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J-CIAのユーザーでない人は、後半からどうぞ。前半は多分意味が分かりません

 リンク集・J-CIAの梨元放送協会、しばらくコレを購入していなかったのですが、改めてズッポリはまらせていただきました。1本30分という長さなのに、結構ディープな話題てんこもりで時間が経つのを忘れてしまいます。

2006/05/19(金) 痴漢、薬物、IT?
2006/06/05(月) 村上に怒る梨元!


 本日はこの2本にはまっていたのですが、芸能界を全く知らない自分としては、NHK(Nashimoto Hoso Kyokai)でこの業界の意外な素顔を聞いて驚いている次第です。

 芸能界というところは、ほとんど全ての業界とトンネルのようにつながっている謎の世界ですね。プライベートの場になると芸能人はそういう付き合いをするのは知っていたのですが、NHKを聴くとその深さがなんとなく伝わってきます。

 ↑の2つのNHKファイルは痴漢とAVの話題が笑えました。

 友情出演したおはら汁の荒井禎雄さんが、サブキャラながらいい味を出しています。この人に合わせたノリなのか、いつもならしぶい(梨元氏と二階堂氏以外は)人達がなぜか軽い人になっていました。そして痴漢談義がとても勉強になりました。痴漢と言っても盗撮ですが、痴漢業界というものがあって、ベストショットの場所情報が交換されているらしいです。田代まさしもこの業界に入っているとか。せっかく梨元さんがいるのに何で田代まさし本人を連れてこないのだろう?そこが少し残念です。

 ワンショットを握るのがいかに大変か、それが場の雰囲気からひしひしと伝わってきます。ずっとずっと待ち続けてその瞬間が来るかどうか、その勝負の雰囲気が会場に立ち込めています。しかしその彼らも、飲むと口が軽くなるのかな?どのファイルもそうなのですが、危険な話題をする割にはすごい早口です。

 仕手ファイナンサーもしぶいですね。この人もノリは軽いのですが(酒のせいか?)情報力が段違いです。営業マンレベルではありません。外国特派員なのかな。とにかく独自ルートからの情報がいいですね。

 きっこは女性票が多そうですが、あまり好きではありません。どうでもいい話が多すぎて・・・・。票を集めている意味は何だろう?少し勘繰ってしまいますが、二階堂コムやサイバッチなどの純粋な情報サイトの方が分野が集中していて良いですね。

 ところで話は変わるのですが、未来のメディアについて少しだけ予測を書かせていただきます。原型は今の状態で出揃っている感じなので改めて自分が書くような事はほとんど無いのですが、新聞社が淘汰された後のメディア形態について考察してみます。

 おそらくいままでの新聞社は通信社に代わり、プロバイダーが運営するホームページに記事を提供する役割になります。そしてプロバイダーが新しい新聞社になると思います。

 旧新聞社は最早広告代が入りませんから、記者クラブからの記事だけでは養えなくなります。組織の中にいた個人の生き残り競争が始まるでしょう。読売、産経などの名前は通信社名として残るかも知れませんが、規模は縮小してプロバイダーが運営するホームページのスペース確保が新たな企業目標になると思います。旧新聞社が1社だけしか生き残らないなら、そのまま新聞社として有料サイト化で残れると思いますが、競争がある以上、通信社としてより安くプロバイダーと契約した会社が生き残るでしょう。

 新聞が廃止されるのはある程度見越していると思いますが、情報通信技術の革新的な発達は致命的です。今では動画が配信できるのですから、最早ハリー・ポッターの「日刊預言者新聞」でもない限り廃止の方向に向かうのは仕方のない流れだと思います。

 新聞社とはまた別の流れの原型もあります。J-CIAやアクセス・ジャーナルなどの有料情報サイトです。プチバッチは1000倍危なそうですが、打率三割を自称するここだけは例外とします。95%くらいの確率で踏み込んだ情報を得られる独自の情報源を持ったサイトは、有料化がふさわしいでしょう。このようなサイトが無かった時代は雑誌に情報を求めていたのですから、基本的にはその流れでしょう。

 情報発信源が<旧新聞系+旧雑誌系>という流れは近未来のメディアにおいても大きく変わりそうにありません。紙とインクがディスプレーと電気に変わることくらいでしょうか。読者の声がブログという手段によって編集者の手を通らずに公開される事も、変化した点と言ってよいと思います。

 しかし旧来と最も異なる部分は、広告料が入らなくなること、ではないでしょうか。この点に注意が必要だと思います。近未来の広告料はJ-CIAが現状では圧倒的なリードをしています。ショッピングモール計画により、まさに圧倒的です。「未来には広告料が入らないからショップを経営しよう!」という不確実な根拠で計画を始めたとは思いませんが(ソフトバンク・楽天に対抗するためだと思う)、ITインフラが動画を自由に配信する能力を得た時には、かなりの重力を持つように感じられます。

 有料サイト同士も結構きびしい生存競争がありそうですが、義理と人情を踏み外した者から痛い目に遭うような気がします。きっこは知らん・・・

追記

 「きらり」という光通信衛星がとうとう実験に成功しました。電波の十倍以上の速度で通信できるらしいですが、曇りになると地上との通信が出来なくなってしまう所が難点です。

衛星と衛星を光を使った通信で結ぶ
光衛星間通信実験衛星「OICETS」



 「OICETS」は、数万キロメートルを隔てた衛星と衛星の間で、レーザ光を使った光通信(光衛星間通信)実験を行うための技術試験衛星です。また非常に絞ったビームを使用するため、干渉が起きる可能性が少ない、安定した通信ができることや、衛星に搭載される機器が小型軽量化できること、なおかつ伝送速度が向上するため、大容量のデータをスムーズにやりとりできるなどのメリットがあるからです。この実験によって、地球観測衛星からの全地球的なデータの取得や有人宇宙ステーションとの通信回線の確保など、宇宙開発と宇宙利用を支える基盤技術の開発を目指します。
 OICETSはESA(欧州宇宙機関)の先端型データ中継技術衛星「ARTEMIS」との間で、実証実験を行うことを目的として、8月24日にドニエプルロケットによりバイコヌール宇宙基地から打ち上げられ、「きらり」と命名されました。


光学兵器に利用できる技術と言われているようですが、もしかすると光通信ではなく、レーザー狙撃衛星が誕生するかも知れません
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コメント 絵もじVodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
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参りました。
リンクありがとうございます。
「クマの足跡」管理人のY田です。

Blogペットの背景には,そういう使い方があったのですね。気付きませんでした。

おかげで笑いすぎ,お腹が痛いです。
宣伝,感謝です。
Y田 URL 2006/08/02(Wed)19:34:03 編集
野生動物がこれほど魅力的だとは
思いませんでした。ブログペットコーナーで偶然カテゴリーを見つけまして、こうやってあらためて客観的に野生動物の姿を観察すると、何だか不思議な何かを持っている奴らです。

田畑を荒らされるのは問題ですが、人間以外の動物が居ないのはさびしいものです。今の科学では野生動物は絶滅まで行きそうですが、明確な目的をもって科学を進歩させれば、居住空間をはっきり分けて野生動物と共存共栄できると思います。

いつかこのテーマで記事を書こうと思っていたのですが、タイミングが来たようです。次回はこの記事を書きます。

・・・あ、コメントではなくオレ様キングダムになってる。
【2006/08/02 21:02】
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