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オフィス・マツナガにトラックバックするため、冒頭部分を追記します
  コレ読むと、すさまじいですわいのう。匿名のところがいい味を出しています。潜水艦だと、こんな感じですか。小泉チルドレンがものすごくマシに見えるんですけど、気のせいですかね。言いたい事をそのまま言う世代、という印象づけがされていますが、そういう受け取り方で良いのかな?記者が持った印象を、読者が察知するのは、非常に難しいです。文章だけでは「何となく、そんな雰囲気だ」くらいですね。とりえず確実に言えるのは、全てが税金の元でやっている、という事です。タウンミーティングの、やらせ質問プロパガンダみたいな事にならなければ良いのですが、この氏の選挙区では、もう遅いのでしょうか?

 自分の今回の記事は、実は税金に関係していますが・・・では、本文の交通インフラの話に入ります。

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 12月にとうとう入ってしまいました。今年ももう、師走でありますね。つい先日まで真夏だったような気がするんですが、一体どこに行ってしまったのでしょう?。

 とりあえず、サンマと栗を少しいただいただけで、自分の食欲の秋は終わってしまいました。とほほ。12月の気温になると、クマなどは、もう冬眠に入っているんですかね。あ、クマだけは冬ごもり・・・が正しいのかな?一般的な動物の冬眠とは、体温と体内活動に違いがあると聞いています。体温を34℃くらいにずっと維持しているのに、水も食物も不要で、排泄は一切しないらしいです。科学では、クマの冬ごもりがなぜ可能なのか、まだ分かっていないようです。

 ・・・科学と言えば、つい先ほど、チミンドさんという人からコメントをいただきまして、自分も二酸化炭素を閉じ込めたガスハイドレート(で、良いはず)に負けじと、謎の発明をこの場で発表します。実は一年ほど前に、「こんなコンセプトの車がもしあったとしたら?」という意図で、J-CIAにメールで送ったアイディアなのですが、別に秘密情報でも何でもないので、ブログに載せます。チミンド氏から「環境問題・エネルギー問題」の話題を頂くまで、すっかり自分の発明を忘れていました。いやはや。この機関車トーマス並の発明が、真面目なのか真面目じゃないのかは、読者の判断に任せるとして・・・。

       「ワイルドバス試案」
開発コンセプト
 道路を整備するのは面倒。橋を建設するのも大変。しかも、そういう方面の努力をすると、後に維持費が膨大にかかる場合が多く、そもそもしない方が良い場合も多々あったりして。

 バスの移動スピードが遅いのは利用者が我慢すれば済むし、車両の維持に関しては、整備工場で可能なので、道路や橋の維持よりもはるかに簡単。カーマニアには残念ですが、交通インフラにつきものの、自家用車の私有も一切禁止。道路や橋や自家用車が必要とされる、資源バカ食い社会を維持しようなんて考えを起こしてはいけません。交通インフラの維持なんて、日本のバブル時代くらいでないと、出来やしないんだから。

 ジャパン・ハンドラーズさんのhttp://amesei.exblog.jp/4224806/の後半記事はアメリカの交通インフラ事情ですが、日本も青函トンネルとか、どうやって維持するんでしょうか・・・。普通道路の整備ですら、予算が難しくなっていると思いますけど。

想像図①ワイルドバス、道なき道を行く。

 道路なんぞ、けもの道で充分。アスファルトって何?ってなもんです。ゼネコンの方々には申し訳ありませんが、林業事業に転向してください。林業なら、適正な利益を守るために談合をやってもいいんじゃないでしょうか。コンクリートの箱モノに努力を使うよりは、木材の方がリターンがあるでしょう。同じ赤字事業でも、最後のフェーズだけで言えば、箱モノは外資への投げ売りで終わりますが、木材なら市場価格で売れます。

想像図②ワイルドバス、河を渡る。


 見てくれの立派な橋なんぞ、要りません。手すりだけで充分。手すりの貧弱さが情けないというなら、材料を幻のダマスカス鋼で作れば、目立ちます。ナノテクノロジーのオーパーツで目立とうとするなら、まずは一番乗りが肝心です。でも、アレって本当に錆びないんですかね??
インドのオーパーツ、ダマスカス鋼については、http://ketchup.blog.shinobi.jp/Entry/149/の(おまけ)参照。

