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現役記者の皆様へ
4/4(火) 4:41
現役の記者の皆様、情報通の皆様へお誘いです。「あなたの埋もれている記事、課金してみませんか?」

http://www.j-cia.com/pc/jcia_top.cgi?sessionID=

 J-CIAに100両寄付をしているンだから、きっと題名くらいはコピペしても大丈夫でしょう。記事の転載はしていませんが、問題があれば削除します。6人くらいしか読まない、ほとんど個人用アーカイブブログまで追いかけないでしょうけど。

 本日はなぜかJ-CIAネタで始まってしまいました。4月4日のコラムにはびっくり。こういう方法もありか、と少し感動してしまいました。ウソにせよ真実にせよ、ある人物の地位がからんだ情報は危険を持ちます。このサイトの気合の入りっぷりがなんとなく伝わってくるコラムではあります。社会は人間が運営しているのですから、弾一発で無かった事に出来る情報も多いでしょう。特に政治という最高権力が絡んでいる場合、それより上の力がないのですから、身を守る後ろ盾も無く平然と発言する事はできません。J-CIAの正体は知りませんが、草野球チームでないのだけは分かります。

 このようなサイトもインターネット情報の一つの形態と言って良いのでしょうか。このサイトだけは独特過ぎるように感じますが、明らかに新聞情報・テレビ情報とインターネット情報はインパクトの質が違います。インパクトあり過ぎて読者をやめる人もいるようです。社会の陰にある週刊誌も時に強烈ですが、それ以上のディープ・インパクトです。理由はどこにあるんでしょうかね?
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「呼吸器外しお願いした」 患者の遺族が証言 
 富山県の射水市民病院の人工呼吸器取り外し問題で、死亡した患者7人のうち、50代だった女性患者の遺族の男性が4日、共同通信の取材に応じ「呼吸器を外すことを外科部長にお願いした」などと証言、呼吸器外しは外科部長の提案ではなかったことを明らかにした。同意書はないという。
 外科部長(50)が同病院から自宅待機を命じられていることなどについて、この遺族男性は「一生懸命やっているのに、今の状況は気の毒だ」と話した。すでに県警の事情聴取を受けたという。
 遺族男性によると、女性患者は数年前に胃がんと診断され、昨年春、インフルエンザにかかって同病院に入院。そのまま症状が悪化して自発呼吸ができなくなり、呼吸器が取り付けられた。


 ええと、ハーバード大のアイヴァン・ホール博士の発言(3月28日発信)について書こうとしたのですが、そちらは外国人批評家という日本のマスコミ界に食い込んでいる問題なので簡単には腐りそうないニュースです。そういうわけで、本日(4月5日発信)報道された射水病院の人工呼吸器問題の続きの記録を残そうと思います。
ITER機構、08年度設立へ…協定仮署名は5月

国際熱核融合実験炉(ITER)計画に関する次官級協議が1日、東京で開かれ、日米露中韓印の6か国と欧州連合(EU)が、同計画に関する協定の締結に向け実質合意に達した。5月24日にブリュッセルで協定の仮署名を行う。2008年度内に協定は発効、本部組織のITER機構が設立される見通し。費用分担は協定の付属書に明記される。フランス・カダラッシュの本体建設費5700億円はEUが45・5%、6者が9・1%ずつ。20年間計6000億円の運転費用はEU34%、日米が各13%、残り4者が各10%を負担する。
(2006年4月1日23時5分 読売新聞)

日本は建設費520億拠出(共同通信) 

 国際熱核融合実験炉(ITER)計画を進める日本など6カ国と欧州連合(EU)は1日、都内で開いた次官級協議で、建設と運営に必要な経費の分担割合で合意した。日本は本体建設に計約520億円、運営費に年約40億円を20年間拠出する。協議では計画を実施するための協定案でも実質合意。5月にブリュッセルで閣僚級会合を開いて署名し、運営機構の早期発足を目指す。
[共同通信社:2006年04月01日 19時55分]
自殺上海領事館員、衝撃遺書の中身…計5枚克明に(夕刊フジ)

