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本日の第1弾) よもやま話と中国のいちゃもん
本日の第2弾) 今年の夏の野菜売り場画像
本日の第3弾) 日本国民のどれくらいが腹が立っているか
本日のヒマ人向け) 資料 第8代経団連会長・豊田章一郎氏の講演を抜粋。一企業の利権が国家の方針なのか?

※ヒマ人向けの記事中に大きい間違いがありました。
クリック!【World Report Vol.42】
3) 信頼性が崩れている日本製品
この【トヨタ】のリコールは、先日中国でも起こり販売総数である4万2,000台のうち、ほぼ半数の2万69台のリコールを発表しています。
としっかり書いてあります。トヨタ車リコール問題は中国でも起きています。とうの昔にこのレポートは読んでいると言うのに、記事内容を忘れてウソを書くとは、我ながらWorld Reportファン失格であります。
自爆。ジャーナリストでなくて良かった・・・。

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本日の第1弾) よもやま話と中国のいちゃもん


 昨日、お彼岸で墓参りに行ってきたときの、お寺近くの田園写真です。

 9月22日なのに、まだ稲刈りしてないじゃん。現代農業では、米は一般的に9月中に刈り取るはずなんですが、菩提寺の近くにあった田んぼは、まだ実っていました。大型台風の進路が逸れて、日本列島は直撃しないようですが、あまり運を天に任せるのもどうかと・・・。でもまあ、コンバインが登場するまでは9月~11月まで漸次実るように田んぼごとに分けて種まきがされて来たので、そのやり方が続いているのかもしれません。
稲穂が倒れている理由は分かりません。プラズマですかね?どこかで見覚えがあるような・・・。

 ところでJ-CIAの「読者がCIA」コーナー
 中国に輸出できない?別にいいじゃない。 2006/09/20(水) 14:16の魚肉ソーセージネタで投稿をしたのは自分です。まさか2日という短い期間で掲載されるとは思いませんでした。しかも、文章そのまんま。笑。普通はコメント欄にあった「プロ筋」の方をメインで載せるんじゃないか?とか思いましたけど、なぜかWINNYの方が載ってしまいました。いやー、しかし、「中国商務支援機構の”主任”ですから」ってどういう事なんでしょうか。そういう名前の組織は存在しないようですが、豊田章一郎氏が何か関係しているのかな?まあ、そう言った人間関係はモザイクの先ですから自分には分かりません。

 先日クロムとネオジムに混入していたと中国の検疫局に指摘されているSK-Ⅱ製品ですが、9月22日時点でP&G社のホームページに新しい発表がなされています。
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 まずは引用から。ソースは内閣官房のホームページです。ここはサラッと飛ばし読みでよろしくお願いします。最後の付録でおいしいコーシータイムが楽しめると思うので、我慢して冒頭から読んでください。

コンテンツの創造、保護及び活用の促進に関する法律(平成一六年法律第八一号)より一部抜粋

第二条 この法律において「コンテンツ」とは、映画、音楽、演劇、文芸、写真、漫画、アニメーション、コンピュータゲームその他の文字、図形、色彩、音声、動作若しくは映像若しくはこれらを組み合わせたもの又はこれらに係る情報を電子計算機を介して提供するためのプログラム(電子計算機に対する指令であって、一の結果を得ることができるように組み合わせたものをいう。)であって、人間の創造的活動により生み出されるもののうち、教養又は娯楽の範囲に属するものをいう。
 (定義)

第九条 国は、魅力あるコンテンツを生み出し、又はそれを有効に活用することができる人材の育成、資質の向上及び確保を図るため、高等教育を行う機関によるコンテンツ制作等に関する教育の振興、国内外のコンテンツ制作等を行う者の相互の交流の促進、コンテンツの展示会又は品評会その他これらに類するものの開催その他の必要な施策を講ずるものとする。
 (先端的な技術に関する研究開発の推進等)

第十三条 国及び地方公共団体は、インターネットその他の高度情報通信ネットワークの利用を通じてコンテンツが適切かつ有効に発信されるよう、コンテンツの制作、収集、保存若しくは発信又は既存のコンテンツのデジタル化を行う体制の整備その他の必要な施策を講ずるものとする。
 (活用の機会等の格差の是正)

