されますので、優先順位の問題で加工した画像だけをアップしてしまいます。グダグダ言わずとも画像だけで話が通じるような気もしますが、別にロイター通信社に悪意があるわけではありません。ロイターが“世界の出来事は少数の通信社に集められ、リライトされ、我々のために配信される”金融筋御用達の通信社でないことは、かさねがさね、心から承知しておりますが、さらに良く承知するために、少しくらい調査しても良いはずです。
https://www.jarena.jp/reuters/20060601c/index.htmlより画像を加工。(クリック拡大)
 最近、法華ちゃんねるがアクセス不能になりましたね。5月23日をもって閉鎖、と表示されます。いずれはこれまでの過程が二階堂コムの方にアップされると思います。

 なぜかカルト宗教団体はJ-CIAでは扱わないようです。経済事犯や悪徳役人と、宗教団体は同一線上では扱えないのかも知れませんね。犯罪組織と違い、宗教団体は多数のビリーバーというやっかいな問題がありますので、データベースが大切なJ-CIAよりもHTMLテキストベースの二階堂コムの方が向いているのでしょう。おそらく、このような技術的な問題だと思います。
 ウェブサイトSCI(サイ)を読んでいたら、リンク先に国立天文台があり、そこですばらしい記事を発見しました。ネタにせずには居られません。国立天文台が悩んでいる様子が文体から伺えます。さっそく悩みを聞いてあげましょう。
 思わぬところで、思わぬ再発見をしました。二階堂コムの「貴様ら!俺の言うことを聞いてみませんか?」コーナーに立花隆氏の話題がなされております。まあ、ほんの少ししか触れていないので、立花氏がどんな人物なのかは全く分かりませんが、耳にする限りではどうも噂が芳しくないというか、ある人は持ち上げ、ある人は貶め、のような感じなのです。東京大学は官僚に親特定アジア教授陣にホリエモンにと、よろず方面からの意向を受けやすいでしょうからねぇ・・・。とりあえず自分では何らの判断材料も持ち合わせていないので、wikiから。
 ホリエモンが保釈金を積んで釈放されました。カメラに向かって頭をぺこり。ライブドア組の中で、たった一人、最後まで自分の罪を否認したオーナー社長でありますね。株主に対して「株主の皆様、もうしわけありませんでした」とは言わず「株主の皆様、心配をおかけしました」と言っています。あのぺこりは、言葉に直すと<心配をおかけしました>ということです。罪を否認しているのですから謝罪ではありません。結局ホリエモンの裁判は調書にサインせずに終わった、と言った感じです。
 中学生以来、決して行くことのなかったこわーい、こわーい歯医者さんに最近通っております。(「んな個人的な事、誰もおめぇに聞いてねえよ」という話もありますが、文章に前置きは常に必要なのであります。ブログの前置きに“貴社ますますご清栄の段、お喜び申し上げます”は向いていません。ここは一つ、見知らぬ他人の出来事でも拍手でお迎え下さい)奥歯の銀の詰め物が取れてしまった部分(2箇所)、貝に混入していた砂を噛んで割れてしまった犬歯を治すためです。犬歯が割れなかったらあと2年くらいは歯医者に行かなかったでしょう。歯科医院は中学生のときの痛い思い出があるので、いい歳して泣くほどイヤでした。トラウマが無意識の方にあるらしく、初診で歯科に向けて運転したときは、とても胃が重かったです。心の中は「今日はやめよう、やっぱり明日にしよう」です。しかし、歯の状況がそうも言っておられず、思い切って診てもらうことにしました。
シンガポール人が探した「秘伝書」あった
 シンガポール人一行が「秘伝書」を持つ日本人空手家を捜して青森県内をさまよっていた件で、同県平内町の武道家・福田祥圓(しょうえん)さん(61)が「自分のことではないか」と名乗り出ていたことが12日、分かった。一行は父親の遺言で、わずかなキーワードを頼りに空手家を捜し回り、白神山地で遭難する騒ぎも起こしていた。福田さんは「北拳派中国空拳法道」の武道家で、かつて父親とみられるシンガポール人に教えたことがあるという。
 日本人空手家を捜すために来日したのはシュイ・テンリンさん(25)ら一族13人。テンリンさんの父親シュイ・ジエンシュイさんが「北海道ではない北の果てにいる日本人の空手家から秘伝書を譲り受けてくれ」との遺言を残したという。3人が白神山地で遭難、保護されるトラブルもあったが、現在も11人が青森県に滞在している。
 このニュースを知り「自分では」と名乗り出たのが福田さん。日刊スポーツの取材に福田さんは「確かに漢字で『許』と書いて『シュイ』と読むシンガポール人の武道家が30年前に修行に来た。私かもしれないので名乗り出た」と話した。知人から「福田先生のことではないか」と指摘され、9日に弘前市内でテンリンさんらと会談した。
 福田さんによると、「シュイ」さんは青森県内の山中の道場に2人連れでやってきて、通訳を介して3日間修行を行った。福田さんがシンガポールを訪れるなど、その後も親交があったという。
 会談では、夫人のジオン・チュウメイさん(50)やテンリンさんに、修行当時の様子を語って聞かせたという。「まじめでガンコで、心はあまり開かない、口より手が早い武道家だった」と話したところ、チュウメイさんらは納得した様子でうなずいていたという。
 一行が、空手家捜しのキーワードに挙げていたのは「ソーマ」「秘伝書」「人里離れた道場」「65歳」など。福田さんは空手家ではないが、青森県五戸町の山中に道場を持ち、年齢は61歳。気の流れの「波動」を自在に操るという空拳法道の極意が記された「秘伝書」も持っており、多くのキーワードが合致した。「ソーマ」についても「シュイさんに、ブラジルに渡った相馬さんという強い武術家の話をしたが、地名と勘違いしたのでは」と話した。一行は旧相馬村(現弘前市)を中心に捜していた。
 一行が「譲り受けたい」としていた秘伝書は、福田さんが中国福建省で修行した際に師範から授かったもので「譲ることはできない」という。代わりに「亡くなったシュイさんに空拳法道の認定書を贈りたいと申し出たところ、ご家族も快諾してくれた」といい、14日に青森市内で認定式を行う。
[2006年4月13日7時6分 紙面から]


