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 中学生以来、決して行くことのなかったこわーい、こわーい歯医者さんに最近通っております。(「んな個人的な事、誰もおめぇに聞いてねえよ」という話もありますが、文章に前置きは常に必要なのであります。ブログの前置きに“貴社ますますご清栄の段、お喜び申し上げます”は向いていません。ここは一つ、見知らぬ他人の出来事でも拍手でお迎え下さい)奥歯の銀の詰め物が取れてしまった部分(2箇所)、貝に混入していた砂を噛んで割れてしまった犬歯を治すためです。犬歯が割れなかったらあと2年くらいは歯医者に行かなかったでしょう。歯科医院は中学生のときの痛い思い出があるので、いい歳して泣くほどイヤでした。トラウマが無意識の方にあるらしく、初診で歯科に向けて運転したときは、とても胃が重かったです。心の中は「今日はやめよう、やっぱり明日にしよう」です。しかし、歯の状況がそうも言っておられず、思い切って診てもらうことにしました。
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 海上保安庁調査船、そろそろ出発するようですね。装備の弱い調査船で行くのはリスクのある行動ですが、死傷者が出ないように祈っています。

 尖閣諸島・竹島問題があるにも関わらず、米軍再編問題の重要さが国民に伝わっていないように思います。充分なアピール力を持つ強い会議を行う時がすでに来ているのに、日本政府も米国政府も、なぜ二国間だけで交渉するのでしょうか?オーストラリアやフィリピンを含んだ多国間交渉にした方が日本国民に冷静に受け止められると思います。日・米・豪の三国会議は最近行われたようですが、日本国民への積極的なアピール力がありませんでした。
 中国が日本侵略を開始しましたね。「パイプラインをひく」と言って設置予定海域の船舶航行禁止です。日本の排他的経済水域が入っていますから、宣戦布告です。尖閣諸島については、中華民国もこれを日本領と認めていますし、1960年代の国連の海洋調査で「油田があるかも知れない」と発表されてから、突如として自国領と宣言した地域ですね。中国の侵略が国連会議にかけられれば、100%日本の正当性が認められるでしょう。中国政府は「尖閣諸島がわが国の領土であるという<反論できない法的根拠>を持っている」と発言していますが、その反論できない法的根拠とやらは一度たりとて提出されていません。中国の言う、根拠はいつになったら提出されるのでしょうか?
【堅実な計画で財政再建 財務相、消費税上げ視野に】
 谷垣禎一財務相は16日、都内で開かれたタウンミーティングで、財政再建について「公共事業や人件費を減らし、国有財産を売却し、経済成長による税収増を期待するだけで、将来の世代に責任のある答えは得られるのか」と述べ、消費税率引き上げを視野に堅実なシナリオを考えるべきだとの考えを示した。
 同時に「数字のつじつま合わせだけでは実りある結果は得られない。将来の国のかたちをどうするか議論しなくてはならない」と強調した。
 財務相はその後の記者会見で、長期金利の急上昇に触れ「少し急な動きがあるなと思う」と述べ、強い警戒感を示した。


 課題の財政再建ですね。格差社会ものがたりは一時横におくとして、こちらの問題を自分なりに探ってみます。

 日本の借金はほぼ内国債で収まっているので、日銀自主廃業(?)だけで対応できるかもしれません。または借金繰越作戦ですね。まず借金繰越作戦を発動し、通用しなければ自主廃業でしょう。この場合、まだ何とか日本国民の政府下に経済は置かれるかもしれません。しかし、外国の銀行が国債を持っている場合そうは行きません。期限日に必ず換金を求められます。そのXデイに換金できなければ<日本経済の管理ポスト行き>となるでしょう。なんだかその状態を想像したら、外国銀行頭取のガッツポーズが目の前に見えてきました。
 格差社会・・・という言葉を使い始めてからもうしばらく経ちますね。いつ頃この単語が使われ始めたのでしょうか? 発明者までは自分には分かりませんが、少なくとも平成元年(西暦1989年・イスラム暦1409年<ムハンマドの上に平安と祝福あれ>)にはまだこの言葉は無かったと記憶しています。平成5年(イスラム暦1414年<ムハンマドの上に平安と祝福あれ>)あたりに「実力社会」という言葉を耳にした記憶がありますから、格差社会の問題が産声を上げたのは1414年近辺でしょうか。