 中国は暴力団も顔負けの手口で、上海日本総領事館員を自殺に追い込んでいた。2004年5月、総領事館員が自殺した問題で、中国の情報当局が館員に対し、外交機密を提供するよう強要した手口の詳細が31日、館員の遺書から判明したのだ。中国政府は、これまで「館員は職務の重圧のため自殺した」と強弁してきたが、それでもシラを切るつもりなのか。


http://newsflash.nifty.com/news/topics/
japan_china/ts__fuji_320060331021.htm


 中国や韓国の精神面の理解の問題がありそうです。彼らは「日本は周辺諸国の情緒を分かっていない」などとぺらぺらしゃべくりますが、その情緒とやらがどんなモノか把握しなければなりません。それは顔に出さず受け止めなければならないものでしょう。(しかし、顔には出るものです。硬くなるくらいですが)
イチロー感極まった!マリナーズのイチロー外野手(32)は21日(日本時間22日)WBC決勝が行われたサンディエゴのホテルで、王監督以下、日本代表選手とともに会見を行い、言葉を詰まらせながら「王JAPAN愛」を語った。また小坂憲次文部科学相は初代世界王者に輝いた日本代表にスポーツ功労者顕彰を贈ることを検討する方針を明らかにした。

 別れの時がやってきた。サンディエゴからキャンプ地のピオリアに向かうイチローは、日本へ帰国するためにバスに乗り込むチームメート1人1人と固い握手を交わした。「頑張れよ」「お疲れ」「また日本で」などと声を掛けると、川崎ら若い選手からは「ありがとうございました!」の言葉が自然と発せられた。

 2月21日に福岡で合宿に入ってからちょうど1カ月。短い期間だったが、共に戦い、苦しみ、そして喜び、深いきずなが生まれた。王監督とともにひな壇の中央に座った会見では、珍しく感極まった。「野球をやっていて、これだけチームメートと同じ気持ちで1つの方向に進んだことはない。本当にいい仲間に巡り合えて…」。言葉に詰まる。「もう…、やばいっスね。感謝です」。イチローの目は潤んでいた。

 こんな気持ちになったのは久しぶりだ。所属するマリナーズは04年から2年連続最下位。昨季はチームのふがいなさに不満を爆発させることもあった。そこには個人記録と闘う孤独な姿があった。それだけにチームの結束力で勝ち取った世界一がうれしかった。「可能ならば、このチームで1シーズン、メジャーを戦ってみたい。そんな素晴らしいチームだったと思う」と続けた。

 だが、その最高のチームの中心にいたのは、紛れもなくイチローだった。前日、優勝決定後に「次回09年の第2回大会は?」と問われると「声のかかる選手でありたいと思う」と出場に意欲を見せた。日の丸のユニホームへの思いがさらに熱くなったのは間違いない。

 「野球人生最大の屈辱を味わい、最低の酒を飲んで、でも最後に最高の酒を飲んだ。成田まで行って、それからアリゾナへ行こうかとも思いましたが、無謀なのでアリゾナに向かいます」。この日を最後に「マリナーズのイチロー」へと戻るが、最後まで名残惜しそうに仲間を見送る姿が印象的だった。
[ 2006年03月23日付 スポニチ紙面記事 ]
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2006/03/27/360.html

アフリカの小さな国、マラウイ共和国。日本人にはほとんど馴染みのないこの国で、日本人の歌うキャンペーンソングが話題となっている。「Ndimakukonda(ディマクコンダ)」というこの曲は、現地のチェワ語で「愛してる」という意味。同国のヒットチャートで1位になったほか、レコード大賞にもノミネートされたという。

マラウイは、タンザニアとモザンビークとザンビアに囲まれた、面積およそ11.8万平方kmの内陸国。北海道と九州を合わせたほどの大きさで、マラウイ湖という大きな湖が国土の5分の1を占める。主な輸出産品はタバコ・紅茶・砂糖となっており、その一部は日本にも輸出されている。

そのマラウイで「Ndimakukonda」を歌っているのは、国際協力機構(JICA)・青年海外協力隊の山田耕平隊員。村落開発普及員として同国に派遣された山田隊員は、任地である北部カロンガ州で農民の生活向上のための活動をしていたが、若い世代とHIV/エイズについて語り合ったところ、予防に対する彼らの意識の低さに愕然としたという。そこで啓発のために企画したのが「Ndimakukonda」というわけで、歌詞は山田隊員自らが考えた。