第十四条 国及び地方公共団体は、広く国民がコンテンツの恵沢を享受できるよう、年齢、身体的な条件その他の要因に基づくコンテンツの活用の機会又は活用のための能力における格差の是正を図るために必要な施策を講ずるものとする。
 (個性豊かな地域社会の実現)

http://www.cas.go.jp/jp/hourei/houritu/kontentu.html

 今現在、インターネット、ネットワーク、コンテンツは内閣官房の制式用語と認められているようです。横文字が増えるのは望ましくないんですが、時代の流れですかね。その割には「コンピューター」と言わずに「電子計算機」と呼んでいるところがちょっと違和感があります。コンピューターゲームは電子計算機ゲームとは呼ばれず、コンピューターゲームのままなのですが、そこがちょっと、へんな感じです。法律の条文に使われている用語ですので、これで正しいのでしょう。

 それぞれの条文がワンパターンの「必要な施策を講ずるものとする」という文末で終わっていますが、単に「する」だけで文章を終えた方が意味が通じやすいと思いますが、何でこんな言い方をするんですかね・・・。わざわざ難しく書いてある変な日本語はともかく、「コンテンツの創造、保護及び活用の促進に関する法律」が意味するところを一行でまとめるなら、
 おまえら、インターネットのコンテンツを皆で楽しく盛り上げろや!でも、知的所有権にだけは気をつけろな。
という事です。何で内閣官房は親切な要約文をつけないんだ?とにかくこの一文さえ押さえておけば、この法律は充分に知っています。

 「コンテンツの創造、保護及び活用の促進に関する法律」は一時棚上げしておいて・・・
 中国検閲当局発表がされた直後に、経済速報で即時アップしたWorld Reportより。

Nevada経済速報9月15日(金)16:15 ...2006/09/15(Fri) 16:19:18...
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中国政府の意図は?相次ぐ日本(産)製品の汚染
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13日 中国検閲当局発表 : 日本産食品に細菌
14日 中国検閲当局発表 : 日本製化粧品に禁止物質
日本産食品につき、中国当局は以下のように発表しています。
『上海、天津市の検疫当局は、日本産魚肉ソーセージに中国基準の17倍もの防腐剤が検出され、冷凍秋刀魚、冷凍タコからは細菌、ケーキ菓子からは基準を超えるアルミニウムが検出された』
『マックスファクターが生産するSKⅡのクリームや乳液等から(禁止されている)ネオジミウムとクロムが検出された』
今、中国と日本は、残留農薬問題でギクシャクしていますが、今回発表されました2件の“汚染”問題は、もし事実であれば、日本(産)製品への信頼を無くすものであり、日本政府としても、早急に調査を行い、事実関係を掌握する必要があります。
中国にこのような指摘をされるということは、日本製品への信頼が堕ちてきている証拠でもあるのでしょうか・・・
※転送・転載厳禁
(←毎度毎度すいません)

 日本にアトピーやアレルギーが広がったのは、農薬や保存料を使ってからという歴史がありますので、やはり低農薬は要求されるべきでしょう。値段の高さは食事の質を落とせば良いわけで、飯とうめぼし、つけもの、味噌汁があれば死なないのだから、少々食材の値段が高くなったところで、どうという事は無いと思います。味噌、しょうゆの原料になる大豆の90%が輸入というところは致命的でありますけど。野菜は国産だけで行けそうですし、米も大丈夫でしょう。米が大丈夫ならつけものを作るための米ぬかもOKです。当面の問題は大豆でしょう。

 安倍さんか、もしくは麻生さん、どちらでも良いですが、「大豆」についてだけは是非とも検討していただきたい所存であります。米が自給100%でも大豆が10%では、天候が壊れて輸入禁止措置になった時の食事のバランスが取れません。このブログで書いても意味ないのですが、回りまわって耳に入ることもあるかも知れないので、個人的意見として書いておきます。
 ここしばらく、のどの横のリンパ腺が腫れ上がって、触ると何かごろごろして痛いなーと思っていたら、発熱しやがりました。

 そういうわけで、ドリスタン飲んでおやすみです。発熱するまで4日くらいかかったなぁ。何でリンパ腺が腫れているんだろうと「怖ろしい家庭の医学」的な考えを持ってビビッていたら、単なる風邪だったか・・・。

 何かあったかい物を食べたいなー、と思って近所のスーパーマーケットに買い物に行ったのですが、アルミ鍋に入っている鍋焼うどんが売り切れ。がみょーん。みんな考える事は同じです。棚に残されていたのは、冷たいうどん・そば。仕方がないので湯豆腐食べました。

 湯豆腐がおいしい季節になりましたね!