想像図③ワイルドバス、海を行く。

 何でこんな車が水に浮くのか不思議ですが、想像図なので良いのです。このくらい実現出来れば、日本周辺の海を環状線として使えますので、高速道路計画なんぞ無くても良いです。非常に安上がりですね。これでゼネコンの方々には申し訳ありませんが、漁業事業に転向して下さい。養殖プラントなんぞは、ゼネコンの力でいっちょうズバッと作ってくださいな。公共工事の内容が変わるだけで、会社を潰すわけではないのですから、何の問題もないはずです。

 ワイルドバスが実現した暁には、余った予算を全て瀬戸内海に投入すれば、日本の完璧な養殖場は手に入ったも同然ですよ。瀬戸内海なら韓国船も、中国船も、ロシア船も来ませんしね。・・・ここまでやるには、交通インフラ予算をバリバリ削ったくらいでは、全然足りないかな?

 ま、言うだけならタダという事で。

 最後に総括になりますが、自分は、アメリカと同じように日本の交通インフラの維持も、不可能だと考えます。このワイルドバスが「では不可能ならどうするか?」という問いに対する、ヒントになれば良いと思います。<インフラを使わない、機械的交通手段>についてはエア・バスが最も良いのですが、残念ながら今のところ手が届きません。運賃200円くらいでバスを空を飛ばすには、タダ同然のエネルギーが潤沢にないと・・・。しかも、墜落が危ないですしね。メキシコに現れた、ふわふわ動くUFOでも開発できない限り、これからもずっと車両が優勢だと思います。 
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本当に凄いアイディアです。
今回のアイディアは本当に柔軟で面白いです。このアイディアに肉付けさせていただくと、ナノバブルの装置とバイオプラスチック生成装置を実用化しガンガン生産して世界的に売りに出せば結構な金になると思います。ナノバブルの安定化装置は3年くらい前にある程度完成して、幾つかの工場に設置して実用化段階に入っているので、エアバスの資金の足しになるかと思います。エンジンは500℃の低温型SOFCでやれば結構イケルはずです。
さて、私の話した内容は経産省で5年位前から結構話題になっているもので、オリジナリティーの無い内容です。申し訳ありません。アメリカ云々、ロシア云々は私の考えたものですが。ある学会に所属し参加すれば年に数度はシーメンスウェスティングハウス社等の人間と嫌でも面識を持ち愚痴を聞くことができます。(但し、英語は必須になります。)
また私のやっている分野では、熱力学と量子力学をある程度系統だって理論的に考える力量および世に出ているもので言えば奥井規晶氏の外資3倍速仕事術等に挙げられているメソッドを応用する力があれば誰でも17時前後で帰宅できるようになります。がその代わり給料がイマイチになります(泣)。週に2~3度ほんの少しでも社会貢献ができるのと、趣味に勤しめること、あと頭が柔軟で回転の早い人達の文章をじっくり咀嚼して血肉にできるので楽しい毎日です。やりたい研究に命をかけているのに会社や市場の動向でできなくて、別の会社・大学に行こうかと悩む同僚や上司達が多いので彼等に比べると本当に気が楽です。
更に趣味について言えば例えば、チェスや囲碁・将棋を覚えて初段や2段になれば(レッスンプロに習えば1・2年で成れます)ある程度自身の持てるお金のかからない趣味ができるだけではなく重役や年配のお偉いさん、外国人達と仕事以外で友好を深め人脈を形成する機会を増やすことができるので割とおすすめです。
最後に一つ、ご存じの可能性が高いので恐縮ですが、一般メディアでは触れる機会が少なくなってしまう理工系のニュースの収集としては産総研Web、理研ニュース、物財機構のプレスリリース等が無料でわかり易いので、柔軟な管理人様の新しいアイディアの一助になるかと思います。東北大学・山梨大学・筑波大学の動向をチェックできれば更に確度が高くなると思います。
以上です。
次の更新も楽しみにしています。失礼します。
チミンド 2006/12/03(Sun)05:42:54 編集
「ナノ」を私は見た
ナノバブルというものを知らなかったので、Google検索しましたところ、産総研webがひっかかりました。実は、このサイトはほとんどチェックしていません。こんな技術があるとは、びっくりしました。本当にナノになると、モノの性質が違いますね。産総研webは、有識者会議に吉川座長がついたころから、見なくなってしまったような気が・・・。

産総研webによれば、オゾンナノバブル水は農林水産業にお勧めらしいですが、これが有機JAS認定にひっかかるのかどうか、農林水産省ホームページで調べてみたのですが、全く触れられていませんでした。

