忍者ブログ
巻物の郵便屋さん
書記官
クレヨン
スタート方法
マリオ画面クリック→Sでスタート
巻物の取り扱い上の注意:
時々文脈が通らない文章があります。なんとか大丈夫なはず
BlogPet
カレンダー
10 2024/11 12
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
QRコード
まきもの内検索
[135] [134] [133] [132] [131] [130] [129] [128] [127] [126] [125]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 軍事についてはここくらいしかまともな考察がない。

2006-10-12 目的と目標

 「佐藤守の軍事ブログ」からですが、金正日はずっと軍事学で育ったらしいので、記事のような考え方を必ずするはずです。北朝鮮は、日本と韓国の経済人が送金している人が多いでしょうから、単なる武力国家でもないでしょうけど。

 自分もパチンコ屋の社長さんが、北朝鮮から勲章をもらっていることを知っています。表では従業員ニコニコ募集、みたいな顔しか見せませんが、勲章は自宅に飾ってあるので、踏み込めば正体分かるでしょう。でも、こんな事を一軒一軒やっていたら、警官がいくらいても足りません。MIXIで有名な人を呼び戻しても足りません。それ以前に、パチンコ業界から献金を受け取っている政治家は多いらしいので、警察は動かないという話もありますけど。

 米国も気づいているパチンコ送金の話は横においといて、そもそも給油機がどこの基地に来たらどんな戦術なのか、といった軍事戦術は、佐藤守氏か、てっく氏か、J-CIAか、World Reportくらいしかつかんでいないと思います。軍事学は難しい分野です。「イージス艦がどこそこの港に入ったら、ほにゃららの合図」と言われてもちょっとピンと来ません。

 ですが、自分でも北朝鮮の根幹が武力国家だという事は分かるので、そこに重心のある国家の唯一怖れる物は、より強い軍事力であることは理解できます。北朝鮮の行動について、自分の想定内で100%当たっている事はたったの一個。「この件について最も簡明なのは、佐藤守氏の軍事ブログだろう」という事だけであります。当たり前田のクラッカーなんですけど。しかし、自分はブロガーとしはミニでありますが、読者としてはまぁまぁだろう、と自負しております。

 ところで今日の「日本の、これから」はすごく長い議論だったのですが、テーマは「日本の医療」でありました。その中でたった一箇所、気になる発言が。「ミサイル1発作るなら、医療に回した方がどれだけ良いか」という発言です。国内の利益だけを見れば、まったくその通りです。会場の人々が拍手を送る気持ちも分かります。医療はとても重大な問題ですが、しかし、その間にも海の向こうでは核装備が着々と進んでいます。
 
「統帥綱領」には、「目的と目標を誤ってはならない」とあり、「忙時、山、我を見、閑時、我山を見る(忙しいときでも、暇なときでも、山は見えているのであるが、目前の小事にとらわれていると、遠くのことに気がつかない)」と戒めている。

 佐藤守氏の記事から抜粋した一文です。しかし「日本の、これから」で議論されている医療については、決して目前の小事ではありません。目前の大事です。ただし、それと同様に遠くの大事もあります。核が先端についたノドンが飛んで来て、首都がドッカーンきのこ雲になると、地方の医者の多くは首都に狩り出されて、産婦人科や救急医療どころではありません。

2、党派対立のために分裂している国家では「首府」にある。

 日本の与野党の様子を窺う限りでは、核ミサイルを持った北朝鮮がキレたら、最初の一撃で首府にドッカーンきのこ雲の可能性が高いように思えます。首都からの連絡が途絶えても、地方では民主党や社会党の議員の多くが「北朝鮮との対話、対話、対話」と言い続けるんでしょうね・・・。すでにその様子が目に浮かんでおります。がっくり。

 議会が地方にお引越しになられたら、こりゃ来るな、と言う合図かも?熱波と死の灰を絶対に被りたくないなら、田中真紀子議員のそばにいれば安全だと思います。痛いのやら熱いのやらはイヤ、という人にとっては守護神でありましょう。

 田中真紀子の魚売りのおばちゃんみたいな口は嫌いだけど、痛い熱いもイヤ、という難しい好みをお持ちの人におすすめなのは、阿智村に行くこと。あそこは「オーガニック野菜を村おこしに使う」予定らしく、堆肥工場と優良な農地をすでに持っているようです。温泉につかりながら、のんびり戦禍が過ぎ去るのを待てるでしょう。

 ・・・本気にしないように。いや、本気にすると、村長が喜びます。

  ちなみに、何でいきなり阿智村という名前が出てきたのかと言うと、過去の記事
ヲシテの国・・・ではなく今はサーカス・マキシマスの国
をふと思い出したからです。オカルトの話題もあって、そこそこ楽しめると思います。・・・というか、前半のオカルトを楽しんだらこの記事はさっさと切り上げて、↓の村長さんのあいさつの方が泣けます。

平成18年9月 定例議会挨拶
http://www.vill.achi.nagano.jp/sonsei/sonsei/h1809.htm


 少しばかり分量が多いですが、小泉改革や田中知事の評、格差社会の問題、この村にも北朝鮮有事の影響があったり、村おこしに悩んでいたりと、内容はてんこもりです。ここで登場している「実質公債費比率」 は、民間銀行から短期借金をする隠れ債務を含める計算方法のはずです。この指標で自治体は格付けされるみたいですね。格付けは恐ろしい「パンツ」の結果でしょうか・・・。

恐ろしい「パンツ」、の元ネタ Speak easy社会
経済人類学と資本
期待しないように、だそうです。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント 絵もじVodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
パスワード
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]