 3日後あたり、この文章読んだらどう思うかなぁ。本日9月14日は、湯豆腐がおいしかったです。間違いなく。
 

 どうも最近のエンターテイメント傾向は「感動」のようです。

リンク集の【J-CIA→梨元放送協会】より。
梨元、ネットでテレビ局を作る

2006/09/05(火) 13:31
今回のネタ:仕手ファイアンサーの本/梨元AV好評/田原総一郎AV/ITの商売、最近の商売/NHKはやりたい放題/TBSがビビってる/他
出演:梨元勝/須藤甚一郎/仕手ファイナンサー/NHK覆面記者3名


 を聞けば分かりますが、24時間テレビであろうが、亀田のボクシングであろうが、とにかく「感動」がヒットするようです。そして小泉純一郎氏。解体屋として優秀な小泉氏ですが、国民に支持される理由は亀田に似ているから、という仮説が提示されました。なんとなーく、納得です。 
コメント欄に“Speak easy社会”の真名氏本人からのコメントがありますので、そちらもどうぞ。自分は歴史を目安にする考え方は慣れていないので、まったくアテになりません。そういう事でよろしくお願いします。

 前回記事のコメントにあった真名氏の40年周期というものを少し調べていたのですが、なるほど、なるほど、本当です。こういう出来事を周期でとらえたことがなかったので(周期説という物自体を信じていなかった)、改めて出来事を調べてみますと、えげつない実態が出てきました。

1825あたり ナポレオンモスクワ遠征や米英戦争~ナポリ秘密結社カルボナリ一斉蜂起の流れ。革命員にフリーメーソン多数確認。
1865〟   アメリカ南北戦争  
1905〟   日露戦争(ヨーロッパ方面は少し計画遅れになって第1次世界大戦?嘘かも知れませんが、うわさレベルでは、貴族が脱出するまで某家が戦争資金を出さなかったとか・・・)
1945〟   第2次世界大戦
1985〟   アメリカ・・・ではなくゴルビーのペレストロイカ、ソ連崩壊

↓  2006年現在。
↓  中国・朝鮮にて内戦、もしくは戦争状態。
↓  日本、軍需景気で潤う。株価急上昇。再び超お金持ち国家に。

2025    来る!?

こんな感じでしょうか。計画周期は確かにありそうです。すごいな。むう。改めてすごい。周期では本当に考えていなかったのですが、やだなあ、もうこんなこと教えてくれちゃって。あはははは。

 2025年が恐えぇじゃねえか。
 オフィス・マツナガの9月6日記事【祝 ロイヤルベビー 秋篠宮妃紀子さま男児を出産 】が風化する前にトラックバックします。以下はあくまでもミニブロガーの個人的な見解であります。

 親王殿下誕生の影響は海外にまで及んでいるようです。結婚式なら華やかなパレードがあるので、メディア的に話題になりやすいと思いますが、日本以外で盛り上がるとは少し意外です。産まれると同時に世界のメディアが張り付いているというのも、何と言うか、イヤなお役目かも知れませんが、これから先、旧皇族が復帰された時には、対等に近い友人達も増えることでしょう。どの国でもそうなのでしょうが、国家の象徴は容易に発言できないという点が、光あらば陰ありです。雅子妃殿下だけは記者団相手にもけっこうしゃべるらしいのですが、この人だけは例外です。

 親王殿下が誕生したのですから、皇太子・皇太子妃は皇籍離脱された方が未来の結果は良いようにも感じられます。法律上の事は分かりませんが、雅子妃殿下のうつ病(閉じ込められ病?)は愛子様の成長にも影響があると思います。旧皇族が復帰できる制度になれば、皇籍離脱という手続きと取らずとも、そのような配慮がフレキシブルに出来るような気もしますが・・・。旧皇族の復帰にどんな壁があるのか知りませんが、今のところ難しいようです。