有機JAS認定は、ナノテク研究者には関係ないですが、生産者にとっては重要なバリューなのですが・・・。うーん、どうなんだろう。パッと思いついた記事を書いてみたので、アップします。
まきもの書いてる人。 2006/12/03(Sun)23:51:27 編集
無題
物財と書いてしまいましたが、物材の間違いでした。申し訳ございません。正式名称は物質材料研究機構です。特殊技術が豊富な精鋭集団です。
以前書かせて戴いたメタンハイドレードについて大雑把に補足すると、元のアイディアはロシアで凍土が温暖化の影響で溶けて、メタンガスが爆発し地盤崩落などで、住める土地が少なくなるという彼等にとっての死活問題です。日本の深海にもメタンハイドレードがあることが判明し経済産業省は調査・研究を何年も前から開始しています。更にメタンは石油代替燃料に使えるので、友好な活用手段を探せば化石資源の節約になります。メタンハイドレードを取った後その空間に二酸化炭素を入れて二酸化炭素を少なくすれば温暖化の解決の一助になると考えられています。以上の内容を纏め、ロシア・中東の封じ込めと技術先進国のフィンランドとの協力ならびにアメリカの核実験を絡めたのが以前のコメントの内容です。
話は変わりますが、筑波大学やその協力企業はロボットに強いです。彼等は介護用ロボットを目指しています。ロボを美人で若いメイド型にすれば、介護されるお年寄りも喜ぶからです。というより研究者達の老後を奥さんより美人メイドロボに見て欲しいというのが彼等の本音(直接聞いたこともあります)だと思います。女性用にすれば執事ロボでしょうか。少子高齢化の解決と労働力の確保に繋がるので、彼等の欲望を研究に注ぎ込んだ結果がどうなるか楽しみです。秋葉原当たりからPRを上手に行えば、お世話ロボは世間に受け入れられやすくなると思います。欧米のロボ=ターミネーター等の恐怖イメージと異なり日本ではアトム・ドラえもんの印象が強いことも(一部の研究者たちはガンダム・パトレーバーと主張していますが)研究が進められやすい要因の一つだと私は考えています。
以上です。失礼します。
チミンド 2006/12/04(Mon)22:44:53 編集
介護ロボは宇宙人がモチーフ?
実用ロボには、最後の私利私欲でも何でも良いですから、早く実物が登場して欲しいです。

この介護ロボで思い出してしまったのですが、JJ氏が見たと言われる予知夢では、未来社会で美人メイドロボは見かけなかったようです。「人間に似た形ではない」らしいのですが、ではどんなロボを見たのか?は分かりません。しかし、介護ロボットというのは、存在していたようです。スターウォーズの
http://starwars.wikia.com/wiki/C-3PO
これではなく、
http://starwars.wikia.com/wiki/R2-D2
これの方に近いのかなぁ???見た目からして頑丈そうなので、たぶんこんな形にしかならないような気もします。23世紀くらいになれば、人間型が登場しそうな気もしますが。

個人的には美人メイドロボではなく、C-3POに家に居てほしいです。黄金のボディとユニークな表情がいいです。ついでにR2-D2まで居れば、夢みたいな感じがします。美人メイドロボは・・・研究者の間だけでの、最高機密でいいです。そっちは勧めてくれなくとも良いです。筑波大の体に装着するタイプの歩行補助ロボをインターネットニュースで見たことがありますが、あれには近未来を感じました。外見まで凝るところが、日本ならでは??ロボットアニメの影響は観る方にもあるので、全てに渡るクオリティが要求されています。

それにしても、労働力としての能力はどうなんだろう?かなり優秀な人工知能も開発しないとならないだろうし、実物は想像の範囲外ですねー。不可能ではないのだろうけど。

あ、Googleで介護ロボットを検索したら、ワカマルとか言うのが、引っかかりました。ロボットは日本で、人工知能は米国ですね。なるほど、このコンビですか。あ、不特定の人が読むのか。URLも掲載しておきます。http://www.mhi.co.jp/kobe/wakamaru/top.html
これで話が通じると思います。介護ロボとの生活は、宇宙人と一緒に暮らすようなもんですかね。コレ、慣れるかな~~~疑問だな~~~~。
まきもの書いてる人。 2006/12/05(Tue)02:43:57 編集
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