 日刊スポーツ、いい仕事してますね!
 最近shinobiのアクセス解析なるツールを入れまして(タダで使えるヤツ)、読者数カウント以外にどんな検索ワードでサイトに辿り着いたのか分かるようになりました。個人名まで分かるわけではありません。どうしても心配ならProxy経由でインターネットにアクセスするべきですね。

 このブログ、読者数は当然スーパー少ないのですが<射水病院>にキーワードが集中しまくっています。みなさん堅い人達ばかりです。ひえー。グーグルで調べた結果をそのまま載せられるレベルの話題なら、自分でもそう簡単には間違えません。しかし、科学技術が絡むと話は一気に難しくなります。第一線の大学教授ですら錯誤する時があるのですから、専門外の人間はグリーンプラの話題をした時のように知識が足りません。しかし、現代社会では科学技術は避けられない話題です。これを避けると、文明レベルが祈祷師が病人の患部に塩をすり込み、悪霊を追い出す魔女狩り時代になってしまいます。ミャンマーのように半鎖国状態で文明レベルが低くとも、仏教文化のレベルが高いので助け合い精神でけっこう幸せだったりする国もある、とは聞いていますけどね。日本の仏教は彼らからは「破門」されているらしいですよ(苦笑)。どうせ日本はお釈迦様の仏教文化で幸せになれるような民族性ではありません。鍛冶、灌漑治水、植林などで発展したのですから、鍛冶神か山神でも信仰していればいいんです。
“空手の秘伝書”求め…武道家一族雪山で遭難

1メートルもの雪が残る白神山地で、南国から来た武道家一族が迷子に。死の行軍じゃあるまいに…

 マタギで知られる青森県西目屋(にしめや)村の白神山地近くで4日夜、シンガポールから来日した中国系武道家一族ら13人のうち男性3人が雪道に迷い、5日未明に弘前署に保護された。シンガポールで道場を経営していた武道家の遺族らで、「遺言で日本の空手の伝承者に会えと言われ、探しているうちに迷った」と説明しているという。
 弘前署によると、一行は5年前に病死した武道家の妻と息子2人とその友人たちで、3月22日に来日し、4月3日に青森県入り。まずは下北半島の霊場・恐山などを訪れ、続いて白神山地方面へ転進した。
 「白神の『神』の字に興味をひかれたようだ」(捜査幹部)。寒さで体調を崩した4人を除き、4日午前から3人ずつ3班に分かれて伝承者の捜索を開始。途中までバスで進み、武道家の長男を含む班は徒歩で山道に分け入ったが、あえなく遭難した。「1メートル近い雪が積もっており、道と畑の境目が見えなくなっていた」(同)。
 長男らは午後7時ごろ、仲間の携帯電話に「雪道で進めない。道に迷った」とSOS。仲間が地元観光協会の通訳とともに弘前署に届け出て、5日午前1時過ぎに救出した。3人は野菜畑にあった廃車の中で暖を取っていた。「来日前、日本は20度くらいと聞いていたようだ。半袖で来日し、日本で長袖を買ったが、それでもかなり軽装だった」(同)。
 亡くなった武道家は、2人の息子が武道に興味がないうえ、道場にあった“空手の秘伝書”も弟子に盗まれたことから、死に際に「日本の北端で、山中で修行する極真空手の伝承者がいる。会って秘伝書を譲り受けよ」と遺言したという。
 一行は「もう少し探してみます」と話しているが、捜査関係者は「地元で武道家の話なんて聞いたことない。また遭難されても困る。正直、あきらめてほしい」と苦り切っている。
ZAKZAK 2006/04/06

 
 脳みそにドカーンとパイルドライバーを入れてくれました。まさに男の夢「空手の秘伝書を求めて」です。決して日記を書くために過剰な反応をしているわけではないのですが、ここまで奇天烈だとやはりこの話題を自前の秘伝書(クレヨンの巻物)に書き残すしかありません。おそらく数年後、この日記を読み返したときにもパイルドライバー級の衝撃が走るような気がします。まあ、パイルドライバーは大げさですね・・・アントンの鉄拳制裁くらいかな?
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