 ところで、海外の報道はどのような感じでなされたでしょうか。
この記事のURLはずっと↓↓直接行った方が読みやすいです。

谷垣財務大臣閣議後記者会見の概要 平成18年8月25日(金)

・・・
(中略)
・・・
問)
 もう1点なんですが、今日の朝、4-6の法人企業統計が発表されました。この中で、全産業の設備投資が前年同期比16.6%と、過去最高の伸びを示したわけなんですけども、こうした点も踏まえて、景気の現状認識と、それから今後の動向についてどういうふうに見ていらっしゃるか、お願いします。
答)
 今朝、法人企業統計を発表したわけです。その中で、今おっしゃったように設備投資が前年度比プラス16.6%ということですし、それから売上高もプラスの8.6%増、それから経常利益が10.1%増とこういうことですから、前年同期比で増収、増益を維持し、設備投資についても高い伸びとなっているということであります。そういうことから言いまして、企業部門の好調さ、これが続いているということを端的に示した結果になっているというように思います。景気の現状ということですけれども、このような企業部門の好調さ、これが家計部門にも波及をすると。そして、消費も緩やかに増加しているなど、総じて言いますと、国内民間需要に支えられた景気回復というものが続いているということが言えると思います。今後の見通しでございますけれども、国内民間需要に支えられた景気回復というものは、引き続き続いていくというふうに見込まれるわけですけれども、やはりご案内のような原油価格とか、あるいは海外経済、こういうものの動向が与える影響ということについては、引き続き注視をしていく必要があるというように思っております。
・・・
(中略)
・・・
問)
 大臣、今おっしゃった政策の幅を広げていくということをおっしゃっていたと思うんですが、色々国民と対話をする中でこういった政策に意外と関心があったなというような部分、予想外にこの辺をもうちょっと広げればいいんじゃないかとか、その辺をお感じになっているところはございますでしょうか。
答)
 それぞれの方がどう感じておられるか分かりませんが、私の観点から申し下ますと、私は3つ懸念と決意というような形で申し上げているわけですが、私が申し上げた3つの点、アジア外交の立て直し、それから地方の問題ですね、それから財政の立て直しという点については、非常に強い反応と言いますか、共感ももちろんございます。もちろんご批判もあるんだろうと思いますが、私は相当大きなご支持が得られているんじゃないかというふうに思っております。
問)
 昨日、加藤紘一さんや山崎拓さんがアジア外交のビジョン研究会というのを事実上立ち上げられたというのはご承知だと思います。この方々は9月の総裁選後もアジア外交を重視するという一定の声を党内でも発信していくということを目的とされるというふうに伺っているんですけれども、大臣はこの会自体はどう思いになられるのか。
答)
 アジア外交に関して、何て言うんでしょうか、打開をすると言いますか、立て直していこうという関心はさっき私も申し上げましたけれども、幅広くあると思うんですね。ですから党内でそういう考えを持ったいろんな議論が行われていくということは当然あってしかるべきではないかと思います。
問)
 これが、安倍晋三官房長官への対立軸としての結集となるのではないかという見方があるのと、あとは大臣のご主張とかなりこれは近いと思うんですけれども、今回の総裁選で連携と言いますか、そういうものの可能性は如何でしょうか、この会自体と。

答)
 私は、今総裁選で各党員それから各党所属の議員のご支持を求めていく立場ですから、この動きに限らずあらゆる各位、各層と言いますかね、ご支持をお願いしていくというのは当然のことだろうと思いますから、いろんな方に訴えていかなければならないわけですが、これはやはり、加藤先生が代表者になられているというふうに報道で承知しておりますけれども、加藤先生の動きですので私が直接関連している動きではないんですね。
問)
 ただ、その考え方が近いということで、谷垣さんにとってはこういう動きが党内に出てくることは歓迎すべきことなんではないでしょうか。
答)
 先程申し上げたように、私は当然支持の拡大をお願いすると、またその努力もしなければならないということですからね、アジア外交の立て直しということ自体は共通した点がありますので、それは当然ご支持をこういう研究と言いますかね、こういう動きをしておられる方にもご支持をお願いするということは当然のことだろうと思います。
問)
 先程、今後の展開について幅広い政策論争をしていかなければいけないというのがありましたけれども、現状今のところ見ていて、具体的なことをおっしゃっているのは谷垣さん一人で、割と抽象的な政策論を言っておられる方も多いと思うんですが、今のところ振り返った時に、やっぱりまだその政策論争という意味では余り期待出来ているレベルまで達していないということでしょうか。
答)
 期待するというのはちょっと私の立場からどういうふうにお答えしたらいいのか分からないんですが、要するに論争そのものが期待する期待しないというよりも、それぞれどういう今政策が必要だと思っているか、各人がどう考えているかということが根本ですから、私は私の信ずるところを言っていくということに尽きるんですよね。
・・・
(以下略)