 1414年という、数字が魔方陣のように並んだ年にこの新たなコーランの敵であるかのような社会問題が日本に発生したのは、何かの偶然でしょうか? 日本人の所得格差と預言者ムハンマド<彼の上に平安と祝福あれ>の関係性は・・・えーと、残念ながら何も見出せません。1414の数字は単なる偶然でしょうね。666だと何かをこじつけられそうな気がするんですが、なんだかうまく行かないです。
シンガポール人が探した「秘伝書」あった
 シンガポール人一行が「秘伝書」を持つ日本人空手家を捜して青森県内をさまよっていた件で、同県平内町の武道家・福田祥圓(しょうえん)さん(61)が「自分のことではないか」と名乗り出ていたことが12日、分かった。一行は父親の遺言で、わずかなキーワードを頼りに空手家を捜し回り、白神山地で遭難する騒ぎも起こしていた。福田さんは「北拳派中国空拳法道」の武道家で、かつて父親とみられるシンガポール人に教えたことがあるという。
 日本人空手家を捜すために来日したのはシュイ・テンリンさん(25)ら一族13人。テンリンさんの父親シュイ・ジエンシュイさんが「北海道ではない北の果てにいる日本人の空手家から秘伝書を譲り受けてくれ」との遺言を残したという。3人が白神山地で遭難、保護されるトラブルもあったが、現在も11人が青森県に滞在している。
 このニュースを知り「自分では」と名乗り出たのが福田さん。日刊スポーツの取材に福田さんは「確かに漢字で『許』と書いて『シュイ』と読むシンガポール人の武道家が30年前に修行に来た。私かもしれないので名乗り出た」と話した。知人から「福田先生のことではないか」と指摘され、9日に弘前市内でテンリンさんらと会談した。
 福田さんによると、「シュイ」さんは青森県内の山中の道場に2人連れでやってきて、通訳を介して3日間修行を行った。福田さんがシンガポールを訪れるなど、その後も親交があったという。
 会談では、夫人のジオン・チュウメイさん(50)やテンリンさんに、修行当時の様子を語って聞かせたという。「まじめでガンコで、心はあまり開かない、口より手が早い武道家だった」と話したところ、チュウメイさんらは納得した様子でうなずいていたという。
 一行が、空手家捜しのキーワードに挙げていたのは「ソーマ」「秘伝書」「人里離れた道場」「65歳」など。福田さんは空手家ではないが、青森県五戸町の山中に道場を持ち、年齢は61歳。気の流れの「波動」を自在に操るという空拳法道の極意が記された「秘伝書」も持っており、多くのキーワードが合致した。「ソーマ」についても「シュイさんに、ブラジルに渡った相馬さんという強い武術家の話をしたが、地名と勘違いしたのでは」と話した。一行は旧相馬村(現弘前市)を中心に捜していた。
 一行が「譲り受けたい」としていた秘伝書は、福田さんが中国福建省で修行した際に師範から授かったもので「譲ることはできない」という。代わりに「亡くなったシュイさんに空拳法道の認定書を贈りたいと申し出たところ、ご家族も快諾してくれた」といい、14日に青森市内で認定式を行う。
[2006年4月13日7時6分 紙面から]


 日刊スポーツ、いい仕事してますね!
 最近shinobiのアクセス解析なるツールを入れまして(タダで使えるヤツ)、読者数カウント以外にどんな検索ワードでサイトに辿り着いたのか分かるようになりました。個人名まで分かるわけではありません。どうしても心配ならProxy経由でインターネットにアクセスするべきですね。

 このブログ、読者数は当然スーパー少ないのですが<射水病院>にキーワードが集中しまくっています。みなさん堅い人達ばかりです。ひえー。グーグルで調べた結果をそのまま載せられるレベルの話題なら、自分でもそう簡単には間違えません。しかし、科学技術が絡むと話は一気に難しくなります。第一線の大学教授ですら錯誤する時があるのですから、専門外の人間はグリーンプラの話題をした時のように知識が足りません。しかし、現代社会では科学技術は避けられない話題です。これを避けると、文明レベルが祈祷師が病人の患部に塩をすり込み、悪霊を追い出す魔女狩り時代になってしまいます。ミャンマーのように半鎖国状態で文明レベルが低くとも、仏教文化のレベルが高いので助け合い精神でけっこう幸せだったりする国もある、とは聞いていますけどね。日本の仏教は彼らからは「破門」されているらしいですよ(苦笑)。どうせ日本はお釈迦様の仏教文化で幸せになれるような民族性ではありません。鍛冶、灌漑治水、植林などで発展したのですから、鍛冶神か山神でも信仰していればいいんです。
※おお、セルロースがC、H、Oで出来ているとは思いませんでした。疑問がちょっと解決。グーグルありがとう。