 なんか、他にも書きたいことがあったはずなんですが、ヤマダ隊員の活躍の前に脳みそから吹っ飛んでしまいました。歌を聴いたら、自分が何を書きたかったのか、忘れてしまいました。仕方がないので、今日はヤマダ隊員のいる(今はいた、という過去形かな?)アフリカについて調べ物をしてみます。
 射水市民病院で呼吸器の取り外しを行った外科医師の行為に事件性があるかどうか、検証がなされているようです。射水市民病院のコメントは、

   患者の皆さま、関係する皆さまへ

 当病院におきまして、末期患者に対する人工呼吸器

の取り外しによる延命治療の中止措置が行われました。

 当市民病院の医師の取った行為について、患者の皆

さまや関係する皆さまに大変ご迷惑をかけ、また、お騒が

せいたしましたことに対しまして、深くお詫び申し上げます。

 今後は、当病院の医師、看護師等職員には、法律や

医業倫理を遵守し、職務に専念するよう指導してまいり

ます。


 と、なっています。詳しい話は警察にしか分からないでしょうから末期患者がどんな症状の末期だったのかも分かりません。悪性新生物(癌)なのか、全身の大火傷なのか、病院で誰かにハジかれて大量出血したのか・・・とにかく治療法がない状態の患者数名の人工呼吸器を取り外した、という事以外は全く分かりません。そもそも取り外したのはどんな種類の人工呼吸器なんでしょう?酸素吸入を助けるためのものか、気管内までチューブを入れるようなものか、それも良く分かりません。ガンセンターの緩和ケア病棟のようなイメージで良いのでしょうか? おそらく末期患者ですから似ている状況だと思います。頭の中にそういうイメージを持って本日のブログを書かせていただきます。
初の銀河系立体図-国立天文台

国立天文台と東大による銀河系の初の立体図。上から順に、上面、断面、斜め上から見た図。電波望遠鏡の観測で作成した。赤は水素原子、緑は水素分子。扇形は観測データの不足部分。


 すごいですよ、コレは。自分達が住んでいるの銀河世界はこう↓なっているんだと信じていたんですが、

実際は渦巻き状というよりも、回転する菊の御紋といった感じですね。渦巻き銀河の腕の数は4本くらいだと思っていたんですが、40本くらいありそうです。水素原子の分布と腕の場所は一致するはずなので、渦巻き状の想像図の方が間違いだと思われます。ロボット博士が皇室典範をいじくり出してから東大が嫌いになりつつあったのですが、本日の前衛的な絵画の出来栄えを見てちょっと感動しました。
 本日、J-CIAにアップされたホテルの結婚式に出てくる偽牧師の問題。個人の雑感を読む人はほとんどいないと思いますが、「自分にも、こんなこと書いていた時期がありました」と冷静に反省できるようにしっかり書いておきます。ブログは誰の目にも触れるので、いちおう第三者的物言いで書いておきます。
神社新報社のコラムから抜粋ですが・・・

 卒業式に「仰げば尊し」を歌ふ学校が減ってゐる。「仰げば尊し我が師の恩…身を立て名をあげやよ励めよ…」といふ歌詞が恩を強制し、立身出世を煽るから良くないといふのが教職員組合の考へ方であるさうな。先生も生徒も平等と言って教へるべきことさへ教へず、順位づけを悪として運動会でお手々つないでゴールインさせる教育をし続けて、今や子どもたちは「美しき良き生き方」のモデルや、生命を燃やして切磋琢磨することがどういふことかさへわからぬ状態に置かれてゐる。

 「仰げば尊し我が師の恩・・・」などと簡単に口にしてはいけないと思いますね。教職員組合が反対する理由が何であれ、“仰げば尊し斉唱反対論”自体は分があるように感じます。教職員が有無を言わさず素晴らしい師であるなら強制しても問題ないですよ?でも、現実には問題を抱えている教職員も少しはいます。それを前提としているから教職員組合が仰げば尊し斉唱反対に傾いているわけではないのでしょうが、ある教職員が師にふさわしいかどうかの調査は必ず入れたいところです。
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