クリック!http://www.mof.go.jp/kaiken/kaiken.htm
平成18年8月分 8/25 大臣より

 財務省のホームページですから谷垣氏寄りになるのは仕方がないですが、是非とも各候補者に聞いてみたい質問があります。World Reportの経済速報から、とある記事をコピー&ペーストします。
最下部に追記あり。

 インターネットの大海原に出入りしていると、人様のところを読むだけでも大変です。自分のブログを更新しているヒマが良くあるよなーと思いつつ、ちょこちょこっといい感じのモノをつかんだりするわけです。憶測がかなり混じっていてもOKという、2チャンネラーの釣りと同程度の記事を書けるところがミニブロガーの良いところです。

 つい先ほどまで海洋政策研究財団や省庁の政策を漁っていたのですが、そこらへんもかなり興味深いのですが(岡崎研究所にはいろんなOBがいて、いろんなところに顔を出しているんだなぁ、と感心しきり)、他に鼻血がでるような記事を見つけてしまいました。ヘキサゴン2の地下をぼけーっと漁っていたら、とても面白い記事にぶつかりました。今日はこれに触れることにします。
クリック!【オフィス・マツナガ 2006年08月30日 業務連絡:ブログが革命的にデザイン一新】にトラックバックしてみます。

 攻撃的アウフへーベンというのを考えてみました。「ブログと携帯電話と活字」のアウフヘーベンです。基本姿勢は‘時間の使い方の提案’です。

【ブログ】
 記者の方には、普段はブロガーをしていただきます。政治・経済・ニュースブログランキング上位の人も参加して頂いてよいかもしれません。読者にブログを読んでもらう事が、スキームの始まりになります。

 J-CIAによれば共同通信が新しい企画を始めるようなので(北朝鮮支局の話については謎ですが)、ついでにブログランキングを用意していただいて、アウフヘーベンに特化したブロガーを養成するのも、ニュースと同時にブログが読める読者には利益があると思われます。

【携帯電話】
 ブロガーは必ずインターネットラジオで記事について談話をしていただきます。そこに業界人や覆面人物を加えても面白いと思います。イメージとしては梨元放送協会でしょうか。これを携帯電話にて有料ダウンロードできるようにします。通勤中のビジネスマン・学生が主なターゲットです。音声のみの形態なので、車内で新聞や雑誌を広げずに済みます。また、通勤中に携帯で音楽をただ聴くよりも、より内容の濃い携帯活用法だと思います。

【活字】
 これは休日の過ごし方を提案します。読者には一時コンピューターから離れて頂いて、編集者が1週間分の記事・談話内容をまとめた雑誌に目を通していただきます。まとめる際、政治・経済・ニュース以外の、芸能・スポーツ・科学・レジャー分野もつけ加えます。ブログや携帯電話と違って、図や写真が中心になります。図や写真はインターネット上では少し見ずらいので、この分野は活字が担当すると良いと思います。

 製本する時に、1冊を1部・2部に分けて、ビリビリッと2つに分割できるように拵えると、カップルがそれぞれ読めます。一人だけのおじさんモードにならないで済みます。経費がかさむだけで、ムダなアイディアのような気もしますが。

【タイムスケジュールのイメージ】

 月(ブログ)・火(ラジオ<政治>)・水(ブログ)・木(ラジオ<経済>)・金(活字販売)・土・日

というサイクルだとかなり攻撃的アウフヘーベンになると思います。ただ、いくら何でもこの通りのスケジュールだと時間的に記者と読者がかみ合わないと思いますが、イメージはこのような感じです。
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