 <↓は筆者が勘違いをおこしています。電波が少し消えました。前半は読み飛ばしていただいて結構です>

グリーンプラ(生分解性プラスチック)HP
http://www.bpsweb.net/index.htm

 プラスチックとは炭化水素(石油や天然ガスの成分)から作ったモノを言うんじゃなかったっけ?と思いつつこのHPを読みますと、どうやらそうではないらしいです。プラスチックの定義は「ふにゃふにゃして、時には硬く、水の入れ物になったり、口に含んだりする事ができるもの」という事のようです。プラスチックを一定の化学式で書けると思っている奴はケツの青いデートコースマニュアル野郎なのでしょうか?
 『world report』が更新されています。このサイトに来られる一見さんも是非読んでみましょう。個人ではここまで追跡調査できませんが、政府発表数字とworld report数字のどちらが実態に近いでしょうか。

 調査が必要な統計は、「どの数字が最も近似値なのか?」という問題であって、どうやっても正確な数字などつかみようがありません。これはあくまでも個人の判断ですが、world reportの方がより近似値に近い(複雑な表現だな・・・)ように思います。ファンドや不動産に投資させ、不特定多数の個人に損害を出させる理由がworld reportには見当たりません。しかし政治家にはその理由があります。資本を中心にした民主主義の欠点が露呈する部分であります。
“空手の秘伝書”求め…武道家一族雪山で遭難

1メートルもの雪が残る白神山地で、南国から来た武道家一族が迷子に。死の行軍じゃあるまいに…

 マタギで知られる青森県西目屋(にしめや)村の白神山地近くで4日夜、シンガポールから来日した中国系武道家一族ら13人のうち男性3人が雪道に迷い、5日未明に弘前署に保護された。シンガポールで道場を経営していた武道家の遺族らで、「遺言で日本の空手の伝承者に会えと言われ、探しているうちに迷った」と説明しているという。
 弘前署によると、一行は5年前に病死した武道家の妻と息子2人とその友人たちで、3月22日に来日し、4月3日に青森県入り。まずは下北半島の霊場・恐山などを訪れ、続いて白神山地方面へ転進した。
 「白神の『神』の字に興味をひかれたようだ」(捜査幹部)。寒さで体調を崩した4人を除き、4日午前から3人ずつ3班に分かれて伝承者の捜索を開始。途中までバスで進み、武道家の長男を含む班は徒歩で山道に分け入ったが、あえなく遭難した。「1メートル近い雪が積もっており、道と畑の境目が見えなくなっていた」(同)。
 長男らは午後7時ごろ、仲間の携帯電話に「雪道で進めない。道に迷った」とSOS。仲間が地元観光協会の通訳とともに弘前署に届け出て、5日午前1時過ぎに救出した。3人は野菜畑にあった廃車の中で暖を取っていた。「来日前、日本は20度くらいと聞いていたようだ。半袖で来日し、日本で長袖を買ったが、それでもかなり軽装だった」(同)。
 亡くなった武道家は、2人の息子が武道に興味がないうえ、道場にあった“空手の秘伝書”も弟子に盗まれたことから、死に際に「日本の北端で、山中で修行する極真空手の伝承者がいる。会って秘伝書を譲り受けよ」と遺言したという。
 一行は「もう少し探してみます」と話しているが、捜査関係者は「地元で武道家の話なんて聞いたことない。また遭難されても困る。正直、あきらめてほしい」と苦り切っている。
ZAKZAK 2006/04/06

 
 脳みそにドカーンとパイルドライバーを入れてくれました。まさに男の夢「空手の秘伝書を求めて」です。決して日記を書くために過剰な反応をしているわけではないのですが、ここまで奇天烈だとやはりこの話題を自前の秘伝書(クレヨンの巻物)に書き残すしかありません。おそらく数年後、この日記を読み返したときにもパイルドライバー級の衝撃が走るような気がします。まあ、パイルドライバーは大げさですね・・・アントンの鉄拳制裁くらいかな?
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